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スターウォーズサーガ終焉「スカイウォーカーの夜明け」 [映画]

スターウォーズの「続三部作」完結

昨日レイトショーで現在公開中のスターウォーズシリーズの完結編となる「スカイウォーカーの夜明け」を見てきました。スターウォーズファンとしてこの歴史的物語の終焉を見逃す訳にはいきません。本編が終りエンドロールを見ている時に、「遂にスターウォーズが完結し、このエンドロールを映画館で見ることはないんだなぁ」と思いがよぎると何とも言えない気分になりました。

さて、気になる本編ですが、これから見る人もいると思うのでネタバレしない程度にとどめつつ感想を書きたいと思います。ストーリー自体は誰もが想像する安心安定の内容で進み終わりました。旧三部作へのオマージュが色々なところにちりばめられていて、オールドファンには堪らないツボを押さえた内容でした。個人的な評価としては幅広い年齢のファンを納得させることが出来る終わり方として、及第点をあげたいと思います。しかしながら、幾つか見逃せない酷い点があったのでそこだけは書いておきたいと思います。

1)続三部作の悪役カイロ・レンのキャラが酷かった。最後は絶句しました。
2)最後のレイのシーンは必要?彼女はジェダイだけど・・・

色々な解釈が出来るように幅広くゴールが設定されているので多くの意見があると思います。でも、どうも上記2点に疑問が残ってもやもやしています。特に1。カイロ・レンは我らがアナキン・スカイウォーカー(ダースベーダー)の唯一の末裔なんですよ・・・。

逆に良かった点は沢山ありました!我らが愛すべき金ピカのアンドロイド「C3PO」がシスの言葉を話す時に目が赤くなるのが可愛かったり、懐かしのキャラクターや乗り物が出てきたり、歴代のジェダイ達が声だけで出演してくれたりとファンにとっては最高の演出でした(個人的にはR2-D2にも活躍してほしかった!)。ルークのXウィングが出てきた時は感動しました。また、今回C3POが結構重要な働きをするのですが、早口の彼のセリフのウィットにとんだ部分が字幕でほとんど訳されていないのが残念です。

凄く多くのことを書きたいのですが、今はスターウォーズシリーズが完結したということで万感の思いです。私の中ではディズニーに移ってからのエピソード7~9は完全に別物扱いでしたが完結したこと自体は安心しました。ディズニーに移ってから良かったスターウォーズシリーズの作品は「ローグワン」ですかね~。今回無事にシリーズが終わって良かったです。スターウォーズファンの皆さん、長いスターウォーズ活動お疲れ様でした!冬休みにシリーズ一気に見直したいと思います!


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2019年仕事納め完了・・・ [つれづれ日記]

心身共に全てを出し切りました・・・

無事に2019年の仕事納めを終えました。もう、倒れたいと思います・・・。

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アップグレードされたお部屋が広すぎて居場所が・・・ [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

特別フロアの特別感が凄かった・・・

宿泊するホテル「ルネッサンス鳴門リゾート」にチェックインした時、予約したお部屋からホテルのご厚意でアップグレードをしてくださいました。そしてアサインされたお部屋が7Fという特別フロアーにあるスイートで、エレベーターも特別キーが無いと止まらないセキュリティもバッチリのフロアーです。

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入口から特別感が凄いな

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広すぎるお部屋に一人ポツンで居場所が・・・

このフロアはホテルの説明の中にも積極的には記載されていませんが、基本的にこのフロアーの宿泊客は全部このフロアーで用事が済むようになっていてとても快適でした。

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四国は美味しいもので溢れている!! [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

四国は何を食べても美味しいことにビックリ!!

今回の旅行の最後のホテルは鳴門にあるルネッサンス鳴門リゾートホテルです。現在は名称が変わり「徳島リゾートホテル アオアヲナルトリゾート」になっています。私が宿泊した時はまだマリオットグループの一つのホテルだったので、現在のサービスとは少し乖離があるかもしれませんので事前にご案内したいと思います。

徳島から電車で鳴門に移動し、駅からタクシーで到着すると日曜の夜にも関わらず多くの家族連れで活気が溢れていました。チェックイン時にレセプショニストとの会話から、2018年の紅白歌合戦で米津玄師さんがホテルの近くにある大塚国際美術館から出演したことでブームが来たらしく、私が宿泊した2019年の1月下旬はまさにそのブームの最中だったようです。リゾートホテルなので日曜の夜は寂しいことが多いのですが、賑わいのあるホテルの雰囲気は嬉しいです。

チェックインを済ませて荷解きをするとカクテルタイムになっていたので1Fにあるレストランで夕食を頂くことにしました。

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温暖な鳴門でも窓際で少し寒かったです

先述した通り当時のホテルはマリオットグループに所属していたので、こちらでもメンバー特典を受けることが出来ます。アルコールや軽食などを下のメニューから選んで頂くことが出来ます。本当にこのサービスは助かります。仕事で疲れて戻って来た時や外に食事に行く余裕がない時はラウンジで軽く食事をした後、落ち着いた頃にルームサービスをとってゆっくり夕食をとっています。ルームサービスのお気に入りはホテルのクラブハウスサンドウィチを食べ比べることです(笑)。ここでお腹いっぱいになるまで食事をすることを目的にしている人も多いみたいですが、カクテルタイムの名前の通り、食前酒を飲みながら同行者と待ち合わせをしてレストランに向かうまでの時間調整をしたり、どこに食事に行くかをフィンガーフードをつまみながら相談する場として使うのがマナーです。

ルネサンス鳴門_ディナー (1).JPG
ラウンジが無いので1Fのレストランが会場です。

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少し人生を振り返ると、結構色々な物が繋がってきます [つれづれ日記]

もしかして、あの時から・・・

今日は少し時間がとれたので過去の自分のblogを読み返していました。特に最近関節リウマチ問題でザワザワしていたのが落ち付いたので、過去の体調の変遷を確認する為に読み返してみました。20代中盤からblogを日記の代わりにしているのでこういう時に便利です。日記をインターネット上に垂れ流すな!というお叱りを受けそうですが(苦笑)

そしてかなり重要なことに気が付いきました。私は26歳の時に心臓を悪くして新卒で入った会社を退職しているのですが、その時の病気の判断が少し違っているのではないかと。理由としてはとある珍しい心臓の病気の診断だったのですが、社会人を止めて学生に戻り(イギリスに留学し)、ある程度規則正しい生活をした後にその症状に苦しめられることはなくなったことと、その後の健康診断で引っ掛かったことが無いのです。しかも改めて当時の生活や症状を総括してみると、後に発覚する膠原病のSLEの症状と酷似しているのです。しかも25~26才の頃に体調が悪くなっている時は大体仕事で外回りをした後が殆ど。私が現在SLEと付き合う中で一番気を付けている事が、体調を崩すトリガーとなる紫外線を避けることで、当時から紫外線を浴びるとその日の夜や翌日に体調を崩すという症状が出ていました。当時は不規則で心身ともにストレスフルな仕事だったので(当時はブラック企業は当たり前)仕事を辞めて環境を変えることで良くなったと思っていましたが、今考えるとこの後発覚する膠原病のSLEはどうやらこれ位の頃から症状が出ていたと考えられるのかなぁと思っています。

その後の生活で新卒の頃に入った会社ほど過酷な状況になったことがないまま数年を過ごしたのち、前職で過酷な業務について別の症状が出始め、その時にたまたま良いお医者様に出会って、正しい診断を受けることが出来てSLEまでたどり着けることが出来たのかと思います。となると、26で仕事を辞めた後すぐに別の仕事を始めたりしていたら、当時はどこもブラックな環境が当たり前なので確実に症状が悪くなり今の私はいなくなっていた可能性もあると思うと、あの時に良く学生に戻るという正しい選択をしたなと驚きです。ちょっと奇跡的です。

私は軽症のSLE患者なので、睡眠時間を確保し外回りが無く、天気が悪くて紫外線が少ないイギリスで学生生活を送ることは症状を抑えるのに最良の環境だったんでしょう(仕事だったらまた少し違った結果になっていた気がします)。すべては「たられば」であり、検証することが出来ない妄想の領域を出ませんが、たまには自分のblogを読み返してみると意外な発見があって興味深いです。何だかんだ言っても来年で40歳。病院とはなかなか縁が切れない人生だなと改めて確認しました(苦笑)

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バリアフリー化はもう少し先かな 徳島から鳴門へ [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

反省。自分の常識を疑うことを忘れずに

徳島の駅からホテルがある鳴門まで電車で移動します。いつも自分が使っている東京の感覚で駅に向かったのですが、そこから2、3恥ずかしい失敗をやらかしました(苦笑)。やっぱり常に自分の世界の常識がどこでも通じるわけではないことを日本国内でも意識しないといけませんね。

駅ビルの中にあるスターバックスで電車の時間まで調整していたのですが、寒かったこともあり電車ギリギリまでスタバで粘っていたことが失敗でした。なんと自動改札は自動改札でも、Suicaでタッチアンドゴーが出来ない切符専門改札なのです。Suicaが使えないことが理解できずPasmoも出したりしながら改札前をうろつく私の姿はなんと間抜けなことでしょう・・・。ギリギリになるまで切符を買うという発想が出てこないのです。とにかく発車時間が迫ってきたこともあり、切符があれば電車には乗れるはずと思い付き、券売機で切符を買ってホームへと急ぎます。当然のようにSuicaやPasmoのタッチアンドゴー機能を使って行こうとしていましたが、少し地方都市に行くと今でも切符を買う必要があるので時間には余裕を持って駅に行くことを学びました。でも切符や定期券を通さないといけない自動改札だと朝の通勤ラッシュの時間とかどうやって人を捌いているのか凄く疑問です?

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途中駅ですれ違った同型の電車のドア

次の反省は、上の写真でお分かりの方もいるかと思いますが、全速力でホームまで走ってお目当ての鳴門行きの電車に辿り着いたらドアが開いていないのです。開かないドアの前でウロウロ・・・。ボタンを押して開けるドアの電車は寒冷地で走っているイメージの為、温暖な徳島でぶち当たるとは想定外でした。これまた、発車直前の電車のドアの前でウロウロしている私の後から来た常連さんが冷たい視線を私に投げつつボタンを押してドアを開けるシーンは衝撃的でしたし、私がドアの前でウロウロする姿は多分ホームにいた人達から見たら滑稽だったと思います。ふっ。せめて同じホームにいた駅員さんのアドバイスが欲しかった!!

ところがそれだけでは許してくれないのが徳島の電車。なんと最後の洗礼とばかりに凄いのが来ました。それがコチラ!!

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関節リウマチは経過観察に [つれづれ日記]

関節リウマチとはまだ判定出来ず

先日から朝になると手がこわばってマグカップが持てないというエントリーをあげました。その後定期検査の際に関節リウマチの検査項目を追加してもらったところ、なんと関節リウマチに特化した抗体であるCCP抗体が見事に陽性と出ました!4.5以下が正常とされるところで53となかなかな高値です。毎朝の手のこわばりと血液検査の結果から関節リウマチ疑惑がより深まりました。

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リウマチの指標となる抗体

ついでに参考までにリウマチの値(RF値)を見てみると、安定の103。こちらも正常値は15以下なのでなかなかの高値ですが、実はこのリウマチの値(RF値)は関節リウマチ以外でも陽性になる数値で、私の様な膠原病患者の大半は常日頃から陽性をなので、あまり参考になりません。

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毎回安定の100越えなので、こちらは無視

今回の血液検査の結果から関節リウマチの疑惑が濃厚なので、その日のうちに紹介状が出ました。行き先は信濃町にある慶応義塾大学病院です!

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日本で最初に第九が歌われた場所「鳴門市ドイツ館」  [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

年末恒例「第九」の日本の発祥の地

大麻比古神社を参拝した後に車の中でどこに行くか悩み、「鳴門市ドイツ館」に行くことにしました。近くには道の駅もあるという情報があったので、道の駅好きとしては外せません。そして、年末になると聞こえてくる恒例のベートーヴェンの「第九」が最初に日本で演奏された町としてもPRしているのでそれも気になるところです。それにしても・・・仕事の出張先は毎回ドイツがメイン、社内も当然ドイツ一色、プライベートの旅行先までドイツ関連施設を訪れるという選択に、自分の社畜っぷりを感じずにはいられません(苦笑)

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お、綺麗じゃない!

この鳴門市ドイツ館は、大正時代にあった第一次世界大戦で捕虜となって日本に来たドイツ人達を収容する「板東俘虜収容所」があり、そこで収容されていたドイツ人捕虜達と地元の人達との交流の歴史を残すために作られたそうで、当時の資料や歴史が展示されています。当時収容所所長の松江豊寿の指揮のもと人権を尊重する自主管理体制を導入していたそうです。敗戦の辛酸を舐めた後に捕虜となり言葉も文化も違う日本に連れてこられたドイツ人捕虜達のことを思うと心苦しいです。

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当時の責任者・松江所長

ある程度の自由が認められていた収容所の中には教会を建てたりピクニックや音楽を楽しむこともあり、少しづつ地元の人達とも交流を深めていったようです。そんな中、彼らによって「第九」の合唱が演奏されたのが、日本の「第九」の始まりとなり、館内には「第九」が演奏されるまでのエピソードをまとめた映像と人形達が演奏する第九を見ることが出来る「第九シアター」があります。正直少し不気味でしたが、それまでの映像は良かったです。

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阿波国一之宮「大麻比古神社」に参詣します [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

野生の猿に遭遇した衝撃が未だ忘れられず

鳴門の渦潮のリベンジを果たし満足した後、道すがら今夜の宿にスーツケースを下ろして身軽になって徳島市内の観光に繰り出しました。まずはやっぱり神社仏閣好きとしては阿波国の一之宮「大麻比古神社」に参拝です。この日は朝からずっと雨で、神社に到着した時も雨。ですが、神社の境内にある駐車場に止めることが出来ました!ラッキー!これも日頃の行いか~♪

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駐車場の誘導が素晴らしかった!

こちらの神社も広い敷地に摂社や地元にゆかりの物があるという情報だったので晴れた中で参詣したかったです。ちょうど手水舎で手と口を清めていると雨も小降りになってきました。おぉ!

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立派な楠が御神木です

こちらの神社も楠が御神木として神社のど真ん中に植えられています。御神木も立派ですが、神社が山の中にあるせいかどこまでも木々に囲まれて自然豊かな神社です。

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凄い立派な楠です!

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独学一発合格!貿易実務検定B級を12月受験 [目指せ合格!資格の勉強]

基礎がしっかりしてれば貿易未経験でも合格出来ます!

先日10月に貿易実務検定C級を受験し、無事合格したというエントリーをblogにアップしました(詳細はコチラ)。そして当初の目標通り12月にB級を連続受験し、自己採点では無事に合格しました。B級はC級にあった貿易実務(150点)、貿易英語(100点)に加えて貿易マーケティング(50点)が加わり、合計300点満点で合格は210点と規定されています。今回の自己採点では、貿易実務111点、貿易英語89点、貿易マーケティング40点で合計240点で無事合格出来ているはずです。正式発表は12月20日(金)なので、マークシートを間違って記入していない限り多分合格出来ているはず。

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試験当日の自己採点結果では合格しているはず

貿易実務検定B級を受験することになった経緯は、夏に業務で必要という話が持ち上がり、急いでC級から勉強を始め10月にC級を受験し、そのままB級を受験しました。B級自体がC級の問題を深堀したものなのでC級の知識がしっかり残っている内にB級を受けるのが良いというネット上のアドバイスを受け、連続受験をすることにしました。実はC級を受ける前にこの検定自体が不要となるトラブルがあったのですが、貿易の勉強が面白かったことと最初に決めた目標は達成するべきという判断から勉強の継続を決めました。初志貫徹です。そして受験すると決めた後に各項目のターゲットを決めます。今回は合格が目標なので210点を越えることをターゲットとし、貿易実務110点、貿易英語80点、何が出てくるか予想が出来ないとされる貿易マーケティングを25点として、合計215点で合格ラインの210点突破を狙いました。

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