SSブログ
渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019 ブログトップ
前の10件 | -

また四国に遊びに来ます! [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

徳島阿波おどり空港からサヨナラ~

朝ゆっくり温泉を楽しんで、レイトチェックアウトを利用してお昼過ぎまで荷物整理とお土産確認をします。楽しい時間はあっという間でもう東京に戻らないといけません。ホテルから空港へは無料のシャトルバスを利用します。こういうサービスは本当に助かります。

徳島空港 (1).JPG
阿波おどり空港だけあり、銅像が飾られています。

徳島空港 (2).JPG
本物の阿波踊りをいつか見たいです!

空港の中にはお土産屋さんがあり、充実した品ぞろえでお土産を更に買ってしまいました。色々な地方空港を利用してきましたが、徳島空港のお土産屋さんの充実ぶりは突出しています。それだけ美味しい物や名産品が沢山あるんですね。

徳島空港 (3).JPG
凄い充実に思わずお買い物しちゃいます

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

アップグレードされたお部屋が広すぎて居場所が・・・ [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

特別フロアの特別感が凄かった・・・

宿泊するホテル「ルネッサンス鳴門リゾート」にチェックインした時、予約したお部屋からホテルのご厚意でアップグレードをしてくださいました。そしてアサインされたお部屋が7Fという特別フロアーにあるスイートで、エレベーターも特別キーが無いと止まらないセキュリティもバッチリのフロアーです。

ルネッサンス鳴門 (3).JPG
入口から特別感が凄いな

ルネッサンス鳴門 (1).JPG
広すぎるお部屋に一人ポツンで居場所が・・・

このフロアはホテルの説明の中にも積極的には記載されていませんが、基本的にこのフロアーの宿泊客は全部このフロアーで用事が済むようになっていてとても快適でした。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

四国は美味しいもので溢れている!! [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

四国は何を食べても美味しいことにビックリ!!

今回の旅行の最後のホテルは鳴門にあるルネッサンス鳴門リゾートホテルです。現在は名称が変わり「徳島リゾートホテル アオアヲナルトリゾート」になっています。私が宿泊した時はまだマリオットグループの一つのホテルだったので、現在のサービスとは少し乖離があるかもしれませんので事前にご案内したいと思います。

徳島から電車で鳴門に移動し、駅からタクシーで到着すると日曜の夜にも関わらず多くの家族連れで活気が溢れていました。チェックイン時にレセプショニストとの会話から、2018年の紅白歌合戦で米津玄師さんがホテルの近くにある大塚国際美術館から出演したことでブームが来たらしく、私が宿泊した2019年の1月下旬はまさにそのブームの最中だったようです。リゾートホテルなので日曜の夜は寂しいことが多いのですが、賑わいのあるホテルの雰囲気は嬉しいです。

チェックインを済ませて荷解きをするとカクテルタイムになっていたので1Fにあるレストランで夕食を頂くことにしました。

ルネサンス鳴門_ディナー (2).JPG
温暖な鳴門でも窓際で少し寒かったです

先述した通り当時のホテルはマリオットグループに所属していたので、こちらでもメンバー特典を受けることが出来ます。アルコールや軽食などを下のメニューから選んで頂くことが出来ます。本当にこのサービスは助かります。仕事で疲れて戻って来た時や外に食事に行く余裕がない時はラウンジで軽く食事をした後、落ち着いた頃にルームサービスをとってゆっくり夕食をとっています。ルームサービスのお気に入りはホテルのクラブハウスサンドウィチを食べ比べることです(笑)。ここでお腹いっぱいになるまで食事をすることを目的にしている人も多いみたいですが、カクテルタイムの名前の通り、食前酒を飲みながら同行者と待ち合わせをしてレストランに向かうまでの時間調整をしたり、どこに食事に行くかをフィンガーフードをつまみながら相談する場として使うのがマナーです。

ルネサンス鳴門_ディナー (1).JPG
ラウンジが無いので1Fのレストランが会場です。

続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

バリアフリー化はもう少し先かな 徳島から鳴門へ [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

反省。自分の常識を疑うことを忘れずに

徳島の駅からホテルがある鳴門まで電車で移動します。いつも自分が使っている東京の感覚で駅に向かったのですが、そこから2、3恥ずかしい失敗をやらかしました(苦笑)。やっぱり常に自分の世界の常識がどこでも通じるわけではないことを日本国内でも意識しないといけませんね。

駅ビルの中にあるスターバックスで電車の時間まで調整していたのですが、寒かったこともあり電車ギリギリまでスタバで粘っていたことが失敗でした。なんと自動改札は自動改札でも、Suicaでタッチアンドゴーが出来ない切符専門改札なのです。Suicaが使えないことが理解できずPasmoも出したりしながら改札前をうろつく私の姿はなんと間抜けなことでしょう・・・。ギリギリになるまで切符を買うという発想が出てこないのです。とにかく発車時間が迫ってきたこともあり、切符があれば電車には乗れるはずと思い付き、券売機で切符を買ってホームへと急ぎます。当然のようにSuicaやPasmoのタッチアンドゴー機能を使って行こうとしていましたが、少し地方都市に行くと今でも切符を買う必要があるので時間には余裕を持って駅に行くことを学びました。でも切符や定期券を通さないといけない自動改札だと朝の通勤ラッシュの時間とかどうやって人を捌いているのか凄く疑問です?

徳島_鳴門_電車 (6).JPG
途中駅ですれ違った同型の電車のドア

次の反省は、上の写真でお分かりの方もいるかと思いますが、全速力でホームまで走ってお目当ての鳴門行きの電車に辿り着いたらドアが開いていないのです。開かないドアの前でウロウロ・・・。ボタンを押して開けるドアの電車は寒冷地で走っているイメージの為、温暖な徳島でぶち当たるとは想定外でした。これまた、発車直前の電車のドアの前でウロウロしている私の後から来た常連さんが冷たい視線を私に投げつつボタンを押してドアを開けるシーンは衝撃的でしたし、私がドアの前でウロウロする姿は多分ホームにいた人達から見たら滑稽だったと思います。ふっ。せめて同じホームにいた駅員さんのアドバイスが欲しかった!!

ところがそれだけでは許してくれないのが徳島の電車。なんと最後の洗礼とばかりに凄いのが来ました。それがコチラ!!

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

日本で最初に第九が歌われた場所「鳴門市ドイツ館」  [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

年末恒例「第九」の日本の発祥の地

大麻比古神社を参拝した後に車の中でどこに行くか悩み、「鳴門市ドイツ館」に行くことにしました。近くには道の駅もあるという情報があったので、道の駅好きとしては外せません。そして、年末になると聞こえてくる恒例のベートーヴェンの「第九」が最初に日本で演奏された町としてもPRしているのでそれも気になるところです。それにしても・・・仕事の出張先は毎回ドイツがメイン、社内も当然ドイツ一色、プライベートの旅行先までドイツ関連施設を訪れるという選択に、自分の社畜っぷりを感じずにはいられません(苦笑)

鳴門市ドイツ館n (2).JPG
お、綺麗じゃない!

この鳴門市ドイツ館は、大正時代にあった第一次世界大戦で捕虜となって日本に来たドイツ人達を収容する「板東俘虜収容所」があり、そこで収容されていたドイツ人捕虜達と地元の人達との交流の歴史を残すために作られたそうで、当時の資料や歴史が展示されています。当時収容所所長の松江豊寿の指揮のもと人権を尊重する自主管理体制を導入していたそうです。敗戦の辛酸を舐めた後に捕虜となり言葉も文化も違う日本に連れてこられたドイツ人捕虜達のことを思うと心苦しいです。

鳴門市ドイツ館n (3).JPG
当時の責任者・松江所長

ある程度の自由が認められていた収容所の中には教会を建てたりピクニックや音楽を楽しむこともあり、少しづつ地元の人達とも交流を深めていったようです。そんな中、彼らによって「第九」の合唱が演奏されたのが、日本の「第九」の始まりとなり、館内には「第九」が演奏されるまでのエピソードをまとめた映像と人形達が演奏する第九を見ることが出来る「第九シアター」があります。正直少し不気味でしたが、それまでの映像は良かったです。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

阿波国一之宮「大麻比古神社」に参詣します [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

野生の猿に遭遇した衝撃が未だ忘れられず

鳴門の渦潮のリベンジを果たし満足した後、道すがら今夜の宿にスーツケースを下ろして身軽になって徳島市内の観光に繰り出しました。まずはやっぱり神社仏閣好きとしては阿波国の一之宮「大麻比古神社」に参拝です。この日は朝からずっと雨で、神社に到着した時も雨。ですが、神社の境内にある駐車場に止めることが出来ました!ラッキー!これも日頃の行いか~♪

大麻比古神社 (1).JPG
駐車場の誘導が素晴らしかった!

こちらの神社も広い敷地に摂社や地元にゆかりの物があるという情報だったので晴れた中で参詣したかったです。ちょうど手水舎で手と口を清めていると雨も小降りになってきました。おぉ!

大麻比古神社 (2).JPG
立派な楠が御神木です

こちらの神社も楠が御神木として神社のど真ん中に植えられています。御神木も立派ですが、神社が山の中にあるせいかどこまでも木々に囲まれて自然豊かな神社です。

大麻比古神社 (3).JPG
凄い立派な楠です!

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

リベンジ鳴門の渦潮!私は渦潮が見たいの! [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

最高の時間に雨の中再度観潮船に乗ります!

淡路島から一気に南下して再度鳴門に戻ってきました。次に四国に来ることが出来るのがいつか分からないので、どうしても昨日不完全燃焼した鳴門の渦潮をもう一度見たいという執念で観潮船乗り場に戻ってきました。物好きなレベルもここに極まれりです(笑)今回は最も渦潮が綺麗に見えるドンピシャの時間に来た上に、より良い環境で見る為に観潮船の2Fにあたる1等に乗船です。

渦潮2 (1).JPG
一等乗船用チケットが追加

そのまま出向の時間です。流石にピークの時だけあり、鳴門大橋下あたりに来るとさすがに昨日とは違った海の姿が見えてきます。やっぱり出来ることは全部やっての再チャレンジして正解です。

渦潮2 (6).JPG
あわあわあわあわ・・・

渦潮2 (5).JPG
小さな渦潮の赤ちゃん達が沢山

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

安藤忠雄デザインのウェスティンホテル淡路島 [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

季節は春が絶対おすすめの素敵なホテルです

日が暮れる寸前に淡路島の北側に位置するウェスティンホテル淡路島に到着してチェックインを済ませることが出来ました。お部屋はこんな感じのツインルームです。

ウェスティン淡路島 (1).JPG
荷ほどきをしてリラックス。海が良く見えます。

こちらのホテルはアメリカのマリオットホテルグループの一つです。仕事でもプライベートでも頻繁に使っているので現在「チタン」というステータスを持っています。其の為色々な特典、例えばラウンジへのアクセスが出来たり朝食が無料だったりするのですが、このホテルはラウンジが無いのでティールームでウェルカムドリンクにコーヒーでも頂こうかと向かうことにします。

ウェスティン淡路島 (2).JPG
色んなチケットが毎回配られます

ティールームに到着するとなんとビックリ、飲み物ではなくケーキセットがオファーされ、迷った結果モンブランを頂くことにしました。

ウェスティン淡路島 (3).JPG
コーヒーのつもりがこんなに素敵なものに・・・

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

絶景!明石海峡大橋を真下から見ます! [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

淡路島の魅力が全部詰まった道の駅「あわじ」

県道31号線をのんびりと走って淡路島を北上すると淡路島の北端にある道の駅「あわじ」に到着です。本州神戸から淡路島を結ぶ明石海峡大橋は世界一のつり橋です。そんな明石海峡大橋を眺める絶好のポイントということで寄ってみることにしました。それに道の駅好きとしては、道の駅をスキップするドライブなんて考えられません(笑)

道の駅_淡路島 (1).JPG
結構広い道の駅で、お店もいっぱいあります

大分日が傾いてきたので、まずはお目当ての明石海峡大橋を見に行きます。

道の駅_淡路島 (2).JPG
凄~い!!これを作った人達に敬意を感じます。

朝鳴門大橋を眺めてきましたが、こちらの明石海峡大橋も立派です。下から眺める吊り橋はなかなかの絶景です。ここまで近くで見る機会もないのでなかなかの経験です。折角なので、海の傍まで行ってみたいと思います!

続きを読む


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

日本始まりの地の神社「伊弉諾神宮」 [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

国生みの神様、伊弉諾大神が余生を過ごした聖地の神社

サービスエリアで遅めのランチを食べた後、「伊弉諾神宮」に向かいます。高速道路を少し走って津名一宮インターで下ります。一宮の名前がある通り神宮の最寄りインターで、高速をおりて田舎道を5分も走ると神宮を右手に見て左側に駐車場があります。車を止めて参道に向かって歩いて行くと小さな案内版があり、どうやら私が走って来た道路は「くにうみライン」という立派な名前がある様です。

伊弉諾神宮 (1).JPG
1月なので沢山の参拝客がいます。初詣ですね。

そのまま敷地の横を歩いて正面まで歩いていくと結構距離があり、広い面積がある神社であることが分かります。

伊弉諾神宮 (2).JPG
綺麗な参道がずっと続きます

鳥居をくぐって手水舎でしっかり手と口を清めて更に進むと右手に綺麗に手入れされた日本庭園が見えてきます。

伊弉諾神宮 (3).JPG
冬なので少し寂しいですが、管理は行き届いています

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | - 渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019 ブログトップ