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等身大ガンダムに続き、ジャブローです!! [1st ガンダムに挑戦!!]

ジャブロー、実際に実現検討します!!

大変です!!世界中のガンダムファンの皆様、なんと地球連邦軍から、大手ゼネコンの前田建設ファンタジー営業部に、連邦軍総司令部が入る予定の南米秘密基地「ジャブロー」の見積依頼が来たようです!!これは、ニュースですよ!!

昨年の等身大ガンダム(今年は静岡に立つ!!)に続いて、遂に地球連邦軍の総司令部「ジャブロー」までも、リアルな世界での施工や工費を検討するプロジェクトが出てくるとは・・・しかも本気で。ファーストガンダムの放映から30年以上経った今でも、こうして色々なところで取り上げられるのを見ると、「ファースト」が持つ魅力を改めて感じますね~。

これだけでもビックリですが、実は前田建設のファンタジー営業部では、これまで

・『マジンガーZ』の格納庫は72億円
・『銀河鉄道999』で銀河超特急が地球から発進するのに使う高架橋は37億円

と、真面目に見積を公表してきたという実績があり、今回のジャブローも真剣に検討した数字が出てくること間違いなし。来年の2月頃に一体どんな数字が出てくるのか楽しみです。

このプロジェクトの紹介では「前田建設内外の技術者の技術を結集し、本気で実現検討を行います。」とあり、その会議風景を想像するだけでも、熱いガンダムファンが凄い熱意でやっていそうな感じがしますね(笑)詳細を検討しているやり取りが公開されているので(懐かしい映像付き)、それを読んでいるだけでもワクワクしてきます。もちろん、数々の名セリフも飛び出しまくりです(笑)

今回の「ジャブロー」ともなると、南米のジャングルの下に作られた基地であり、中には託児所までありますからね~。ファンタジー営業部にとってもこれまで手がけてきた物とは違って、結構大変な検討作業になりとは思いますが、期待して待ちたいと思います。

君は、基地を創ることができるか!

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3月9日は・・・ [1st ガンダムに挑戦!!]

今日は何の日??

今日は3月9日。いきなりのガノタネタで恐縮ですが、我等がジオン軍のモビルスーツ

ザクの日です(爆)

会社で言われて初めて気付きました。語呂合わせ以外の何物でもないですが、結構嬉しくなる一日ですよね、こういうの(苦笑)


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機動戦士ガンダム Ⅲ めぐりあい宇宙編 ガンダムは流れに乗れば良い・・・ [1st ガンダムに挑戦!!]

えぇっ、シャアって涙するんですか!?

機動戦士ガンダムの劇場版3部作の最終章「めぐりあい宇宙編」です。物語は、戦艦”ホワイトベース”がジャブローの地球連邦軍本部を出発したシーンに始まり、感動のフィナーレまでとなります。劇場版の最終章を飾るに相応しい一本です。

この「めぐりあい宇宙編」、作品の8割は新しく描かれていますよね。ララァとアムロの戦いなんて、キラキラ度[ぴかぴか(新しい)]200%でしたし、ちょっとしたシーンで背景や演出の変更が行われているのに、製作者サイドのこの作品に対する力の入れ具合を見ることが出来ますね。これまでの2作品に比べても、この3作目が感動的で、一番良い作品として完成しているのではないかと思います。

TV版でちょっと不満だった、ブライトとミライさん(+スレッガー)の関係も、新しいシーンの追加によって、微妙な女心がしっかりと描かれていて、グッと良くなっています♪ここでブライトが本音を吐露するのですが、私の中のブライト株が上がりました!!確かにブライトって、不器用なタイプですよね。

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機動戦士ガンダムⅡ哀・戦士編 劇場版は、あと10年は戦える [1st ガンダムに挑戦!!]

Gパーツはどうしてカットされちゃったの!?

シナリオを前後し、ガンダムのポイントである「ニュータイプ」に重点を置き、物語がより分かりやすくなった、機動戦士ガンダム劇場版Ⅱ”哀・戦士編”。内容は、ランバ・ラル隊の活躍からジャブローの戦いまでを描いた総集編になります。登場する人物が、次から次へと戦死していくという、まさに「哀・戦士編」の名が示すように、出会いと別れが繰り返される、戦士達(戦争)の悲しみが溢れています。

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編 / 特別版 【劇場版】
テレビ版との大きな違いは、アムロとセイラさん、そしてシャアが既にニュータイプとして、軍で認識されているということ(”黒い三連星”のガイアが、戦いを通してアムロのことをニュータイプだと見抜きます)。特にアムロは、そのニュータイプの特殊能力で、数々の出来事を予見しています。そして、テレビ版では黒を基調にしたカラーリングで、白いガンダムとコントラストを出していた”Gパーツ関係”が全部カット。な、なぜぇ~!!セイラさんが乗るのは、黒いGファイターでしょ、やっぱり!!しかも途中から、ガンタンクの存在も抹殺され、ガンキャノン2機体制になっています(涙)一体、何故!?ガンタンクは、格好悪いってことですかぁ!?

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劇場版・機動戦士ガンダム!! テレビ版とは違うのだよ、テレビ版とは!! [1st ガンダムに挑戦!!]

やっぱりTV版の方が好きだなぁ・・・

ファーストガンダム鑑賞終了後、約1週間。今度は、劇場版の三部作レビューです。本当はレビューを書く予定はなかったのですが、実際に劇場版を見てみると、大きく修正が加えられている箇所があり、驚くことや感じるところがあったので、今更ですがテレビ版と比較しながら私なりに書いてみようかと思いました。

機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】 今回は三部作の第1弾、「機動戦士ガンダム」です。テレビ版で言うところの、ガルマ戦死とランバ・ラル登場までの総集編になります。ちなみに今回見ているDVDは、非常に評判の悪い「特別編」。私は劇場版を見たことがないので比べようがないのですが、テレビ版のイメージがまだ鮮明に残っている私から見ても、この大掛かりな音響と音声変更はいただけませんね・・・(苦笑)リアルタイムで劇場版を見た人は、尚更でしょうねぇ。改めて音楽の持つ力の大きさに驚くばかりです。私は最後の最後まで、オペレーターのマーカーの声に違和感があって、全く受け付けませんでした[雷]このことについて文句を書き出すと、永遠に終わりそうにないので強制終了です。

いくつかの変更点の中で、一番驚いたのは「ニュータイプ」の扱いについて。なんと物語の初期段階に、マチルダさんの口からニュータイプの存在が仄めかされ、ホワイトベースクルーが連邦軍のニュータイプ部隊という設定になっていたことです!!ガンダムを劇場版で初めて見る人への配慮なのかもしれませんが、テレビ版で最後までニュータイプの存在について色々考えながら見ていた私にとっては、その楽しみを取り上げられてしまった気がして、ちょっと残念でした・・・(涙)ニュータイプの存在意義について、想像力を存分に活かしながら見るのがこのガンダムの醍醐味だと思うんですよね~。

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1stガンダムなんでもランキング!! [1st ガンダムに挑戦!!]

発表!! ガンダムなんでもランキング!!

長い間見てきたガンダムが終わって、ちょっと落ち着きを取り戻してから、もう一度自分が書いたガンダムレビューを読み返してみると、これまで見えなかったものが見えてきたり、新しい発見があったりとなかなか新鮮です。後半は特に物語の展開に付いていくのに必死だったですからねぇ(苦笑)今日は、最終回のレビューに書いたとおり、一生懸命考えて選んだ”私的ガンダムなんでもランキング”を発表したいと思います!!

では早速”ガンダムなんでもランキング”のモビルスーツ部門の発表!!

 1位 シャア専用ザク
 2位 ガンダム
 3位 グフ
 4位 緑ザク
 5位 ドム&リックドム

実は1位と2位でかなり迷ったんですが、やはり物語前半でガンダムを苦しめた”赤い彗星[ぴかぴか(新しい)]のイメージが強かったので、アンテナ付きのシャアザクに軍配があがりました。3位のグフは、やっぱりあのヒートロッドのビリビリ攻撃と、ランバ・ラルの名言”ザクとは違うのだよ、ザクとは”の影響ですね(笑)4位と5位は最初に登場したMSとスマートなデザインが、超ヘビー級の”スカート付き”に僅差で勝利。ドムは”黒い三連星”と”ジェットストリームアタック”の印象が強くて、ガイア、オルテガ、マッシュの三人でこの座を奪った感じです(苦笑)サーフボード担いだゲルググも捨て難かったんですが、三人の濃さの前に無念の敗退です。

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第43話脱出 [1st ガンダムに挑戦!!]

ホワイトベースもガンダムも、最後は宇宙の煌めきに

長かったガンダムも今回が最終回。地球連邦軍、ジオン軍、そしてニュータイプの登場と、色々なことを感じさせてくれる物語でしたが、結局この物語って、人類とは戦争とはを問いかける壮大な哲学的要素を盛り込みながらも、ジオン軍と地球連邦軍の争いの中で”アムロのニュータイプへの覚醒”への過程に特化しつつも”もう一人の主人公・シャアの壮絶な人生物語”を描いた、高密度な物語だったんですね。物語の解釈の仕方はたくさんあると思いますが、ニュータイプとして覚醒した後の彼がどうなったのか、また終戦までの過程が描かれなかったのは、それ自体がファーストにおいてはそんなに重要ではなかったからなんですね、きっと。

今回は色々考えた末、あらすじを書くのは止めておきます。この物語の最後は、ぜひ自分の目で見て欲しいですからね♪ということで、これから先は肝心な最終回のネタバレになってしまうので、これからガンダムを見る予定の人は注意です!!

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第42話宇宙要塞ア・バオア・クー [1st ガンダムに挑戦!!]

キシリア様、ちょっとそれはタイミングが悪すぎますわ!!

ガンダム一の悪役にして、目的達成の為なら手段を選ばないギレン総帥の野望が着々と現実ものへと進行し、遂に人類はギレンの前に平伏すのかと思いきや、トンでもないことろから伏兵が飛び出したガンダム第41話。”ヒットラーの尻尾”には、さっさと退場してもらい、今後はキシリア様に頑張ってもらいましょう!!では、早速第42話のあらすじをご紹介します

 和平交渉の為、極秘に連邦軍へと接触をはかっていたデギン公王を巻き添えに、ギレン総帥はソーラレイシステムを発動させ、連邦軍の主力艦隊ごと消滅させる。混乱する連邦軍は残存勢力を終結し、宇宙要塞ア・バオア・クーに総攻撃を駆ける。ガンダムで出撃したアムロの前に立ちはだかるのは、新型モビルスーツに乗り込んだシャアだったのです

キシリア様、お兄様を殺ルのは結構ですが、なにぶんタイミングが悪すぎですわ!!それから手段も選んだ方が賢明でしたのに・・・。賢い貴女様が、感情に突き動かされこんなミスをするだなんて、信じられません!!しかしながら過程はどうあれ、一気にキシリア様の時代が到来。持ち前の怜悧さと徹底したマキャベリズムで、ララァのような小娘とは違う真の悪の女王街道”をひた走ってください!!マ・クベも草葉の陰で嬉し泣きしてますよ。良かったね、マ・クベ(涙)

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第41話光る宇宙 [1st ガンダムに挑戦!!]

新時代の象徴にして、聖女、と言ったところでしょうか

ララァがシャアを庇い、アムロの刃の前に命を散らす衝撃の第41話。ニュータイプという人類の希望を背負ったはずの二人は、お互いに共鳴しながらも過酷な運命に翻弄されてしまいます。ララァというニュータイプの少女の命は、宇宙にとってそして人類にとって、燦然と輝く希望の星として散ったのか、それとも更なる渾沌を呼ぶ闇星の輝きを放ったのか・・・平和とは、人類とは、そんな哲学的なテーマを持ったガンダム第41話のあらすじを簡単にご紹介します

 火花散る苛烈な戦場で、アムロとララァは相対峙する。全力を尽くし戦う二人のニュータイプとしての感覚が頂点に達し、お互いの心が共鳴する。戦う意義、人類の未来、究極の精神状態で共鳴する二人はお互いに理解しあうことが出来たが、シャアの介入により邪魔されてしまう。アムロとの共鳴のあとから様子がおかしくなるララァ。そしてシャアとアムロとララァを巻き込んだ悲劇が起こるのです

みんなのアイドルにして、ガンダムのVIPであるララァが壮絶な死を遂げてしまいました!!よりによって、シャアを庇ってアムロの刃の餌食に(涙)恩のある人を守って、これから共に時代を見ることが出来たであろう人の手にかかって殺される。壮絶な死です。もちろん、シャアとアムロにとってもトラウマ間違いなしですよ。

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第40話エルメスのララァ [1st ガンダムに挑戦!!]

おぉぅ、自分の息子をヒットラーの尻尾とは・・・

家族はバラバラになり、幸せの”し”の字も最近見ることが出来ないガンダム。今度は、ザビ家の家庭内権力争いの泥沼化が表面化し、どこもかしこもボロボロです。もうハッピーエンドは諦めました!!それでは、地獄へ向かって一直線の第40話のあらすじをどうぞ!!

 アムロとガンダムの連動性の問題を解決すべく、モスク・ハン博士考案の”マグネット・コーティング”を試験導入することを決定し、地球連邦軍は、新たなる戦略「星一号作戦」に向け準備を着々と進めるのであった。その一方、苦戦を強いられていたジオン軍では、ララァが乗るモビルアーマー”エルメス”のずば抜けた戦闘力の高さに、ニュータイプとの力の差を感じた味方兵士が恐怖心を持つ程となっていた。

今回の主役は、デギン・ザビとギレン・ザビの親子でしょう。あの二人のやり取りに、ゾッとするものを感じましたよ(涙)ジオン公国の公王でありながらも、既に傀儡となっている自分の非力さを感じつつ、自分を完全に無視してことを進める実質上の最高責任者である息子に面と向かって「ヒットラーの尻尾」呼ばわりですからね
思想もかなり過激で選民思想の持ち主。今まで登場してきた悪役の皆さんを、ギレンと同じ”悪役カテゴリー”に入れるのが申し訳ないくらいの”真性悪役”ですね、彼キシリアも、作戦指示を聞いただけで、ギレンがゴリ押ししたものと見破るということは、この家族末期状態ですよ(涙)デギンパパ、気をつけて!!変な行動を起こすと、悪の子ギレンに殺されちゃうわよ!!

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