淡路島南SAから見る鳴門大橋も綺麗で絶景！

淡路島南SAで旅程をざっくりと決めます。

鳴門の渦潮を見た後は、そのまま淡路島に移動します。今夜のホテルは淡路島の神戸寄りにあるウェスティンホテル。ですので、そこをゴールにどういうルートで移動し、観光地を回る道を考えます。作戦会議の仮設本部は高速道路のSAです（笑）。ちょうどお腹も空いていたので遅めの昼食を食べる為に淡路島南SAに寄りました。

淡路島の特産品が沢山詰まったどんぶり

既にお昼ご飯のピークは越えていたのでサービスエリアの中はガラガラ。駐車スペースを探す苦労も一切なくスムースに駐車出来ました。

淡路島SA上りの駐車スペース

ここで今回のドライブ旅行の旅の友をご紹介します。今回レンタカーで借りたのはメルセデス・ベンツのCLAシューティングブレークです。以前ディーラーで営業さんに人気がある車種として紹介してもらったことがあり、乗ってみたかったんですよね～。折角の機会なので借りてみることにしました。少し走ってすぐに分かったのが、後ろに向かって下がっていくボディの綺麗な曲線は外から見ると素敵ですが、下がっている分後ろの窓が狭く視界が悪いこと。運転席周りもほぼAクラスとほぼ同じで運転しやすいです。これから2日間宜しくね！

メルセデス・ベンツのCLAシューティングブレーク

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鳴門の渦潮が見たいから延泊します！

鳴門の渦潮を船から観覧。けれど・・・

今年の初め1月に四国徳島で仕事があり出張してきました。数泊した後に金曜日に帰京する予定でしたが、せっかく四国に来たのだからのと延泊し、プライベートで鳴門と淡路島をドライブすることにしました。出張に行く数日前に思い立った旅行だったので、ほぼノープラン。毎度お得意の往復の航空券とホテルとレンタカーだけ手配してあとは完全フリープランです。今年1月の旅行の記録をほぼ1年後の今頃に書いているのも如何かと思いますが、せっかくなので簡単な備忘録としてシリーズで書いていこうと思います。お付き合いくださいませ！

ということで、記憶を辿って書いていこうと思います。早速スタート！金曜日に徳島で関係者と分かれた私は一人駅前のビジホを出てレンタカーを借りて鳴門の渦潮を見るべく車を飛ばします。今回の旅行の最大の目的はコレ。今まで鳴門の渦潮を見たことが無いので、どうしても見たかったのです！この日は風は強かったですが、素晴らしい冬腫晴れで最高の観光日和です。

渦潮の観潮船が出ている港まで来ました！

渦潮は潮の満ち引きで一日に見えるタイミングが2回で、その前後1時間が渦潮を見るのに適しているそうです。一応それ位は下調べをしていたので、渦潮が見れるピークの時間から1時間ほどしてから到着しました。朝に仕事の書類整理やメールチェックをしていたら出発が遅れました（汗）

ケットセンターで乗車券を購入します！

チケット売り場の横には大きなお土産屋さんが併設されていて、沢山の観光客が来るホットな場所だということが分かります。やっぱり土曜日は近隣から多くの観光客が来るそうで、これがピークの時間帯になると観光バルツアーの人達と重なり結構混雑するそうです。今回はそんなに団体様はいなかったですね。ラッキー。

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嫌な予感 朝起きると手がこわばって動かない・・・

リウマチか、それともSLEの症状か？

ここ2週間、朝起きると右手がこわばって自由に動かない症状が出てきました。最初の頃はこわばる時間が短かったのと人差し指の付け根だけだったので、お湯の中に手を浸し軽くマッサージをしてやり過ごしそんなに気にしなかったのですが、最近では朝起きると同様の症状が他の指にも表れマグカップが上手く持てません。その後徐々に症状は消えて昼頃までには戻るのですが、ペンやお箸を使うのが少し不便さを感じます。午後になると大分回復するのですが、指の関節がカクカクします。一番症状が酷い人差し指は付け根の関節とその上の関節（第2、第3関節）で、腫れている感じはないのですが完全に曲げることが出来ず、動かすと少し痛みがあります。

私は膠原病のSLE（全身性エリテマトーデス）患者ですが、ここ数年は症状が寛解してすっかり忘れていました（難病手帳も返上済み！）。勿論無理をしたり日光を浴びるとぶっ倒れるので上手く病気と付き合っている感じです。何よりも会社の病気に対する手厚いサポートと上司の理解に支えられて、体に負担がかかる海外出張の回数も減らしてもらって本当に働きやすい環境を作ってもらっていることに感謝しています。そんなすっかり落ち着いていた頃に突然この様な関節痛が出てきたのに少し驚いています。しかしながら今回の症状はSLEというよりもリウマチの症状に近く、同じ膠原病の種類であるリウマチを併発したかなと心配です（指を曲げらないだけで他の動きは出来るから普通の関節通かな？腱鞘炎ではないのは明確）。幸いにもリウマチはSLEと違ってしっかりと早期発見＆投薬で症状の進行を抑えることが出来るところまで治療方法が確立しています（SLEは現在でもステロイドで症状を抑える対処療法のみ）。ちょうど来週に定期検査の予約があるのでその時に先生に症状を伝えてみようと思います。杞憂に終われば良いのですが、リウマチもセットとなると面倒くさい感じになりそうです。嫌だなぁ～。

ラッキー！STAR WARSの丸ビルクリスマスを偶然発見

スターウォーズのクリスマス！

昨日友達と丸の内でランチの約束があり、丸ビルに行く機会がありました。食事が終わってどこかでお茶でも出来る場所はないかと移動している時、丸ビル1Fでスターウォーズの特別展示を発見。電車の中吊り等で宣伝していた、スターウォーズとクリスマスのコラボレーションイベントですね。確か前作公開記念の時は渋谷でイベントをした記憶があるのですが、今年は丸の内でやっているんですね。年末に公開される最新作「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」はスターウォーズファンの私も今から楽しみです。レイちゃん編の完結編にもあたるので、感動的な結末が待っていると期待しています！

スターウォーズなクリスマスツリー

丸ビルの1Fの広場がスターウォーズ一色になっており、反対側では沢山のグッズが売られている特設コーナーを発見！友人達に少し時間を貰って覗いてみましたが、なかなか良い品ぞろえでした！イベント自体が始まって間もないこともあり、すぐに売り切れになるグッズもまだ十分に在庫がありましたが、私お気に入りのR2-D2のキーホルダーは既に品切れ。新三部作になってもR2-D2を愛する昔からのファンが多いことを感じさせます。やっぱり、どんなにBB-8が可愛くても、R2-D2には勝てませんね～ふふん（贔屓目）

Tシャツやメモ帳等から高額なフィギュアまで充実の品ぞろえ

この日は残念ながら友人達と一緒だったのでゆっくり見る時間はありませんでしたが、丸の内では他にもスターウォーズ関連のイベントをしているらしく、もし期間中にまた丸の内に来る機会があったら他の場所も回ってみたいですね。それにしても、もうクリスマスですか・・・。郵便局では年賀状の発売も始めたようですし、年末の雰囲気が一気に迫って来た感じが（汗）。何だか今年もこのまま怒涛の勢いで終わりを迎えてしまいそうな予感がします。はぁ。

渋谷駅の出口番号が変わっている！迷宮から魔窟に

出口番号変更で迷宮に拍車がかかりました（涙）

昨日の仕事帰りに渋谷西武に寄ろうと思い、いつも通りに渋谷の地下街を歩いていたところ、なんか違和感が。よくよく見てみると、地下通路の出口の番号が変わっているではないですか私は渋谷の駅周辺を歩く時は目的地の出口の番号をある程度頭に入れて歩いているので今回の変更に軽くショックを受けました。今回の出口の番号変更で昔の出口番号を目印に歩く人はかなり迷うことになるのではないでしょうか（私は体が道を覚えていたので迷わず出れました）。渋谷周辺の色々な施設は交通案内に出口番号を案内しているので、ホームページ等は早めにアップデートが必要になりますね。渋谷は先日渋谷スクランブルスクウェアが開業し、お洒落なお店が沢山入って、しかもデパ地下と同じくらい食品も充実している注目のビルもありますし、しばらく出口難民を見かけることになりそうです。最悪、地上を歩く作戦ですね。

ラグビーW杯2019 南アフリカが優勝！

見応え十分の決勝を制し南アが優勝しました！

約6週間に渡って開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会が昨日幕を閉じました。決勝戦はイングランド対南アフリカの好カードでした。私はラグビーが大好きなので、W杯期間中はあえてblogに上げることは避けていました。理由は感情的な文章が独り歩きすると昨今のSNS時代（blogはSNSに含まれないみたいですが）、何がどう曲解されて炎上するか分からないのでリスクは犯さず、大人しくしておりました（笑）

今回優勝した南アフリカは、日本が初のベスト8に進出しベスト4をかけた一戦で敗れた相手。その南アフリカが優勝ということは日本は王者に負けたということになりますね。決勝戦でイングランドとあれだけ内容の濃い良い試合をしての優勝なら文句は言えません。とにかくSHのデクラークの献身的なプレーと運動力には脱帽です（日本戦では彼にやられたと言っても良いでしょう。MOMでしたよね）。間違いなく今回のW杯では南アフリカが世界最強のチームでした。フィジカルモンスター集団の圧倒的パフォーマンスでイングランドに自分たちのラグビーをさせなかったプレーと、試合に向けた準備に敬意を表したいと思います。

またイングランドも前日本HCのエディー・ジョーンズのもと、前回大会で開催国がまさかの予選プール敗退という屈辱から復活したチームに”ラグビーの母国のプライド”を感じさせました。特にオールブラックスことニュージーランドに勝った準決勝はヨーロッパラグビーの長所である組織力を活かした硬い守備でNZのアタッキングラグビーを完封した試合展開は凄かったです。完全に相手を分析し、いかに相手の長所を潰して自分達のプレーで勝ちに行くかという緻密な準備があっての結果だったと思います。イングランドは選手が殆ど20代としばらくその強さは維持されそうですね。

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東京モーターショー2019に行って来ました。当然仕事です

キッザニア効果か、子供の多さにビックリです！

現在開催中の東京モーターショー2019に仕事で行って来ました。近年のモーターショーは若者の車離れと経費削減でコンパニオンのお姉さん達が激減した影響で来場者数が減少の一方でしたが、今年はその流れを大きく変えるべく「車好きの為の展示会」から「大人から子供まで楽しめるモーターショー」へと大きく舵を切りました。私が行った時も平日の午後にも関わらず相変わらずのカメラ小僧の他に、子連れの家族が多く、スーパーカー世代のおじいちゃんからトミカのミニカーに熱中する孫世代と3世代で来ている家族も見かけ、コンセプトの変更はある程度成功している印象を受けました。

会場が二つに分かれているので移動が不便

しかしながら、完成車メーカーの出展数、特に海外メーカーがルノーにメルセデス・ベンツ、アルピナ（アルピーノ）と少なく、海外メーカーが東京モーターショーに注目していないのがよく分かります。現在の自動車の大きな展示会はヨーロッパではフランクフルト、アジアは上海、アメリカではデトロイトと確立しているので、それ以外のモーターショーには出展しないんですね。寂しい限りですが、今回も各社の展示はトヨタ以外はディーラーの大型版で市販車の展示がメインで、少しコンセプトカーが混じっている程度で新鮮味に欠けました。

一方トヨタは市販車は一切なく、コンセプトカーと将来のモビリティーが可能にする世界を紹介するショーケースで、もはや車の展示会ではなくなってました（汗）。自動運転の車の中で楽器を練習したり、と生活における車の定義づけを変えようという挑戦が見えました（単なる移動手段からの脱却）が、一つだけぶっ飛んだブースになってましたね。こういった未来博物館的なアプローチは一般のお客さんには目新しいので盛況でした。仕事柄どうしても、こんな自動車を実現するためには規制改革、法律改正とかが必要ね。。。なんて面倒なことが頭をよぎり全く楽しめなかったです（苦笑）。

その他に盛り上がっていたのは、往年のスーパーカーゾーンとキッザニア。やはりスーパーカーブームを知る世代の方はその時憧れた実車が見れるということで大変喜んでました。また、キッザニアでは子供達が自動車にまつわる職業体験をして目がキラキラしていましたし、トミカのミニカーコーナーでは圧巻の品揃えで私もビックリしました。そして私一番のおススメはトラックや大型車両のコーナーです。私が生きている間に実際に走る姿が見れそうな新世代の連結バスや大型トラックの運転席に座って写真撮影なんかも出来ますよ。働く車は格好いいです!!それから水素燃料のブースもあったのですが、世界は電気自動車、日本は燃料電池とパワー、これまたガラケー宜しく日本独自の技術で終わりそうで心配です。