使わない香水を、ルームフレグランスに転用します [ファッション]
かしめ部分を切り取って、瓶だけにします
鳥羽の麗しの真珠を求めて(浜幸パール) [ファッション]
こちらは伊勢店。立派な門構えの奥に店舗があります。
手前が母のお土産で今回調整してもらったネックレス(冠婚葬祭用!)
噂のパジャマは凄かった@フォーシーズンズホテル東京 [ファッション]
ワッフル生地で肌触り抜群!
OMEGAの東京オリンピック記念モデルが家にあった [ファッション]
キムタクⅹレイバンのサングラスが我が家にあった [ファッション]
木村さんのサインがフレームに入ってますね
[レイバン] サングラス 0RB2132F NEW WAYFARER 901ブラック 58
- 出版社/メーカー: RAYBAN
- 発売日: 2016/06/28
- メディア: Eyewear
洋服、靴、化粧品にアクセサリー、断捨離に燃えています! [ファッション]
いつかは来ない!不要な物は思い切り捨てます!!
今週は自分の荷物の断捨離こと、取捨選択と廃棄主体の整理整頓に燃えております。というのも、退院したもののまだ体力が完全に回復していないので可能な限り体を動かしたいなと思いながら衣替えをしたところ、一気に不要な物は全部捨てるという”断捨離モード”にスイッチが入ったのです!最初は洋服だけだったんですが、気が付いたら靴やバッグにも飛び火し、アクセサリーや化粧品等の小物まで捨てまくってます。 最近では極限まで私物を減らした”ミニマリスト”という人達もいるそうですが、私はその1歩手前の”シンプルライフ”でも難しいので、まずはそこに1歩でも近づけるように頑張ってます。
今回の断捨離で決めた自分ルールとプロセス、そしてその結果を受けて何が分かったかを簡単にまとめます。特に女性は服と靴とバッグは溢れがちだと思うので、少しでも参考になれば幸いです。
<合言葉>
「いつかは絶対に来ない」迷った時に念仏のように唱えると効果大。
ソーラー時計「アストロン」の動作確認@KL [ファッション]
アストロンの時差修正には広い空が必要
前回のエントリーで、セイコー(SEIKO)のGPSソーラー時計「アストロン」の時差調整がなかなかうまくいかず、購入したお店に確認をしたところ「アストロン踊り」が必要だったという衝撃の事実が分かったということを書きました。そこで実際にこのゴールデンウィークのお休みを使ってマレーシアの首都クアラルンプールに行ってきたので、その時の動作確認の報告をしたいと思います。
まず結論から言うと、アストロンの時差調整機能を稼働させるには”かなり広い空を確保したところじゃないと時間がかかる”ということです。
ピンぼけしていますが、時差1時間が調整できました。下が日本時刻
今回クアラルンプールの飛行場やホテルの車寄せの奥、道端などかなりの場所で時差調整機能を使ってみましたが、最終的に成功したのは観光で訪れた「王宮」のゲート前広場ででした。その広場の写真がコレです!!
広ーい、さすが出来て間もない宮殿でとにかく広い!!
この広場で調整機能を働かせた時に衛星4つの電波を瞬時にキャッチし、これまで日本時間から全く変わる気配を見せることがなかったアストロンが動き始めまたではありませんか!!さすがに山の上にある王宮なので電波を遮る障害物は何もありませんし、ここでダメなら故障を疑いますよね(苦笑)結局あっという間に時刻調整完了です。もちろん調整中は外気33度&東南アジア特有の強烈な日差しの直撃に耐えなければなりませんでしたが(涙)
正面ゲートの奥に見える宮殿。遠い!!
この広場で強制時刻修正が正確に稼働し、無事に時刻調整が完了しました。元々日本とマレーシアは時差が1時間なので日本時間のままであまり不自由はありませんでしたが、やっぱりしっかりと時刻があった時計を見ると嬉しいものです。
今回日本に帰国後改めてセイコーのホームページで時刻調整のマニュアルを確認しましたが、実際の調整はホームページにある説明動画の様にスムースには出来ません。マレーシア時間から日本時間に変更する時に庭に出て調整しましたが、強制時刻調整のコツをつかんだうえでも住宅街にある一軒家の我が家の庭では動画の2倍近く電波の受信に時間がかかりました。電波の受信状態が悪いと最長5分くらいかかるそうですが、大体そんなに待ってられないので結局挫折→失敗の繰り返しになります。
今回の二度の強制時刻調整の経験とコツをしっかり学んだので家族全員に情報展開をし、しっかりと使いこなせるようになりたいと思います。個人的な感想として強制時刻調整を成功させる一番のコツは「場所選び」かなと思います。ビルとビルの間等でも、ある程度空を確保できる場所かつ四方が同じくらい開けている場所(広場の隅ではなく真ん中)の方が良いようです。また近いうちに海外に行く予定があるので、その時に再度動きを確認したいと思います。今度はもっと短い時間で強制時刻調整が出来るよう目指したいと思います!
アストロンオーナーはアストロンダンスを飛行場で踊れ!! [ファッション]
飛行場で華麗に舞う「アストロン踊り」
セイコーから発売されたGPS衛星の電波を受信し時間を調整してくれる「ASTRON(アストロン)」。ソーラータイプなので常に稼働してくれる安心感とその国に到着したら時計の針を手動で変える手間がいらないというところに魅力ですよね。家族全員が仕事や旅行で海外に行くことが多く、こういった便利グッズには目がないということで家族共用品として我が家も昨年1つ購入しました。購入したモデルはSBX041のチタンケースがタフさと驚きの軽さを合わせ持つ屈強モデルです。ちなみにアストロンは確か安倍首相も愛用者の一人ですよね。
大きすぎるのが唯一の難点かな・・・
さて、そんなアストロンですが、実際に南米、東南アジア、アメリカで使ってみたのですが、使い方が悪いのか上手く設定できず全く使うことが出来ませんでした。ということで先日購入したお店に持って行って改めて使い方の説明を含めたお話を聞いてみると、なんとこのアストロン時刻設定をするにあたって幾つかの注意事項とコツがあるとのこと。これから「アストロン」を購入しようとしている人や、現在購入を検討している人のお役に立てればと思いまとめたいと思います。特に重要な「アストロン踊り」については外せません。
”お通夜なら平服OK”は都市伝説です [ファッション]
お通夜でも喪服が近年の常識です
先週同僚が亡くなり、お通夜・告別式と参列しました。突然の訃報に驚くばかりでお式の間中涙が止まらない悲しいお別れとなりました。30代中盤になると年に1~2回位のペースでこういった式に参列する機会があります(多分これからは増える一方なんでしょうね)。訃報はいつも突然来るもので、今回も会社の訃報のリリースの翌日がお通夜でした(訃報を知った当日にお通夜だったという経験がある人も多いと思います)。
今回のお通夜は会社帰りに参列することになり事前に参列予定者の皆さんと打ち合わせをすることが出来、全員喪服で統一と決め参列しました。当初は私の中の常識ではお通夜は平服OKなので黒のスーツを予定していましたが、事前打ち合わせの時によくよく周りの話を聞いてみると、お通夜の平服OKというのは最早都市伝説であり、当日出先で連絡を受けてその足で参列するといった「本当に急な知らせ」の場合のみOKで、首都圏の一般常識ではお通夜からビシッと喪服で参列するのが現在の常識だそうです。まして故人が職場の関係者の場合は「平服なんでもってのほか」だそうです。危なく大恥をかくところでした・・・(汗)。実際にお通夜の参列者は99%が喪服で参列。会社帰りの人も男性を喪服に着替えて参列している人が大半でした。
こういったことは地域性があるものの、やはり迷った時は正装に近い服装で参列すると正解です。中にはパールのネックレスを付けるか付けないか等の話もありますが、こちらも持参したほうが正解です。お通夜と告別式の席では結婚指輪以外は付けないというのが基本ルールとされていますが、これもお通夜の平服参加OKと同じく都市伝説です。パールのネックレス(一連)を付けて参列し他人からアクセサリーを指摘をされた場合は外せば終わりですが、持参せずにネックレスをしていないことを指摘されると無い物はどうしようもないのでそこからのリカバリーが出来ません。なのでパールのネックレスも身に着けるのが正解です。
これからはこういった席が増えてくると思うので、マナーをしっかり身に着け対応出来るように心がけたいと改めて感じました。お通夜の中で説かれる説教ですが、3回目の「人生には3つの坂がある(上り坂、下り坂、まさか)」のお話でゲンナリ。説教する側も被らない話を持ってきて欲しいものだと思いつつ見上げた2月の寒い夜空でした。
カシミアのマフラーをJohnstonesで個人輸入 [ファッション]
やっぱり酷寒仕様じゃないとね
先日「脱ファストファッション&小奇麗」を目指しワードローブの冬用ニットをカシミア素材に全部置き換えたというエントリーを上げたところ意外と好評だったので、今回は第二弾のマフラー編を書きます。今シーズン一番最初にに買った季節のアイテムが今日紹介するカシミアのマフラーです。メーカーはイギリス、スコットランドのJohn stones of Elgin(ジョンストンズ)です。
使い勝手抜群の定番ベージュです
カシミアの目が詰まった本国仕様
カシミアと言えば、スコットランドとイタリアが世界を牽引する2トップです。この地域のメーカーならまず粗悪品に引っかかることはないと言っても良い程品質が安定しています。ニット一筋でやっているメーカーもあるほど、獣毛を扱うことに歴史と伝統があります。ただ日本で購入する場合はセレクトショップやそのメーカーの輸入元等販路が狭いのが難点です。しかしながらこのJohnstonesはスコットランドのホームページで購入が可能なので個人輸入が出来ます!