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口内ケアで笑顔をキープ!おすすめのケア方法 [ビューティ]

口腔ケアの三種の神器

最近口内ケアを見直してみました。仕事に追われる毎日、自分の健康って簡単に見落としがちなんですが、歯医者さんでケアがおろそかになっていることを指摘され、更に「あー奥の歯茎が軽い歯肉炎(歯周病)になっているね」と言われショック。一念発起で見直しをすることにしました。やっぱり、口内ケアは将来の自分への大切な投資。歯周病や虫歯のリスクを減らして、健康な笑顔をキープすべく頑張ることにしました。

パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ 最上位モデル シルバー Bluetooth搭載 ライトリング機能 EW-DT72-S ちょうど電動歯ブラシが交換の時期になっていたので、まずはパナソニックのドルツに買い換えました。ちょっと奮発して、歯に当てる角度でリングが光り、うまく磨けているかしっかり確認できるタイプです。今までソニックケアを長く使っていたのですが、顎が小さめの私にはより薄くて奥まで届きやすいドルツの方があっているということで、変更です。

また、朝晩の歯磨きの後にデンタルフロスをこれまで持ち手(ホルダー)付きの一種類だったのを、奥歯用に完全な紐タイプ(指巻きタイプ)のものも併用するようにしました。この2つを使い分けすると細かい歯間や歯と歯の隙間までしっかり届いて、プラークや食べカスを取り除けます。歯ブラシだけでは汚れが6割しか取れないということで、フロスを活用して残りの4割の汚れを除去します。そして極めつけはマウスウォッシュ。やりすぎは良くないですが、歯磨きの最後や寝る前に使うようにしています。寝ている間も有効成分が口中の雑菌を抑え、朝スッキリ迎えられます。今はドラッグストアに色々な製品が並んでいるので、味やスースー感で自分に合ったものを選ぶことが出来ますし、何より忙しくてしっかり歯磨きできない時は、このマウスウォッシュが活躍してくれます。今ではマウスウォッシュでもホワイトニング効果があるものもあります!

私は働いている会社が外資なので、外国人が多く同僚達も歯を大切にしており、海外では日本と違い、歯医者さんは保険がきかないので小さい頃から熱心にケアしているようですね。ランチ後に歯ブラシの後にデンタルフロスを使っているのが普通だったりしますし、セルフホワイトニングの話題なんかも普通にします。白い歯は仕事やプライベートでの第一印象が良くなるし、日常的なケアが将来のリスクを軽減することが出来るなら、一石二鳥です。

正直、毎日続けるのはなかなか大変で、効果が出るまで時間がかかります。途中でやめたくなる気持ちになりますが、歯医者さんで褒めてもらえると嬉しくて頑張れます(単純:笑)。歯科衛生士さんにも「確実にやり続けることが、将来のお口の健康につながる」と言われるとその通りだなって素直に思いますしね。80歳で自分の歯を20本保とうと言っているように、今の積み重ねが未来の笑顔を支えてくれるはずと信じ、これからも将来の自分のために口内ケアを続けていこうと思います。

最後に私が使っているアイテムを全部ご紹介しようと思います。色々試して、コスパと効果のバランスが一番良かったアイテム達で、このセットに落ち着きました。特に顎関節症持ちで、歯間が狭い人にはお勧めのセットです。「クリーンデンタル」は正直マウスウォッシュの中ではお高い方ですが、効果を感じたので継続使用中です。現在5本目突入でリピしてます。これは浮気せずにずーっと使い続けそうな予感がします。

・電動歯ブラシ:パナソニック「ドルツ」
・デンタルフロス:小林製薬の「糸ようじ」(前歯用)
         J&JのREACH(ワックス付きで歯間が狭い人向け)(奥歯用)
・マウスウォッシュ:第一三共ヘルスケア「クリーンデンタル」

REACH(リーチ) デンタルフロス ワックス 18M

REACH(リーチ) デンタルフロス ワックス 18M

  • 出版社/メーカー: 銀座ステファニー化粧品
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


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