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バリアフリー化はもう少し先かな 徳島から鳴門へ [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]

反省。自分の常識を疑うことを忘れずに

徳島の駅からホテルがある鳴門まで電車で移動します。いつも自分が使っている東京の感覚で駅に向かったのですが、そこから2、3恥ずかしい失敗をやらかしました(苦笑)。やっぱり常に自分の世界の常識がどこでも通じるわけではないことを日本国内でも意識しないといけませんね。

駅ビルの中にあるスターバックスで電車の時間まで調整していたのですが、寒かったこともあり電車ギリギリまでスタバで粘っていたことが失敗でした。なんと自動改札は自動改札でも、Suicaでタッチアンドゴーが出来ない切符専門改札なのです。Suicaが使えないことが理解できずPasmoも出したりしながら改札前をうろつく私の姿はなんと間抜けなことでしょう・・・。ギリギリになるまで切符を買うという発想が出てこないのです。とにかく発車時間が迫ってきたこともあり、切符があれば電車には乗れるはずと思い付き、券売機で切符を買ってホームへと急ぎます。当然のようにSuicaやPasmoのタッチアンドゴー機能を使って行こうとしていましたが、少し地方都市に行くと今でも切符を買う必要があるので時間には余裕を持って駅に行くことを学びました。でも切符や定期券を通さないといけない自動改札だと朝の通勤ラッシュの時間とかどうやって人を捌いているのか凄く疑問です?

徳島_鳴門_電車 (6).JPG
途中駅ですれ違った同型の電車のドア

次の反省は、上の写真でお分かりの方もいるかと思いますが、全速力でホームまで走ってお目当ての鳴門行きの電車に辿り着いたらドアが開いていないのです。開かないドアの前でウロウロ・・・。ボタンを押して開けるドアの電車は寒冷地で走っているイメージの為、温暖な徳島でぶち当たるとは想定外でした。これまた、発車直前の電車のドアの前でウロウロしている私の後から来た常連さんが冷たい視線を私に投げつつボタンを押してドアを開けるシーンは衝撃的でしたし、私がドアの前でウロウロする姿は多分ホームにいた人達から見たら滑稽だったと思います。ふっ。せめて同じホームにいた駅員さんのアドバイスが欲しかった!!

ところがそれだけでは許してくれないのが徳島の電車。なんと最後の洗礼とばかりに凄いのが来ました。それがコチラ!!

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