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在宅は腰痛と深刻な運動不足が問題です [つれづれ日記]

腰が痛いし、運動不足だ!

在宅勤務が始まり早1.5か月。3月中旬までは週に1~2回は出社していましたが、3月後半に入ってからは在宅勤務に完全移行しました。在宅勤務をして気が付いたことに、深刻な運動不足、腰痛、ONとOFFの切り替えが出来ないという結構大きな問題点に悩んでいます。こういった感染症が蔓延する中で、在宅勤務はそんなデメリットを十分超えるだけあるので、緊急事態宣言も遂に出ましたし、テレワークや在宅勤務が未導入の場合は是非積極的に導入を検討してほしいです。

約2か月の在宅勤務を通じて自分なりにこれらの問題を大分改善出来る方法を見つけたので、同じことにお悩みの方の参考になればと思いまとめます。

1)深刻な運動不足
これは結構重大な問題で、私は夜に散歩をしています。基本的に夜の外出は控えるようにと言われていますが、コンビニなどに寄ったりせず、本当に歩くだけです。時にはストレス解消を兼ねてジョギングに変えたりもします。とにかく1日家に引きこもると、色々な意味で身体に悪いので朝一番に太陽の光を浴びて気分を朝モードにし、夜は気分転換になる程度のウォーキングです。夜だと化粧をしなくても問題ないので良い感じですし、学校の横を通ると桜の花が散る姿や満天星つつじの花などを見て自然の移り変わりを感じることも出来ます。散歩は散歩でも間違ってもドラッグストアで開店前からマスクを買うために並ぶという運動はしてはいけません。

2)腰痛
これは皆さんのご自宅の環境によると思いますが、私の1人暮らしの部屋には執務机がなく、ソファーです。最初の内はソファでも大丈夫だったのですが、同じ姿勢で座り続けることが辛く1週間もすると腰痛です。そこで折り畳みの机とバランスボールを実家から持ち込み仮の執務デスクにしました。特にバランスボールの投入は正解で、腰痛改善と気分展開でバランスボールを使って運動をしています。姿勢も良くなるので一石二鳥です。バランスボールは自分の体格に合った大きさのものを使いましょう。なお、毎日バランスボールの空気を入れれば1か月で多分腹筋割れます。凄い大変なので(汗)

3)ONとOFFの切り替え
ベタですが、私には1日の時間割をしっかり決めることが一番効果的でした。休日も平日も同じ時間に起きて、平日は8時から17時まで仕事、17時以降はフリータイムです。途中で休憩を挟む必要もあるので、その日の会議の予定などを見て8時間の就業時間中に何をするかを計画して、一緒に休む時間を決めてOutlookに全部入れます。その時は先ずは美味しい紅茶を淹れてベランダのバラの成長を確認したり、夕飯のメニューを考えたり、完全に仕事とは離れたことを考えて気分転換をします。勿論、仕事が終わった後に散歩に行くのが最も効率的です。私は食品の買い出しに出かけたりします(マスク着用必須)。フリータイムはダラダラと過ごすしてOKです。

在宅勤務とは関係ないですが、コロナ不安を煽るテレビはあまり見ない方が良いと思います。あんなテレビ番組をずっと見ていたらコロナの買い貯めに走るように洗脳されている様なものだなと感じています。正しい情報はしっかりとしたところ、例えば厚生労働省や市町村のホームページ等から入手し、自分のメンタルを健康に保つ(コロナ鬱にかからない)最適な方法はテレビを消すことだと思います。私は本を読む習慣があるので、空いた時間に本を読んだり資格の勉強をしたりしているので、あまり暇をする時間はありません。天気の良い週末のお昼時にベランダに腰かけて美味しいパスタを食べながら赤ワインを飲んでそのまま昼寝しても良いですね(笑)。家にいる時間が長くなったので、週末のお昼に低糖質なビスケットを焼いたりケーキを焼いたりして、仕事中に食べるおやつも手作りしたりしています。市販品のお菓子だと太ってしまうので、自己管理の一環です。大変な時期だとは思いますが、今は可能な限り自宅で過ごすことが一番大切です。在宅勤務が出来る人はほんの一握りの恵まれた人であることに間違いありません。そんな恵まれた環境にいながら、自分が軽症で終わってもウイルスのキャリアとなって高齢者にウイルスをばら撒く「死の配達人」とならないようにしないといけないなと考えています。明けない夜はない、という気持ちでこの困難を乗り切りましょう!


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