中山競馬場で実際の競馬を観戦してきました！

サラブレットは本当に美しくて感動しました！

３月の中旬にご縁があってJRAの中山競馬場に父と一緒に競馬観戦に行ってきました。最寄り駅のJR船橋法典駅から直結で地下道でつながっていて、雨でも塗れることなくいけます。ちなみに地下道は1km以上あり(動く歩道あります)、地下通路の両壁には歴代の皐月賞と有馬記念の勝ち馬の肖像画が大きく飾られています。皐月賞の方が有馬記念よりも歴史があるんですね～。

駅から1km歩くと入り口到着です。遠い！

競馬場というとかなり汚らしいイメージがあるかと思いますが、中央競馬ということもありかなり綺麗な施設でビックリしました。お客さんもギャンブラーだけではなく、天気が良かったこともあり、男女のカップルや家族連れなんかも多く、競馬のイメージが変わりました。競馬場がデートの場所になっているとは！また、場内には係員の方が沢山いて、床に座り込むような人に注意をして歩いています。私達親子も用事が済んだ後にも観戦できるように指定席を事前予約しました。階段状になっている席からはなかなか良い光景です。

目の前をサラブレッドが走り抜けます！

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モンベルの超人気日傘は、冬に買え!!

伝説の逸品、モンベルの「サンブロックアンブレラ」購入！

近年の夏は異常な暑さと長さで、本当に嫌気がします。そんな夏を乗り切るためにずっと前から狙っていたものを最近無事に購入することが出来ました。それはアウトドアブランド「Mont-bell（モンベル）」の隠れた逸品「サンブロックアンブレラ55」です!!イエーイ!!

数年越しの対面に感動！

これ、晴雨兼用の折りたたみ傘で毎年夏になると確実に品切れする名品です。私もここ2，3年夏の必要な時に買えなくなってヒーヒー言いながら夏の暑さを乗り切ると、すっかり忘れてまた夏が来てしまうの繰り返しでした。そう何度も失敗できない上に、今年も夏の暑さがヤバいレベルだという情報があったので、真冬の２月に在庫を確認してしっかりと購入致しました！

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世界的ピアニスト、M.ポリーニ死去

ショック、精密機械と言われたピアニスト

今朝、ニュースを読んでいたら、イタリアの世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏の訃報が流れていました。凄いショックです。ご高齢ということは存じていたのですが、まさかの訃報にご冥福を心から祈るばかりです。

私が持っているショパンのCDは多くが彼の演奏です。特にエチュードは、何度聞いたか分からない程聞いていて、多分20年のお付き合い。家の一軍のCDラック（ほぼバッハ作品ばかり）に2枚も彼の作品がありました。

右がショパンの「エチュード」。20年選手

ショパンの作品はとても感情豊かなものばかりです。その分、演奏者が気持ちを乗せて演奏することが多く、実際多くのピアニストも情緒たっぷりに演奏されると、たまにお涙頂戴で聞くに堪えない演奏があったりします。そんな感情たっぷりの演奏の対極にいたのが、巨匠ポリーニの演奏。感情を一切介在せず楽譜のままに演奏するそのスタイルから、いつの間にか「精密機械」というあだ名がついたほどです。でも、それが私にはとても合っていて聞きやすかったです。そんな訳で、今でも私の「革命」や「別れの曲」、「木枯らし」（全部エチュード）の基準は彼の演奏です。

惜しむらくは、ご存命中に一度もコンサートに行くことが出来なかったことです。本当に残念です。やはり、コンサートは行ける時に積極的に行くようにしたいと思います。今週はポリーニのCDを引っ張り出して、ショパンだけではなく、彼の色々な演奏を聴こうと思います。精密機械と称される演奏ですが、きっと音色も少し悲しく聞こえそうです（涙）

Maurizio Pollini: Chopin

• 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
• 発売日: 2011/12/20
• メディア: CD