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ワクチンの3回目接種を受けました [つれづれ日記]

39度を超える副反応で苦しみました(涙)

皆様大変ご無沙汰しております。3月に入り、色々なことを任され、仕事や自己研鑽の勉強に時間を費やしていたため、かなりblogをご無沙汰しておりました。気が付いたら桜も東京は満開を迎え、今では春爛漫です。

さて、そんな繁忙期の後半にコロナウイルスの3回目のワクチンを実家近くのかかりつけ医で受けてきました。2回目接種が8月の終わりだったので、約7か月の間をおいての接種です。そして今回は初モデルナのワクチン接種ということで、しっかり翌日は休みをいただき、有給消化の意味も込めて接種してきました。

結果、39度と38度の間を行ったり来たりする地獄の12時間を味わうことになりました・・・。私は1,2度目をファイザーで受けており、今回が初めてのモデルナワクチンでした。周りには職域接種でモデルナを受けた人も多く、副反応で苦しんだという人も多くいましたが、父が先行してモデルナで3回目を接種して、ファイザーと変わりなかったという報告があったこともあり、その情報を鵜吞みにして完全に油断してました・・・

前日に実家に戻り、小さな頃からお世話になっているかかりつけ医で10時過ぎにモデルナのワクチン接種をして、夕方から少しダルさを感じながら普通に過ごして就寝したところ、夜の2:30に悪寒と震えで目覚め、熱を測ったら39度ちょうど。ダイニングで解熱鎮痛剤を探すも見つからず、2時間我慢したものの全く眠れる気配なく、母を起こし、解熱鎮痛剤と冷えピタシートをもらっておでこに張っても38.2度までしか下がらず、そこから熱との戦いがスタートです。結局解熱剤が効いている時は38度代前半で何とか眠れるものの、5時間も経つと効果が切れて39度を超えるということを繰り返し、結局4回解熱鎮痛剤のお世話になり、接種日の翌々日(二日後)の朝に37度代前半まで熱も下がり、服薬を止め、そのまま何とか復活しました。私は過去インフルエンザで39度を突破したことはあるのですが、その時は体全部が病気と闘っているので、もはや意識も朦朧としていて記憶があやふやなんですが、今回は熱と悪寒、震え以外は鎮痛剤の効果もあり抑えられていて、頭もすっきりクリアだったので、余計辛かったです・・・。体の芯は寒いのに表面は激熱。しかもお布団を沢山抱えているのにこの震えは何!?と軽くパニックでした。

今日現在の情報では今年の夏以降に4回目の接種もあるとか。その場合はファイザーを希望したいと思います。流石に熱で丸一日食事がまともに取れないと、体力が削られ、本当に辛かったですし、何より家族に迷惑と心配をかけるのが心苦しかったです・・・(涙)これから接種をご予定の方、モデルナの場合思いのほか副反応がきつい場合があります。多分丸一日は食べ物がのどを通らないのと思うので、事前に手のかからない栄養食品、例えばゼリー状の食品や水分補給のための糖分入りの飲み物の準備をお勧めします。私は発汗による水分不足と栄養不足をOS1で乗り切りました。熱との戦いのときは何も口にできず、ひたすらこれを飲んでました。おかげさまで脱水症状は避けることが出来ました!有難う、OS1!!

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mlx24本

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  • 出版社/メーカー: 大塚製薬工場
  • 発売日: 2016/03/12
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

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ウクライナ侵略は身近な問題なんです [つれづれ日記]

滅茶苦茶泣きます、露のウクライナ侵略

ロシアがウクライナに軍事侵略を初めて、早10日。この間、感情的な内容を避けるべくblogのアップロードを控えていました。というのも、私のとってはロシアによるウクライナ侵略が身近なもので、極めて感情的なものにならない様に気を付けいてた背景があります。

私はドイツに本社があるグローバル企業の日本の子会社の社員です。そして私のドイツの大切なカウンターパートナーの一人がドイツ本社で働くウクライナの首都キエフ出身の20代の女の子なんです。こんなタイミングで日々のことを話すなんてお互いにできません。どんなに辛くとも、毎日午後5時が過ぎると彼女と日々の売り上げやお金に関するテレコン、売り上げや営業状況等のお金の話をしなければなりません・・・。最初は気丈に振舞っていた彼女も、今週はそんな余裕も砕け散り、思いの丈を私に吐き出してくれるようになりました。なんせ彼女の両親や親せきは、未だにウクライナの首都キエフにいて(足が不自由で避難ができない)、連絡は取れるけど安全ではない環境にいるのです・・・。彼女が家族を心配する心の叫びを聞くたびに、日々悪化するウクライナの状況に二人して、涙するしかないのです。言葉がないという状況を本当に味わっています。地球の反対側で起こっている侵略ですが、本当に辛くて苦しいです。また、彼女に中途半端な慰めの言葉もこのレベルになると最早意味もないのです・・・。

私は21世紀に、大国(国連常任委理事国)による武力による他国への侵略を見ることになるとは思いませんでした。でも今それが起こっているのです。この侵略の結末がどうなっても、多くのウクライナ人がその代償を払うことになります。時にはその血で、その尊い命で・・・。私は一刻も早くことロシアによる侵略が終わることを祈るばかりです。

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