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初めての薬の副作用を体験中です(汗) [つれづれ日記]

薬の副作用で、味覚障害になりました(涙)

今日はお薬とその副作用に関するセンシティブな内容になりますので、お薬の服用はお医者様の判断を必ず仰ぎ、自己責任でお願いいたします<(_ _)>

昨年の初夏に長年服用していたお薬を切り替えました。切り替えたお薬は婦人科で子宮内膜症で処方してもらっていたルナベルのジェネリックで、ピルと一般的に呼ばれるホルモン剤です。20台後半から生理不順や生理痛が重く、ルナベルに大変お世話になっていましたが、このお薬、血栓症の副作用があるため40歳になると切り替えが必要になる送お薬なんです(号泣)。これまで10年以上お世話になり、本当に感謝です。有難う、ルナベル。貴方のおかげで私の生活は本当に改善されました(感涙)。そんなルナベル(とジェネリックが販売された後は後継品)にお世話になっていたのですが、年齢制限に引っ掛かり、ジエノゲストというホルモン剤に切り替えました。それが去年の初夏頃だったのですが、飲み始めて一か月後位からうっすらと味覚障害が出始め、何も口に入れていない時にも、ピリピリしたり苦みを感じるようになりました。

最初は気にならない程度であり、薬が悪さをしている可能性を全く考えなかったのですがコロナに罹患した時にも味覚障害(味がしない)が出るということで、もしもに備え気になる味覚障害の状況をカレンダーにメモを残し症状の確認をしていました。しかしながら、秋以降も症状が進み年末にはかなり深刻になり、常に飴などを舐めていないと口の中が苦いという我慢の限界に。本格的に「これはおかしいぞ」と思い始め、約半年間の生活の変化点を色々と見直した結果、ついにこの味覚障害の犯人が年末に判明したのです!それがこのお薬「ジエノゲスト」です。ただし、このお薬の副作用には味覚障害はなく、かなりレアケースです。

ジエノゲスト.jpg
味覚障害を抱えながら約半年不便な生活をしました(涙)

原因が分かったので、速やかに先生に相談し、いったんこのお薬をやめることになりました。服用を中断してもホルモン剤なので、体に残っている期間がかなり長く、2週間以上経ってもまだ味覚障害が残っています。多分完全に薬の副作用が抜けるまでかなり長い期間(一か月から三か月)はかかるのではないかという推測の元しばらく様子を見ることになりました。ジエノゲストの副反応で味覚障害が出るのは1%以下の低確率らしいのですが、やはり同じ症状で悩んでいる人がいる可能性があると思うので、書き残しておこうと思います。同様の症状を感じている方、すぐに担当の先生に相談することをお勧めします。

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