OMEGAの東京オリンピック記念モデルが家にあった

一生に一度の五輪母国開催の思い出に

週末にパラリンピックも終わり、オリンピックから続いた騒動も終わり、今はまるで人々の記憶から消されつつあるオリンピックとパラリンピックですが、前回実家に戻った際に、スポンサーのOMEGAが数量限定で販売していた東京2020限定モデルの腕時計が我が家にありました。

箱が立派

ケースが市松模様ですね。リビングのソファーの上に放置されていたので、誰が買ったかはその時点で分からなかったのですが、どうやら我が家の時計好きが買ったようです（笑）各国のオメガさんで記念品を付けているようですが、どうやら日本ではピンバッジが購入者にプレゼントされるようで、横に箱が転がってました。

こちらがケース

ケースを開けると・・・

素敵なピンバッジが沢山はいってました！

記念品です！

で、肝心の時計は、こんな感じでした。上手く写真で色が出なかったのが残念なんですが、文字盤の周りはオリンピックとパラリンピックのロゴで使用された市松模様と同じ色の藍色です。写真だと黒にしか見えないのですが、実に美しい紺色ですのでご安心ください。

思いの外美しい!!

箱はこんな感じ

流石に五輪の公式スポンサーだけあり、ロゴがしっかりケースとケースのスケルトン裏側に入ってました。オメガの時計と言うと、私は映画の影響で007が使っていたな～というい印象が強く、この時計もステンレスブレスよりも、少しシャレ感があるNATOストラップ、もしくはラバーベルト（これは絶対合う！）が良く似合いそうです！素モデルをそのまま使うのもお洒落ですが、デザインがスポーツモデルのフェイスなので、カジュアル使いに特化し、ラバーベルトで決めるという振り方もありですね。

賛否両論あったオリンピックとパラリンピックですが、私は開催して良かったと思っていますが、開催の良し悪しはいつか歴史が証明してくれることでしょう。実際、期間中に交通規制や特別警備体制で結構大変だったんですが、今となってはアスリートの活躍に感動させて貰ったことをただただ感謝する気持ちでいっぱいです。しかし、五輪よりもパラリンピックの開催式の演出が素晴らしくて驚いたのは私だけではないはずです。聖火の点灯から最後の国立競技場で一気に花火が打ちあがるフィナーレまでの音楽の使い方とか凄く良かったですよね（勿論、布袋さんのデコトラも良かったですが）。その分五輪の開催式で、MIKIKOさんプロヂュース案が本当に見たかった!!これまで、あまり真剣にパラリンピックの種目を観戦する機会が無かったのですが、今回は在宅勤務中と言うこともあり、気になる種目は業務時間中も見てました（笑）。凄く心に刺さるシーンが沢山あり、日本でもこれから障碍者スポーツが普及することを願うばかりです。世界中のアスリートの皆さん、コロナ禍の中日本で最高のパフォーマンスを見せてくれて本当に有難うございました！