羽田空港ANAラウンジに潜入!! [行ってみタイ!バンコク旅行_2015]
広くて綺麗なラウンジです
保安検査場を通って出国手続きをするとすぐに免税店街にどーんと当たります。これぞ空港特有の雰囲気です!!
インポートの化粧品はここで買いだめですよ!!
やっぱり飛行場はこうでなくてはいけません。ですが、羽田空港の免税店街は成田空港に比べるとかなり規模が小さい印象をうけます。ということで早速全体像を確認する為マップでチェックです。
マップ
小さい印象でしたが実際はかなり奥が深く、広い出国ゲートになっているようです。奥の方のゲートになると行くだけでも凄い時間がかかりそうですね。動く歩道とかあるのかしら?私達のゲートは107番だったので目と鼻の先でした。周りをプラプラしながらまずは搭乗ゲートを確認し、母と二人で父へのお土産にタバコを2カートン買ってお買い物は終了(父曰く、これ以上のお土産は無いそうです。禁煙とは無縁の父ですが、そろそろ健康を考えて本数を減らしてほしいところです。はぁ)。一番重要なお土産を購入することが出来たので、そのままANAのビジネスラウンジに向かいます。
ラウンジ入口の小さな看板。裏にはATMがあるのが目印です。
110番ゲート正面にあるラウンジへの小道を入っていくと、世界共通のラウンジに続く長いエスカレーターがあります。
このエスカレーターに乗って上まで行くと、正面にはファーストクラスラウンジが、左手にはビジネスクラスラウンジが登場します。
ビジネスクラスラウンジ入口
羽田空港は事実上ANAのホームでもあるので、空港の中でも一番良い場所にANAラウンジがあります。ここからは一気にラウンジの写真を並べていきますね。広いラウンジがそれぞれブロック毎にコンセプトが違ってデザインされています。ビジネスゾーンやソファーでくつろぎゾーン等結構場所によって違いがあるのでその辺も見て頂けると面白いかなと思います。
広い!!
成田空港のJALの巨大サクララウンジ(食堂付き)とは少し雰囲気が違います(サクララウンジはコチラ)。東南アジア線が集中する時間ということで結構混んでましたが、お正月明けの3連休でこれでも比較的すいているそうです。明るい日差しが燦燦と降り注ぐラウンジは搭乗前の時間をつぶすには打ってつけですが、ダイニングの近くは結構ガヤガヤしているので、静かに過ごしたい時は少しダイニングから距離のあるところに席をキープした方が良いようです。
メインのダイニングでは日本の地方にフォーカスを当てた食事や日本酒があり、私が行ったときは山形県の特産品が紹介されていました。私が座った場所の近くはサブのダイニングでしたが、メインダイニングに引けをとらない食事のラインナップとなっていました。
私が美味しいと思って飲める数少ない日本酒「出羽桜」の吟醸もあったのですが、大吟醸しか飲めないうえに飛行機の中で具合が悪くなると皆さんにご迷惑をかけるので控えます。母からは「飛行機に乗る前からお酒だなんてみっともない!!」と怒られました(涙)。来月はどこのお酒がこのカウンターに並ぶのでしょうか。きっとお酒好きにはたまらないドリンクサービスなんでしょうね。
ラウンジ内を一通り見終わると荷造りで朝から何も食べてなかったお腹が悲鳴を上げていたので、チキンカレーとコーヒーを頂きました。このカレー、かなり美味しいですが少しご飯が柔らかめで私好みではなかった点が唯一のマイナスポイントでした。
ある程度食べ終わる頃には搭乗時間です。簡単に荷物を整理して身の回りを綺麗にしたらゲートへ出発です。ゲートに着くころには既に搭乗が始まっていました。そして外にはこれから乗る飛行機、ボーイング787-8型機が待っています!!
いよいよ、タイ・スワンナプーム国際空港へ約5時間の空の旅が始まりま~す。Take off!!
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