F1トルコGP　久々のフェラーリ１，２フィニッシュに万歳!!：とりあえず、やるっきゃないでしょ！：SSブログ

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F1トルコGP　久々のフェラーリ１，２フィニッシュに万歳!!　[フェラーリテイスト満載のF1] [編集]

トルコの真っ青な空には、真紅のマシンが良く似合う!!

エキゾチックな魅力溢れる古都イスタンブールで開催されたF1トルコGP。スパイ疑惑にチーム内紛などで色々と揺れているものの、安定した強さを誇るマクラーレンの独走状態で、コンストラクターズ、ワールドチャンピオン争いとも、そのまま決定か、と心配していたのですが、今回のトルコGPでフェラーリの1、2と、チャンピオンシップ争いを面白くする要素を残すことが出来、ほっと一安心です。

特に前回のハンガリーGPは、ティフォシにとって非常～につまらないレースだった為、blogに記事をアップするのを拒否断念しましたが、今回のトルコGPは、久々にティフォシにとって、溜りに溜まった心の鬱屈がスカッと晴れる、素晴らしいレースでした（笑）。ポイントリーダーのハミルトンには、予想外のタイヤバーストというアクシデントが襲い5位に終わりましたが、未だ彼がワールドチャンピオンの最有力候補であり、フェラーリのマッサとの差は15ポイントとかなり大きいのも事実です（涙）

さぁ、ここからはいつもの「フェラーリ命」全開で行かせて頂きますよ～♪（内容がフェラーリに偏っているので、フェラーリファン以外の方は気分を害する可能性大ですので、ご注意ください。）マッサ、優勝をありがとうー!!!!!ピットで観戦していたマッサパパも優勝の瞬間は喜び大爆発で、その姿がマッサと同じでしたね（笑）久々のブラジル国家も、聞いていて元気が出て良いですね（笑）

スタート時に3位スタートのライコネンが綺麗にハミルトンを抜き去った時は、喜びの余りソファーから立ち上がりガッツポーズ。しかも今回は、いつも一緒にテレビを見ている大家さんがいないので、普段言うことが出来ないような暴言を、某イギリス組に向けて思いきり言うことが出来ると言う最高の状態（すいません：汗）!!最高だぜぇぇええぇー!!!!!「The F word」を躊躇うことなく使えるのは、彼のチームと憎きフットボールチームManchester U 位に向けてですよ（注：私Liverpoolファン）。良い子のみんなは、真似しないようにしましょう（笑）

前日の予選最後でライコネンがミスにより3位に沈んだ時は「不運なライコネン」の呪怨発動か、と本気で心配しましたが、無事2位になってくれて本当に良かった・・・（感涙）。イギリス組みでは、ハミルトンがタイヤの破裂という珍しい事故に襲われた時は、世界中のティフォシの「リタイア～」と念が働いたものの、残念ながら力及ばずレース復帰・・・無念（ガクッ）。

最近のF1に関するフラストレーションは、「自分がイギリスに住んでいること!!」（爆）。もちろんF1の関心度は日本とは比べ物にならない程高く、レース中継の環境も質も素晴らしく、多くの情報が入ってくるのも事実なんですが、「ハミルトン万歳主義」の報道に辟易・・・。イギリスも日本と同じ島国なので、「島国根性」全開の報道が酷いこと酷いこと・・・はぁ。チームボスに無線で暴言吐くようなドライバーが、国のヒーロー扱いで本当に良いの!?とつくづく感じますよ・・・はぁ。

ちょっと脱線してしまいましたが、次戦は待ちに待ったフェラーリの聖地イタリアGPです!!!!!!!!フェラーリが圧倒的な強さを見せつけ、モンツァで2戦連続の1、2フィニッシュを決め、ティフォシに最高の勝利をもたらしてくれることに期待大です!!もちろん、フェラーリの忠実な僕（シモベ）が観客席から熱うぅぅう～い声援をマクラーレンに送ること間違いなしですし、マクラーレンの1、2なんてことだけは、どんな手段を使っても阻止しなければ!!おぉー!!

はぁ、それにしても、もし私がバーニー・エクレストンだったら、ロンに無線でハミルトンのエンジンストップボタンを「ポチっ」と・・・（以下自主規制）、チャンピオン争いを面白くするんだけどなぁ～。はっ!!バーニーもイギリス人だ・・・「英語が喋れないヤツは、話す価値がない」と言い放ったことがある彼だけに、期待出来ないかぁ・・・残念!!

とにかく、マクラーレンの勝ち逃げだけは、どんな手段を使っても阻止するぞー!!!!!

2007-08-27 00:55 nice!(3) コメント(4) トラックバック(0)
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