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Mi Smart band 5で試しに健康管理をやってみよう [ダイエット]

エクササイズから睡眠までデータ化可能です

約3か月前に始めた踏み台昇降運動、まだ継続して頑張っていますよ(笑)。2か月を過ぎたくらいからスタミナ、体力とも上昇し、下半身の筋肉もしっかりついてきました。ただ、踏み台昇降運動の難点は、Youtube等でアップテンポな曲を聞きながら頑張ると結構心拍数が簡単に上がってしまい、脂肪が一番燃えやすい「ファットバーンゾーン」を越えて、糖を燃やす無酸素運動である心肺機能を鍛える心拍数まで上がりがちという点です(その効果でスタミナ付きました:笑)。脂肪1Kgを燃焼するためには7800kcalを燃焼しなければいけないので、脂肪燃焼を意識するダイエットの場合は、しっかりと心拍数を管理して有酸素運動をすると効率的に脂肪を燃やすことが出来ます。参考までに自分のファットバーンゾーンの心拍数は、次の計算式で出すことが出来ます。

(220-自分の年齢)X0.6~0.8=有酸素運動のベスト心拍数

ちょっとびっくりすると思いますが、上記の計算式で算出される心拍数の運動はジョギングよりも早歩き位の運動強度になります。そんな心拍数や健康管理が出来るお手頃のデバイスが無いかと思い探したところ、5,000円でお釣りがくる素敵なスマートバンドを発見しました。Xiaomi(シャオミー)のMi Smart band 5です!

Mi Smart band 5 (2).JPG
スマホと連動して健康管理が出来ます!便利!

Mi Smart band 5 (1).JPG
防水機能付きで汗も大丈夫で電池も長持ち

スマートバンドなのでインターフェイスは好みのデザインをXiomiのサイトからダウンロード可能です。約3週間使っているのですが、肌が弱い私でもシリコンベルトで肌荒れすることも無く快調に使えています。使い方も簡単でスマホに専門のアプリを入れて自分の年齢などを入力するとあっという間に設定完了です。細かい説明はガジェット専門のサイトの方に詳しく紹介されていると思うので、是非そちらを参考にして頂くとして、このアプリでは血圧や心拍数、ストレスレベル、睡眠の質などのデータも蓄積され、評価されます。手首に付けたこのバンドで拾えるデータがどこまで正確かは微妙なところもありますが(朝起きて顔を洗って朝食の準備をして部屋に戻ってみても歩数0ということも頻繁にあります)、目安にするには十分です。私の意外な発見は自分の睡眠の質がかなり悪く、どんなに頑張って寝ても深い睡眠時間が圧倒的に短いということです。データの信憑性は一旦横に置いておいて、5,000円でお釣りがくると考えると、スマートウォッチやスマートバンドの最初の一つとして十分満足できます。

在宅勤務でスッカリ体が鈍ってしまったので、このバンドの機能を活かして健康管理を頑張ってみたいと思います。ストレッチと筋トレ、有酸素にマッサージ。この一連の流れで頑張って健康管理をしていきたいと思います。Apple Watchは敷居が高いけど、デジタルな活動量計デビューを検討している人はMi Smart band 5おススメです。なお、ガジェットの常で、Xiomiからは既に後継品のMi Smart band 6が発表されているので、これから購入する人は6でも良いかもしれませんね。


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