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【非推奨】γ-GDP値を代償とするアルコールとのお付き合い [つれづれ日記]

お酒は強くなれる。ただし健康を犠牲にします。

先日会社の健康診断の結果をみて震撼しました。コロナ太りは自覚があるので置いておいて、肝機能の指標γ-GDPが悪化していたのです!2020年はコロナ禍と言うことで在宅勤務が増えて、一人暮らしの私は飲酒量が増えました。お酒を飲まないと寂しさを紛らわすことは出来ませんし、在宅勤務が主流になり運動量が減って夜寝れないのです。そんな中受診した会社の健康診断で肝機能を表す指標の一つγ-GDPが一気に悪化しました(悪化しても正常値の範囲には入っています)。当然ですよね~(遠い目)。

気が付けば、これまでちょっとお酒を飲むと二日酔いなどに悩まされていましたが、コロナ禍で一気に酒量が増えて、今ではワイン1本を飲みほしても翌日ケロッと二日酔いもなく普通に業務が出来るまで強くなりました。その代償として肝機能の値が悪化しました・・・(汗)もともと両親が北国出身でお酒にメチャクチャ強いこともあり、そんなにアルコールに弱くはなかったのですが、最近は宅飲み&一人飲みで寝酒代わりに飲みまくっていたこともあり、知らず知らずのうちにかなりアルコールに強くなっていました(汗)これって喜んで良いのかかなり微妙です。

この衝撃の事実から在宅勤務の回数を減らし会社に出勤することにしました(都内はコロナの感染者集が右肩上がりですが、空いている電車を選んで会話0で乗車してます)。都心は地下鉄の乗り換えなどで結構無意識に歩いているので、その生活に戻すことがまずは健康を取り戻す第一歩として取り組むことにしました(勿論万全の感染対策はしています)。

お酒に強くなると、これまで程よく気持ちよくなっていた量では足りなくなり、酒量がどんどん増えるという悪循環もあり、今はお酒に頼ることが無かった時=コロナが始まる前の生活に少しずつ戻すことを目指して頑張っています。コロナに感染しなくても、一生影響する肝臓をダメにしてしまってはお話になりません。今年の会社の健康診断は自分の健康について本当に考えさせられました(涙)

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