お手軽レモネードとレモンスカッシュレシピ [おいしいもの]
レモネードとレモンスカッシュを簡単に作ります
実家から半強制的に持たされたポッカレモン450㎖の瓶。普段の料理ではポッカレモンは味のアクセント付けに少し使うので、一番小さなサイズを購入しているのですが、さすがに450㎖の消費は一人暮らしに厳しい。夏も近づいてきたということで、疲労回復のクエン酸と美肌に欠かせないビタミンCを大量に含んだポッカレモンを捨てるのは勿体ない!ということで、イギリスでホームスティしていた時におばあちゃんに教えてもらった「レモネード」と「レモンスカッシュ」を作って賞味期限内に消費することを目指します。結構同じ思いをしているご家庭もあるかと思うので、もし参考になれば嬉しいです。ではまずは「レモネード」から。
イギリス流ホームメイドレモネード
<材料>
・ポッカレモン 大さじ2(約30㎖)
・はちみつ 大さじ1(約15㎖)>味のポイント
・砂糖 5~10g>好みで加減してください
・お水 約150ml
<材料>
・ポッカレモン 大さじ2(約30㎖)
・はちみつ 大さじ1(約15㎖)>味のポイント
・砂糖 5~10g>好みで加減してください
・お水 約150ml
<作り方>
お水を除いた材料を全部コップに入れる。その後、お水を注いで混ぜれば完了です。ここのポイントはキンキンに冷えたポッカレモン(通常開封後は冷蔵庫で保管しているはず)に砂糖とはちみつが溶けにくいということ。そこで私はお水を2段階に分けて投入します。まずは約40度程度のお湯を少し注いで砂糖とはちみつが全部溶けるのを確認した後に残りのよく冷えたお水を入れて味の調整をします。味が濃いなと感じた場合はお水を増やしてみてください。ホットで飲んでも美味しいですよ(風邪予防になるので冬におススメ)。
お水を除いた材料を全部コップに入れる。その後、お水を注いで混ぜれば完了です。ここのポイントはキンキンに冷えたポッカレモン(通常開封後は冷蔵庫で保管しているはず)に砂糖とはちみつが溶けにくいということ。そこで私はお水を2段階に分けて投入します。まずは約40度程度のお湯を少し注いで砂糖とはちみつが全部溶けるのを確認した後に残りのよく冷えたお水を入れて味の調整をします。味が濃いなと感じた場合はお水を増やしてみてください。ホットで飲んでも美味しいですよ(風邪予防になるので冬におススメ)。
誰でも出来ちゃう簡単レモンスカッシュ
<材料>
・ポッカレモン 大さじ2(約30㎖)
・はちみつ 大さじ1(約15㎖)
・砂糖 5~10g
・炭酸水 150㎖
<作り方>
材料を見ると分かる様に、レモネードとの違いはお水か炭酸水かです。もしソーダ水で作る場合はソーダ水に甘みが付いているので、砂糖は無しで作ってみましょう。こちらの難点も砂糖とはちみつが溶けにくいことなので、ソーダ水を使った方が最初は無難かもしれません。
<材料>
・ポッカレモン 大さじ2(約30㎖)
・はちみつ 大さじ1(約15㎖)
・砂糖 5~10g
・炭酸水 150㎖
<作り方>
材料を見ると分かる様に、レモネードとの違いはお水か炭酸水かです。もしソーダ水で作る場合はソーダ水に甘みが付いているので、砂糖は無しで作ってみましょう。こちらの難点も砂糖とはちみつが溶けにくいことなので、ソーダ水を使った方が最初は無難かもしれません。
小さなお子さんがいるお家ではこれからの夏のシーズンに大活躍間違いなしですし、これから来る夏に向けて夏バテ予防と疲れを翌日に持ち越さない為に、夜に一杯飲んでみると結構翌朝に違いを感じるのでおススメです。しかしながら甘い物が苦手な方にはかなり厳しい飲み物であるのも事実。私もポッカレモンが余ってなかったら多分作らなかったと思います(苦笑)もし、お家の冷蔵庫の中に賞味期限ギリギリのポッカレモンがあって困っている方がいらっしゃったら是非一度試してみて下さい。レモネードもレモンスカッシュも私の中では夏の飲み物。そろそろ本格的な夏が来ますね!
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