4月は急遽シンガポールに飛ぶことになりました!!

シンガポールに行ってみよう!!

今日からは4月に行ってきたシンガポール2泊3日の旅日記を連載していこうと思います。今回の旅行のテーマは「安心・安全・日本語だけでも行けちゃう海外旅行初心者でもOKな国」ということでシンガポールをチョイスです。実はシンガポールにプライベート（旅行）で行くのは今回が初めてで、いつも仕事で行っているので残念ながら新鮮さはないのですが、ベイサイドの観光メインでシンガポールをコンパクトに旅してきました。シンガポールは日本からの飛行機の便数も多く弾丸旅行も可能な国なので忙しい人にもオススメですよ♪

旅の初めは毎度おなじみ羽田空港からです。

国際線ターミナルはいつもより少し人が多いかな

いつものANAのチェックインカウンターでチェックインして機内預けのスーツケースを預けるとそのまますぐに保安検査＆出国審査を抜けて制限エリアに向かいます。今回も旅のお供はお母様。免税店で大量の基礎化粧品の買い物に付き合います（汗）。毎回ここの買い物が一番大変なんです。今年は毎月寄っているせいで販売員さんに顔を覚えられていたことにビックリ!!でも女性なら誰もが納得なはず（笑）。

免税店の買い物を終えてANAのラウンジに向かう途中には色々なお店が並びますが、相変わらず成田に比べると充実さが足りません。2020年のオリンピックに向けて早めに拡充する必要がありますね・・・。

食事が出来るところも少ないかな

キッズコーナーは充実しています。こういうところは日本は強いです

今回のシンガポール行きの飛行機はゲートが145番とかなり端っこで、メインのANAのラウンジではなく台湾に行く時に利用した他社のラウンジが集まっているゾーンにあるサテライトのラウンジになります。

入口の写真は2月のものの使い回しです。ごめんなさい。

2月の台湾旅行の際には隣のクレジットカードで入れるラウンジ「SKY Lounge ANNEX」を紹介したので、今回はしっかりとANAラウンジを紹介したいと思います。

広々としたラウンジになっています

サブのラウンジと言ってもとても広い面積を持つラウンジです。メインラウンジと同じダークブラウンで統一されたインテリアはモダンで機能的です。メインラウンジが色々なブースがある分イメージが統一されていませんが、こちらは全て同じコンセプトの作りなので統一感があって落ち着きます。私は人がごった返しているメインラウンジよりもこちらのラウンジの方が落ち着きます。

大きな窓から見える飛行機はどれもJALばかりでした（苦笑）

コンコースの端になるので飛行機が良く見えます。大きな窓からはこれから自分が乗る飛行機がどこに駐機しているのか見れると面白いのですが、残念ながら今回も見ることが出来ませんでした。そしてANAと双璧を成す日本の飛行機会社JALの飛行機が並んでいる姿も圧巻です。鶴のマークが復活して良かった!!あの尾翼の鶴のマークを見ると、私の両親の世代は海外出張や駐在の帰国時に”日本に帰るんだ”と実感したそうです。

小さいながらもビジネスコーナーもあります

4月は福島のお酒が紹介されていました

食事はメインラウンジよりも少し品目が少ない感じですが、それでもコンプリメンタリーサービスなので十分ですよね。ANAラウンジは食事も力を入れていますが、月替わりの日本酒コーナーが結構注目です。仕事で日本に来る日本酒好きフランス人同僚は「ANAラウンジの日本酒はハイクオリティーで、テイスティングして美味しかったお酒はそこで銘柄を確認して次回来日時に買うようにしている」とのことです。確かに説明も受けられるし、英語表記一切無しの日本酒をいきなり買うというリスクを避けて納得の一本を確実に購入するということですね。さすが美食の国の方は違います。

食べ過ぎですね（汗）朝が早かったのでつい・・・。

コーヒーを頂きながら搭乗前にお料理をついつい沢山持ってきてしまいました。朝が早かったのでお腹が空いてしまって・・・。ちょうど桜の季節だったので桜のビスケットがありました。季節感に拘ったこの辺は実に日本の飛行機会社らしい演出ですね。荷物の整理やガイドブックを読んでいるうちにボーディング開始のアナウンスが流れます。この日は機材の調整が遅れて出発が15分遅れで開始となりました。ではラウンジを後にしてゲートに向かいたいと思います！