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シンガポールへは全日空のN841便を利用します [ふらりシンガポールの旅_2015]

お約束の機内食ご紹介~♪が、まさかの事態発生!!

私達が搭乗する飛行機N841便の145番ゲートに到着するとそこには既に多くの人が搭乗を今か今かと待ち構えていました。既に15分遅れているので待つ方も出発前から疲れますよね。シンガポール便は日本からのビジネス客も多く常に満席状態ということもあり、ゲート前のベンチは満席です。

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搭乗を待つ人の顔に疲れが見え隠れしています

そして気の早い人はゲートの前に列を作って待っています!!きっとシンガポールで大切な商談が待っているのでしょうか、高ぶる気持ちが搭乗を待ちきれないんでしょう!!私の海外出張はヨーロッパも東南アジアも常に一人で誰かと一緒に行くということがないので、こういう仲間同士の出張というのに密かに憧れています。いいなぁ~。

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ダイヤモンドの人達ですかね。いかにもビジネスマンです

ANAの搭乗順序は優先搭乗方式になっていて、車椅子等お手伝いが必要な乗客、2才以下の子供と一緒の乗客が一番最初に登場し、その後にANAのダイヤモンドステータスホルダーの搭乗になります(搭乗クラスは関係ありません)。ダイヤの人が搭乗し終わると、私達ビジネスクラスの乗客、ANAのマイレージクラブのプラチナステータスホルダー、そしてスターアライアンスゴールドメンバーが搭乗となります。私は出張もありこの4月のシンガポールの旅行に行く前3か月間で2016年度のプラチナ会員資格に必要な50,000pp(プレミアムポイント)を取得済みなので、来年も少し搭乗が早く出来そうです(一応SFCなのでちょこっと早めに搭乗できますが恥ずかしいのでいつも優先搭乗はしません)。

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機材は最新鋭のB787、ドリームライナーです

シンガポールへのフライトはキャビンが満席かつ飛行機がディレイということでCAさんがバタバタしていて機内の写真は一枚もありませんが、私のblogのお約束の機内食だけはしっかりと撮影してあるので、紹介したいと思います。完全機内食blogですよ(苦笑)ところがここでサーブされた機内食を見て驚愕の事実が判明します!!ななな、なんと、

先月のジャカルタ便と全く同じ機内食!!

どよーん。一気にテンションが下がります。ここで3月にジャカルタに行った時の機内食を紹介したエントリーをどうぞ。完全に被ってる・・・。でも前菜は今回の方が盛り付けが豪華でした(笑)

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ミールサービスはアミューズとシャンパンからスタートです

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アミューズ
・2種類の胡麻のチーズバー 姫皮たけのこ寄せ おくらのピューレ添え
・鰊のマリネ フェタチーズとセミドライチェリートマト

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アペタイザー
・豆乳のババロア 蒸し雲丹とアスパラゼリー添え 軽い燻製の帆立と共に

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メインディッシュ
・ビーフシチューとハンバーグ ふきのとうとクレソンのクリーム煮添え

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デザート
・グレープフルーツのゼリー 苺のコンポーネントと共に

帰宅後、ジャカルタ線の機内食と確認してみるとやはり同じでした。どうやらANAでは羽田/成田発のシンガポール、バンコク、ジャカルタ線は基本的に同じものを出しているようです。しかも3ヶ月毎に変わるようなので、私達の様に3月、4月とジャカルタ、シンガポール線に搭乗すると同じ機内食にあたってしまうのは避けられないようです。

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シンガポール入国書類

機内食を食べ終わると入国審査用の書類を書きます。母と二人分を書くのが私のいつもの仕事です。これまで観光したことがないシンガポールなので、機内ではるるぶを見ながらどこに行くか、何をするかを話しながら過ごしているとあっという間にチャンギ国際空港に到着です。今回のフライトは機内食が残念な結果になりましたが、ま、これも経験。気分を仕切りなおして世界一のエンターテイメント空港として名高いシンガポールの空の窓口、チャンギエアポートに降り立ちましょう!


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