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第25話オデッサの激戦 [1st ガンダムに挑戦!!]

いよいよ、連邦軍のオデッサ作戦スタート!!

ガンダムblogと化して数ヶ月、すっかり女性からのコメントも無くなり、完全なるガンダムオタクな世界(ファースト限定)へと変貌を遂げてしまっていることに一抹の不安を感じつつも、一旦決めたことは最後までやり通すのみと、改めてやる気を漲らせる今日この頃、なんだか気分は「なんと言ってもいいわ。我慢するのも勇気なのよ」(byミライさん)状態です(笑)それでは早速第25話のあらすじを簡単にご紹介。

 補給部隊によってもたらされた新たな新兵器”Gアーマー”の飛行テスト中、アムロとセイラはジオン軍の基地から飛び立つ不振な連邦軍の飛行機をキャッチする。スパイが潜入していることを感じていた二人は尾行し、その事実をエルラン中将に伝えるものの、保身を図った彼に銃撃されてしまう。一方の戦艦”ホワイトベース”は、ジオン軍の”黒い三連星”による攻撃を受け、苦境に立たされていたのです

セイラさんが前回に引き続きGアーマーのパイロットとして出撃し、その代わりにフラウ・ボゥがオペレーターを勤めています。フラウちゃんファンとしては、裏方で頑張る彼女を見守るのも良いですが、オペレーターとして戦う姿も見てみたいですからね♪このまま、フラウちゃんを正オペレーターにしてくれぇ~!!可愛いぞ、フラウちゃん♪

そしてビジュアルインパクトが強烈だった”黒い三連星”が、あっと言う間に破壊されてしまいました・・・あんなにアッサリやられてしまって良かったのか!?とこちらが心配になるほど。あれだけ強烈な印象を与えながらも、なんとたった2話で全滅(汗)もう少し、粘り越しを見せて欲しかったですね。彼らの”ジェットストリームアタック”は、ドムの超~重そうなルックスながらも、名前負けしない機敏な連携技で結構好きだったんですよね。

連邦軍のオデッサ作戦も無事終了し、ジオン軍の責任者マ・クベは月へと一旦退却に追い込まれ、戦艦”ホワイトベース”のクルー達も長かった漂流生活から開放されそうです。物資の面でも人員の面でも、しっかりと正規軍に相応しい補給を受けて、これから活躍すること間違いなしです。万年物資不足気味だったホワイトベースも、塩が無いからと言って塩水を汲みに行く様な貧乏生活とはさよならできそうですね。良かった良かった。

今回も派手に絵が変わってましたね。アムロなんて別人のようだし、ハヤトも誰!?状態だし・・・嫌いなんですよね、こういうの・・・。

<今回の名言>
「敵がこっちの都合を考えてくれるものか」(byブライト)
敵が、というよりも、こっちの都合を考えてくれるのは、良い友人と家族ぐらいですよね(苦笑)

「貴方みたいな方のおかげで、何十人と無く無駄死にをしていった人がいるんです。わかりますか?貴方みたいな人のおかげで!!」(byアムロ)
裏切りの罪で取り押さえられたエルラン少将に向かっての一言。マチルダさんを亡くしたこともあり、かなり感情的な熱いセリフです。背任行為は、少年の正義感の嫌悪の対象ですからね。

「我々も負けたくないのでな」(byマ・クベ大佐)
マ・クベが違法武器である水素爆弾(核兵器)を使用する理由・・・(汗)キシリア少将の部下らしく、負けない為には手段は選ばず、ですね。

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みみちゃん

こんにちは。
第26話までご覧になったことを確認して、書いています。

この回は、完全に2つのパートに分かれていましたね。前半のエルラン逮捕だけで1話にしてもいいような、ぜいたくな作りでした。

水爆の存在を知りながら、前進の手を振ったときの、レビル将軍の胸中……何度想像してみても、いろんな仮説が出てくるばかりです。こういう想像の楽しみが、ガンダムの特徴のひとつでもあります。
by みみちゃん (2008-04-18 19:41) 

as

>みみちゃんさん、ようこそ!!エルラン少将、さっさと捕まってくれて本当に良かったですよ。しかし、水爆をビームサーベルで切ったアムロには、ビックリしました。よく手元が狂わなかったなぁと感心するばかりです。

レビル大将もそうですが、私は敢えて水爆を使わざるを得ない状況となった時のマ・クベの心境の方に興味がありますね。実際に水爆を打ち込んだあたりは、さすがはキシリア様の部下です。
by as (2008-04-19 14:47) 

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