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潜入、プラハ城!!(後編)-プラハ・ウィーン旅行記 [プラハ・ウィーン芸術旅行記_2007]

プラハ城から眺めるプラハの街は最高に綺麗!!

聖ヴィート大聖堂を抜けると、16世紀まで利用されていた「旧王宮」があります。建物の奥には大ホール「ヴラディスラフホール」があり、かつては王の戴冠式が、現在は大統領選挙が行われる場所です。

 旧王宮(右側)
 
 大ホール

この大ホール、どこかで見覚えがありませんか?そうです、以前連載した「パリ旅行記」で紹介した、パリのシテ島にある「コンシェルジュリー牢獄」の造りと似ていますよね。そして、この旧王宮のテラスからは、暖かいオレンジの屋根を頂いたボヘミアの都、プラハの街を一望することが出来ます。


 言葉では表現できません

そして、旧王宮を抜けると赤い壁が印象的な「聖イジー教会」があります。

 聖イジー教会

この教会は、なんと920年に造られた物!!手持ちのパンフレットによると、音響が素晴らしいらしく、たびたびコンサート会場として使われているようです。

 黄金小路

上の写真は小さな建物が並ぶ小道「黄金小路」があります。この通りには、かつて城で働いていた人達が住んでいた小さな建物がびっしりと建っています。現在はその建物にお土産屋が入り、観光客で賑わっています。

以上、二回に渡ってお伝えしてきたプラハ城。いかがでしたでしょうか?この他にも、城内には火薬塔など見所がいくつかあります。また、このプラハ城東門からは素晴らしいプラハの眺めを見ることが出来ます。

 東門からの眺め

こちらの眺めも、お見逃し無く!!


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