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ビザ申請に悪戦苦闘 [渡英準備]

辞書を片手に、VISAの申請書と格闘中
 
9月からのイギリス生活に向けて、少しずつ準備を進めているのですが、一番の複雑で大変なのはやはり「VISA-ビザ」の申請に関わることです。
 
イギリスの場合は、6ヶ月以上の滞在にはVISAが必要で、私もこの条件に該当するのでVISAを申請をしないといけません。ビザの申請書は、英国大使館に取りに行く方法と、英国大使館のwebサイトから書類をダウンロードする方法があり、簡単に入手することが出来ます。また申請は、麹町にある英国大使館に直接足を運ぶ方法と、郵送で送る方法の2種類があり、直接大使館に申請をする時は、学生VISAなどの一部に関しては当日発行されます。申請から発行まで、多少時間がかかる場合もあるので、申請は余裕を持って渡英の一ヶ月半くらい前には済ませておいた方が良いみたいです。
 
 UK VISA申請書
 
しかし、このVISAの申請書、軽く10枚を超える英語の書類に、見るだけでやる気が萎えます・・・(涙)イギリスでの滞在先や、現地での身元保証人などなど・・・よく見てみると、書かなくていい部分もかなりあるようなので、よく内容を確認しながら書いていかないといけませんね。ビジネス文書である程度慣れてはいるものの、なかなかやる気が出ないんですよね。とほほ。退社の手続きと、日本脱出準備と、イギリスへの引越し準備。全てを同時進行で行うのは、かなり大変です。まだ時間にも余裕があるので、少しずつ毎日書き進めていこうと思います。が、ここで大きな問題を発見!!私のパスポートの写真は、完全な茶髪で柔らかい雰囲気の写真になっているのですが、今回髪の毛を黒くしたのでVISAの申請書の写真は当然「ブラックバージョンの私」。まずい、完全に別人になってしまっている・・・。世界でも厳しいといわれるヒースローの入国審査、無事通過できるか、ホントに心配になってきた(汗)
 
少しずつ、渡英の準備を進めているのですが、なぜか不思議なくらい不安を感じないんですよね。今までイギリスには一度も行った事がないのですが、なぜか「行く」という気分ではなく「帰る」という感覚なんです。これまでは、一週間ぐらいの旅行でも結構心配になったりしていたのに、今回はそんな緊張感はまるでなし。まるで、イギリスに行くことが当然のことのように事実を受け入れている自分がいて、言葉で表現することが非常に難しい気分です。この感覚を「覚悟を決めた」という心境を言うのなら、悪くないものです。
 
これからも、普段なかなか体験することが出来ない海外引越し作戦のドタバタ劇を、私の経験を通してリアルタイムでお伝えしていきます!これから海外進出を考えている人、運命のいたずらでいきなり海外に行くことになってしまった不幸な人(私みたいに)の為に、少しでもお役に立てればと思います。おぉ、それからどうやら9月以降もblogを継続していけそうなので、遠い異国の地から頑張ってblogを更新していこうと思うので、よろしくお願いします!!
 

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コメント 6

kenta-ok

充実しているようですね。私もイギリスを少し載せています。
by kenta-ok (2006-06-23 00:13) 

as

>kenta-okさん、ようこそ!微妙な充実ですが、なんとか頑張っています。blogお邪魔しましたが、多くの国を旅していらっしゃるんですね。今度ゆっくり読ませていただきますね。
by as (2006-06-23 22:14) 

ハル翻訳サービス

はじめまして。
ハル翻訳サービスの大山と申します。
UKビザ関連で検索していてたどりつきました。

事後報告になって申し訳ないのですが、個人情報などもなかったので、UK VISA申請書の写真を弊社のサイトで使わせもらっています。
http://www.harutrans.com/others/03_tuuchouhonyaku.htm
の下の方にあります。
不都合があれば、即刻削除しますので、
info@harutrans.com
までご連絡ください。


by ハル翻訳サービス (2009-08-17 22:19) 

as

>写真の件、確認させていただきました。掲載に関しては特に問題はないと思いますので、そのままお使いください。しかしながら、逆にこんな写真でいいのか、個人的にはかなり心配なんですが・・・(汗)
by as (2009-08-18 21:15) 

ハル翻訳サービス

asさん

ご確認およびご了承のご返信ありがとうございます。
本当は顧客に頼んで入手するのが一番なんでしょうが、ここで入手できましたので使わせていただきました。

何かお手伝いできることがあれば、小さな案件でしたら、無償でお引き受けしますので、URLより、大山宛にお声かけください。
by ハル翻訳サービス (2009-09-06 05:43) 

ハル翻訳サービス

ハル翻訳サービスの大山です。
直前に書き込んだURLを間違えてました。
弊社にご連絡とられる時は最初のURLからお願いします。
by ハル翻訳サービス (2009-09-06 05:48) 

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