国際都市アムステルダム!!－ベネルクス旅行記 [ベネルクス旅行記_2007]
自由を何よりも愛する街・アムステルダム
毎度お馴染みのLiverpool空港から、巨大なアムステルダム・スキポール空港へ約1時間のフライトで到着です。このアムステルダム空港、ヨーロッパの空港の中でもアジア、アフリカ、中東への中継地点として非常に重要な空港の一つ。そしてこの空港で有名な噂が、「アムステルダムで乗り継ぐと、必ずスーツケースが行方不明になる」というもの（苦笑）私の友達も被害者多数です。ヨーロッパでは「乗り継ぎで使ってはいけない空港ランキング」堂々のNo1で、2位はヒースロー。飛行機会社部門では、Lost luggage記録をダントツで更新中のBAこと、ブリティッシュ・エアウェイズです。イギリスに住んでてこんな事を言うのはどうかと思いますが、ヒースローとBAだけは絶対に使いません。
電車で「アムステルダム中央駅」に到着してビックリ、まるで東京駅のよう!!手持ちのガイドブックで調べてみると、やはり東京駅のモデルとなったそうです。
アムステルダム中央駅
目の前には、美しい聖ニコラス教会があります。
聖ニコラス教会
そして一歩駅前広場を出ると、オランダならではの「自転車」の洗礼を浴び、何度も轢かれそうに!!（汗）歩道だと思って、安心して歩いていると実は自転車道路だったなんてことも多々あり、オランダ滞在中は、車よりも自転車に轢かれないように気をつけるという、少し変わった経験をしました（苦笑）
毎度お馴染みのLiverpool空港から、巨大なアムステルダム・スキポール空港へ約1時間のフライトで到着です。このアムステルダム空港、ヨーロッパの空港の中でもアジア、アフリカ、中東への中継地点として非常に重要な空港の一つ。そしてこの空港で有名な噂が、「アムステルダムで乗り継ぐと、必ずスーツケースが行方不明になる」というもの（苦笑）私の友達も被害者多数です。ヨーロッパでは「乗り継ぎで使ってはいけない空港ランキング」堂々のNo1で、2位はヒースロー。飛行機会社部門では、Lost luggage記録をダントツで更新中のBAこと、ブリティッシュ・エアウェイズです。イギリスに住んでてこんな事を言うのはどうかと思いますが、ヒースローとBAだけは絶対に使いません。
電車で「アムステルダム中央駅」に到着してビックリ、まるで東京駅のよう!!手持ちのガイドブックで調べてみると、やはり東京駅のモデルとなったそうです。
アムステルダム中央駅目の前には、美しい聖ニコラス教会があります。
聖ニコラス教会そして一歩駅前広場を出ると、オランダならではの「自転車」の洗礼を浴び、何度も轢かれそうに!!（汗）歩道だと思って、安心して歩いていると実は自転車道路だったなんてことも多々あり、オランダ滞在中は、車よりも自転車に轢かれないように気をつけるという、少し変わった経験をしました（苦笑）
ベネルクス旅行記スタートです [ベネルクス旅行記_2007]
芸術とグルメと雨のベネルクス旅行
約10日間のベネルクスの旅から、無事イギリスに帰ってきました!!10月の始めのヨーロッパは既に晩秋（日本は初秋でしょうか？）。雨の季節らしく、残念ながら見事に雨に祟られた旅行になってしまいましたが、どこか物寂しい雰囲気を漂わせるヨーロッパの街並みも、なかなか風情があって良iいものです。やはりヨーロッパを旅行するなら、イースターから9月末までですね～。
今回の旅行では、ベネルクス3国（オランダ・ベルギー・ルクセンブルク）の2つ、オランダとベルギー。オランダの首都・アムステルダムでは、世界有数の港町らしく、居国際都市特有のミクスカルチャーの雰囲気と、自由な気風に、アムステルダムの「居心地の良さ」を感じました。
紅葉美しい運河
平坦で美しい運河に囲まれた街は、赤レンガで造られた建物が可愛らしく、とても印象的。そして、一番楽しみしにしていた美術館巡りでは、レンブラントの「夜警」やフェルメールの「真珠の耳飾の少女」など、至宝と呼ばれるにふさわしい作品を堪能。憧れの作品と対面する時の胸のときめきは、何度体験しても良いものですよね♪
キリストの降架
そして、グルメの国・ベルギーでは「チョコレート」と「ビール」をはじめ、久しぶりに美味しい食事に大感動。「食事って、味わうものだったんだ～」と、再確認です（笑）
約10日間のベネルクスの旅から、無事イギリスに帰ってきました!!10月の始めのヨーロッパは既に晩秋（日本は初秋でしょうか？）。雨の季節らしく、残念ながら見事に雨に祟られた旅行になってしまいましたが、どこか物寂しい雰囲気を漂わせるヨーロッパの街並みも、なかなか風情があって良iいものです。やはりヨーロッパを旅行するなら、イースターから9月末までですね～。
今回の旅行では、ベネルクス3国（オランダ・ベルギー・ルクセンブルク）の2つ、オランダとベルギー。オランダの首都・アムステルダムでは、世界有数の港町らしく、居国際都市特有のミクスカルチャーの雰囲気と、自由な気風に、アムステルダムの「居心地の良さ」を感じました。
紅葉美しい運河平坦で美しい運河に囲まれた街は、赤レンガで造られた建物が可愛らしく、とても印象的。そして、一番楽しみしにしていた美術館巡りでは、レンブラントの「夜警」やフェルメールの「真珠の耳飾の少女」など、至宝と呼ばれるにふさわしい作品を堪能。憧れの作品と対面する時の胸のときめきは、何度体験しても良いものですよね♪
キリストの降架そして、グルメの国・ベルギーでは「チョコレート」と「ビール」をはじめ、久しぶりに美味しい食事に大感動。「食事って、味わうものだったんだ～」と、再確認です（笑）
今年最後の一人旅に行って来ます!! [ベネルクス旅行記_2007]
最後の旅行は、美術館を巡る旅です!!
昨日のblogで告知したように、本日から今年最後の一人旅に行って来ます!!今回の目的地は、オランダ・ベルギーの2カ国、10日間の旅。そして、この旅行の目的は、純粋に美術館を巡ること。
この2カ国の名前を見ただけで、ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、今回の目的は3人の画家。「レンブラント」、「ルーベンス」そして「フェルメール」です。特にレンブラントの「夜警」は、私にとって憧れの作品の一つ。デン・ハーグではフェルメールの「真珠の耳飾の少女」を、アントワープでは、ルーベンスの最高傑作といわれる「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」を見てきたいと思います。
ちょっと余談になりますが、今月でイギリスに来てから一年が経ちました。突然の病気告知で、大好きだった仕事も辞めざるを得ない状況になり、治療と休養を兼ねてイギリスに。言葉も分からず辛く苦しい時期もありましたが、今ではすっかり健康を取り戻し、英語も話せるようになり、世界中に友達が出来て、そしてこんな風に旅をする・・・。仕事を始め、たくさんの物を失ってしまいましたが、このイギリスでの一年間は日本での生活よりも何倍も濃く、この経験から得られたものは、失ってしまった物を補って余りある物だと思うんです。
病気が見つかった時は、「どうして・・・」とかなり落ち込みましたが、今改めて振り返ってみると、この病気も悪くなかったかなぁ、と思えるんです。言葉を変えると、私にとって人生を大きく変える「良い機会」（かなり強制的でしたが：苦笑）だったんじゃないかと・・・。どんな意味があるのか、どんな方向に向かっているのかはまだ分かりませんが・・・。
持ち前の超前向きパワー全開でひた走ってきたこの一年間ですが、blogを通して皆さんにいつも励ましてもらって、ようやくここまで乗り越えてくることが出来ました。悲惨なネット環境で、皆さんのblogに遊びに行くことがなかなか出来ない中、私のblogを見捨てずに居てくださったことに、本当に感謝しています。ささやかですが、感謝の気持ちをこめて、心から「ありがとう」を皆様に。そして、Keep going!!
いってきま～す!!
昨日のblogで告知したように、本日から今年最後の一人旅に行って来ます!!今回の目的地は、オランダ・ベルギーの2カ国、10日間の旅。そして、この旅行の目的は、純粋に美術館を巡ること。
この2カ国の名前を見ただけで、ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、今回の目的は3人の画家。「レンブラント」、「ルーベンス」そして「フェルメール」です。特にレンブラントの「夜警」は、私にとって憧れの作品の一つ。デン・ハーグではフェルメールの「真珠の耳飾の少女」を、アントワープでは、ルーベンスの最高傑作といわれる「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」を見てきたいと思います。
ちょっと余談になりますが、今月でイギリスに来てから一年が経ちました。突然の病気告知で、大好きだった仕事も辞めざるを得ない状況になり、治療と休養を兼ねてイギリスに。言葉も分からず辛く苦しい時期もありましたが、今ではすっかり健康を取り戻し、英語も話せるようになり、世界中に友達が出来て、そしてこんな風に旅をする・・・。仕事を始め、たくさんの物を失ってしまいましたが、このイギリスでの一年間は日本での生活よりも何倍も濃く、この経験から得られたものは、失ってしまった物を補って余りある物だと思うんです。
病気が見つかった時は、「どうして・・・」とかなり落ち込みましたが、今改めて振り返ってみると、この病気も悪くなかったかなぁ、と思えるんです。言葉を変えると、私にとって人生を大きく変える「良い機会」（かなり強制的でしたが：苦笑）だったんじゃないかと・・・。どんな意味があるのか、どんな方向に向かっているのかはまだ分かりませんが・・・。
持ち前の超前向きパワー全開でひた走ってきたこの一年間ですが、blogを通して皆さんにいつも励ましてもらって、ようやくここまで乗り越えてくることが出来ました。悲惨なネット環境で、皆さんのblogに遊びに行くことがなかなか出来ない中、私のblogを見捨てずに居てくださったことに、本当に感謝しています。ささやかですが、感謝の気持ちをこめて、心から「ありがとう」を皆様に。そして、Keep going!!
いってきま～す!!
