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五輪中は警察さんの量が凄い・・・ [つれづれ日記]

警備お疲れ様です!!

先日久しぶりに出社する機会があったので渋谷のオフィスに出勤したところ、なんと東急線の駅の改札口の前に3~4人位の警察官が立っているではないですか!普段は東急の警備員が立っているのですが、オリンピック中と言うことなのか、それ以上よりも多くの警察官が改札口の前で眼を光らせているのにビックリしました。その場の状況を正確にお伝えするならば、1つの改札口の前に3~4人の警察官が立っているという中々珍しい警備体制です(私の記憶では何らかの国際イベントでこの様な異常な警備体制が敷かれる場合もある様な気がします)。これは凄い警備体制です。ただ、見て分かったのは、渋谷駅を監視している警察官は皆さん警視庁の警察官で、他の道府県からの応援部隊ではないということが着ているベストから分かりました。なんせ駅前が渋谷警察署ですからね(苦笑)

オリンピックの開催で、各都道府県から多くの警察官の応援要員を東京に迎えているようですが、さすがに渋谷駅周辺の警備は地元の渋谷警察署所属の方が担当されているのかと思います。なんせ凄い勢いで道を聞かれてますからね~。それを捌くだけでも凄く大変なお仕事です(苦笑)

首都高速道路は、オリンピック期間中の日中の値上げに伴い下道が結構混んでいる印象でした(特に246とか)。流石に千円も高速料金がアップするのは受け入れがたいです。私も千葉の実家に帰る時は首都高速道路を使っていたのですが、オリンピック・パラリンピックによる交通規制が出ている時は、素直にアクアラインを使って帰ろうと思います。都内を業務でタクシーでウロウロしたところ、結構一般道路がいつも以上に渋滞している印象を持ちました。勿論交通規制は毎日違う時間で行われていると思うのですが、たった一日の移動で渋滞を感じるのは異常です。やはり首都高の値上げが幹線道路では影響しているようです。

オリンピックは賛否両論ですが、都内を歩いている限り、別に開催が悪いという雰囲気もありませんし、「五輪中止論」はマスコミのでっち上げなのではないかと言う程、皆さん普通にオリンピックに参加しているアスリートを応援しています。確かに「空気感染疑惑」まで持ちあがって来たコロナウイルスの「デルタ株」の蔓延ですが、実際に都内を歩いてみると、昨年以上に人流が多く抑えられているとは思いません。政治と専門家委員会の皆さんの期待値と、実際の人の動きの多さには大分乖離がある様なので、その乖離が埋まる様な施策に期待したいと思います。人類はこれまで多くの未知の感染症と戦い何とか生き残ることに成功してきた様に、今回のコロナウイルスも、過去に例を見ないような感染者数の発表があっても、何が重要な指数なのかを見極め、感染防止に努めつつ経済を回していければと思います。皆さんも感染対策をしっかりして、コロナウイルスに感染しないようにご注意下さい!

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