安藤忠雄デザインのウェスティンホテル淡路島 [渦潮を見て淡路島に行ってみよう_2019]
季節は春が絶対おすすめの素敵なホテルです
日が暮れる寸前に淡路島の北側に位置するウェスティンホテル淡路島に到着してチェックインを済ませることが出来ました。お部屋はこんな感じのツインルームです。
荷ほどきをしてリラックス。海が良く見えます。
こちらのホテルはアメリカのマリオットホテルグループの一つです。仕事でもプライベートでも頻繁に使っているので現在「チタン」というステータスを持っています。其の為色々な特典、例えばラウンジへのアクセスが出来たり朝食が無料だったりするのですが、このホテルはラウンジが無いのでティールームでウェルカムドリンクにコーヒーでも頂こうかと向かうことにします。
色んなチケットが毎回配られます
ティールームに到着するとなんとビックリ、飲み物ではなくケーキセットがオファーされ、迷った結果モンブランを頂くことにしました。
コーヒーのつもりがこんなに素敵なものに・・・
立派なモンブランをアップでどうぞ(笑)
こんな立派なモンブランを淡路島バーガーに続いて食べたらお腹いっぱいで、夕食は食べれません(苦笑)。ということで、そのまま夕食はスキップして館内にあるホテルショップに向かいます。お土産も沢山あり、色々な物が買える品ぞろえはかなり良いです。私も追加のお土産と折角なので淡路島で生産されているビールを買ってきました!
淡路ビールに一番搾りの「神戸づくり」のビール。飲みすぎ?
勿論家族へのお土産としても何種類か購入しました。やはりその土地に行かないと購入できない物は買いたくなっちゃいますよね。この日は部屋に戻ってゆっくりしてから、少しやり残していた仕事をしてから爆睡です。
朝目が覚めて気分よくカーテンを開けると土砂降り。。。
海があるはずなのに雨で見えない
朝食を食べた後に部屋を中を見てみると、海に面したホテルらしく素敵な壁飾りがありました。貝殻のオブジェを貼ったものですね。なぜ夜に気が付かなかったのか・・・
入ってすぐの場所だったので素通りしてた
ロビーにはコンセプトのお花のモチーフの椅子
朝食後には新聞を読んで今日一日のスケジュールを考えます。珍しく地元の地方紙と日経新聞の2つが届いていました。普通は1紙なので地元の地方新聞をお願いするのですが、今回は特別に2紙入れてもらえたようです。こちらのホテルはこれが普通なのかな?
2つも新聞が来た!
これをある程度読んだ後にハッとひらめきました!そうです。昨日惨敗した渦潮にリトライ出来る可能性があるということに気が付いたのです。どうせ車は徳島駅前に返却するし、何も予定を決めていなかったのでこのまま一気に徳島に戻って昨日のリベンジもありです。ということで、さっさと荷物をまとめてチェックアウト。渦潮の最高のタイミングに観潮船に乗れるように土砂降りの中、高速を一気に南下します!
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