春節、中国人観光客に驚く

もはや銀座が日本じゃない（汗）

今日は渋谷の本社で会議があり、予定よりも早めに終わったので帰りに買い物でもしようかと銀座に寄ることにしました。しばらく地下鉄に揺られて地上に出るとそこは、

中国語、中国語、中国語（無限ループ）

状態で、銀座の街が完全に中国人観光客にジャックされていました。もう日本人がいないんです！東京の銀座ではなく、中国の上海みたいな熱気に包まれていて、まるで仮想現実の世界にいるかのようでした。最近は外国人観光客を頻繁に見るようになりましたが、ここまで中華圏の人達で溢れているのを見るのは初めてで、半分無法地帯となっている銀座の街を正しく表現すると「悪夢」です・・・。何も中国人観光客を否定するのではなく、そのパワーと熱過ぎる熱気に私が完敗しただけですので誤解のないようにお願いします。

今日は旧暦のお正月。中華圏では「春節」に当たるビック休暇だということを思い出し、最悪のタイミングで銀座に寄ったことを大いに後悔しました。とにかく大型バスと中国人だらけの光景に圧倒されてしまい、結局何も買わずにすごすごと退散しました。今回の失敗を活かし、2月は下旬になるまで首都圏の観光地に足を運ぶのはやめようと思います。