嫌いなんですよね、こういう方面のバージョンアップ

ケースだけ華美にするのって、どうなんでしょう？？

この女性読者が非常に少ない私のblogで今日は完全に女性向けの話題、化粧品、しかも基礎化粧品について取り上げたいと思います。完全な独り言なので、興味のない方はそのままスルーしてください。突然で恐縮ですが、私、基礎化粧品には投資を惜しみません。というのも、10代の頃に酷いニキビと肌荒れで悩み、アレルギー体質も手伝って化粧品で顔が腫れること数回、これらの経験から自分の肌に合う物は決して手放してはいけないと誓いました。特に資○堂の今でも人気ラインの化粧水で顔が真っ赤に腫れあがり、マスカラでは目がお岩さん状態で会社を3日休んだことも。これまで化粧品かぶれで何度皮膚科にお世話になったか。

そんな痛い目に遭いながらも、最終的に一癖ある私の肌にしっくりとあう化粧品を提供してくれるメーカーがアルビオンで、17才で出会ってから（既に前世紀ですが：汗）決して浮気をすることなく、イギリス留学中も母から定期的に送ってもらって使っていたくらい、ずっと愛用しており今では私の生活の一部になっています。

マイ・コレクション!!これが1月で大体消耗します。

そんなアルビオンに関して最近気になるのが、リニューアルを繰り返す度にケースが派手になっていくこと。もちろん中身も進化をしていると思うのですが、明らかに紙のケースと容器のアップグレードに力が入っているように見えるんですよね。例えば、先月リニューアルしたクリームなんですが・・・。

よーく見てみると・・・

蓋の上に何故かカッティングの模様が施されているんですよ。なぜ!?なんの意図があってこんな装飾を施したのかが分からない。ここ1年で乳液や化粧水のボトルも余計なキラキラ加工がされてビックリしましたが、アルビオンを使っている人達は他のメーカーに比べると私と同じように肌トラブルからたどり着いたという人が多いメーカーなので、外見よりも中身で勝負をしてほしいという考えの人が多いと思うんですよね。キラキラのケースが欲しけりゃ、そもそも人生でアルビオンとエンカウンターしないと思います。特に私が使っているラインは、一番基本の「Exage（エクサージュ）」の一つ上のライン「INFINESSE（アンフィネス）」という中年向けアンチエイジングのラインというせいか、この派手な装飾が目について仕方ないんですよね。来月カウンターのお姉さんにこのデザイン性は今後も続くのか聞いてみたいと思います。こんなのが続くなら他のに変えようかな、という考えも頭をよぎるというものです。

個人的に華美な装飾が嫌いということもあって、こういうのが無駄に思えて仕方ないんです。好きな人は好きなので、あえてその考えを否定する気はないのですが、これまでアルビオンはシンプルな容器に高品質な製品という組み合わせできていただけにショック。無駄とは言いませんがこんなゴテゴテが中途半端に付いているデザインならゴージャス感とかゼロですし、逆にゴージャス感狙って失敗した残念感すら感じます。他のアルビオンユーザーはどう思っているのか是非一度聞いてみたいものです。容器の改良よりも中身の改良でお願いします。

コメント 2

女性ではないのですが(^_^;)
一般的には、ユーザーの声が結構重要だったりするんですよね。

ケースとして、
とある人が、メーカーにもっと外装を派手にして欲しい。って言ったとします。
他の多くの人は、不満が無いので何も言わないです。

メーカーは、派手にして欲しいって意見が来た。総意なんだろうなぁって理解して、
外装を変更します。

今まで不満が無かった多くの人は何で？って思います。
って流れなんですよね。

なので、カウンターのお姉さんに聞いてみるのも良いのですが、
メーカーに声が上がらない可能性も有るので、
メーカーのお客様窓口に、以前の外装の方がシンプルで良かったと思うのですが。
って感じで問合せるっていうのが、声が届きやすいんですよね。

以前ソニエリのジョグの件でブチ切れた時に学んだ、
消費者の行動パターンだったりします(^_^;)
by arkstar (2014-11-19 17:32) 

＞arkstarさん、ようこそ!!カウンターのお姉さんには意見をしっかり言うことは当然として、お客様相談窓口に意見するのもありかもしれませんね。意見を言わないと届かないのは重々承知なので、まずはファーストアクションからとってみようと思います。
by as (2014-11-21 22:30)