日本の政治家達よ、しっかりしてくれ [つれづれ日記]
オバマ大統領就任から、早一年
昨日1月20日は、アメリカでオバマ大統領が就任してから、ちょうど一年目だそうです。そういえば、去年のこの時期、アメリカの歴史上初めての黒人大統領として、華やかな就任式がありました。あれからもう一年が経つとは、時の流れは実に早いものです。
そんなオバマ大統領が一年目を迎えるに当たって、この一年を振り返って「もし後悔することがあるとするならば、アメリカ国民との対話を忘れてしまい、その結果、政府を遠い存在にしてしまったこと」と、反省の弁を述べたそうです。
アメリカの大統領制は日本とは大きく違い、国民一人一人が候補者に投票できる仕組みということもあり、為政者にとって国民の理解というのはとても重要なのでしょう。国民の声を真摯に聞く、という政治家としてもっとも重要なことを意識するオバマ大統領に比べ、我が国の政治家達は一体どうなっているのでしょうか?
ママから毎月「多額の子供手当て」をもらっていながら、知らなかったという人が首相を務めているかと思えば、与党の幹事長が不明瞭な資金の流れで、都会の一等地の土地を買いあさっているのに、自分は悪いことなどしていないと開き直り状態。かと思えば肝心の野党も、存在感ゼロ・・・。この国は本当に大丈夫なのだろうかと、最近本当に心配になってきました・・・。
もう、頼むよ政治家さん。もっと真面目に働いてくれ!!
昨日1月20日は、アメリカでオバマ大統領が就任してから、ちょうど一年目だそうです。そういえば、去年のこの時期、アメリカの歴史上初めての黒人大統領として、華やかな就任式がありました。あれからもう一年が経つとは、時の流れは実に早いものです。
そんなオバマ大統領が一年目を迎えるに当たって、この一年を振り返って「もし後悔することがあるとするならば、アメリカ国民との対話を忘れてしまい、その結果、政府を遠い存在にしてしまったこと」と、反省の弁を述べたそうです。
アメリカの大統領制は日本とは大きく違い、国民一人一人が候補者に投票できる仕組みということもあり、為政者にとって国民の理解というのはとても重要なのでしょう。国民の声を真摯に聞く、という政治家としてもっとも重要なことを意識するオバマ大統領に比べ、我が国の政治家達は一体どうなっているのでしょうか?
ママから毎月「多額の子供手当て」をもらっていながら、知らなかったという人が首相を務めているかと思えば、与党の幹事長が不明瞭な資金の流れで、都会の一等地の土地を買いあさっているのに、自分は悪いことなどしていないと開き直り状態。かと思えば肝心の野党も、存在感ゼロ・・・。この国は本当に大丈夫なのだろうかと、最近本当に心配になってきました・・・。
もう、頼むよ政治家さん。もっと真面目に働いてくれ!!
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