今週は「読書週間」です!! [本]
読書の秋だけど・・・
先日、新聞を読んでいて「読書離れが進んでいる」という、世論調査が掲載されていました。内容はコチラ。
私の一日の読書の時間は、通勤時間と夜に少々。通勤の際には、バスの中では音楽を聴き、電車の中では本を読むというスタイル。トータルで一時間くらい。そんなちょっとの時間ですが、今月はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読破しました。
昔から読書の習慣があるので、他の人に比べると読むスピードが早いということもあると思いますが、やはり私にとって読書は人生で絶対に欠かせないもの。逆に本を読まない生活が想像できません。しかも最近では、Amazonなどインターネットを通じて大きな書店に行かないと買えなかった専門書や洋書も簡単に手に入るようになり、購入ペースは速まるばかり・・・。完全にAmazonの戦略にはまってしまっている気がします・・・。
今週は奇しくも「読書週間」です。しばらく読書から遠ざかっていた人は、久々に本を手にしてみてはどうでしょうか?携帯端末で本が読める時代になりましたが、やはりページを一枚一枚めくっていく良さは、本の醍醐味の一つですよね。
ちなみに私は今週から、ロマンチックな恋愛小説、エリザベス・ギャスケルの「North and South」を読んでいます。産業革命を舞台にした恋愛小説、秋の読書にはピッタリです♪
先日、新聞を読んでいて「読書離れが進んでいる」という、世論調査が掲載されていました。内容はコチラ。
私の一日の読書の時間は、通勤時間と夜に少々。通勤の際には、バスの中では音楽を聴き、電車の中では本を読むというスタイル。トータルで一時間くらい。そんなちょっとの時間ですが、今月はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読破しました。
昔から読書の習慣があるので、他の人に比べると読むスピードが早いということもあると思いますが、やはり私にとって読書は人生で絶対に欠かせないもの。逆に本を読まない生活が想像できません。しかも最近では、Amazonなどインターネットを通じて大きな書店に行かないと買えなかった専門書や洋書も簡単に手に入るようになり、購入ペースは速まるばかり・・・。完全にAmazonの戦略にはまってしまっている気がします・・・。
今週は奇しくも「読書週間」です。しばらく読書から遠ざかっていた人は、久々に本を手にしてみてはどうでしょうか?携帯端末で本が読める時代になりましたが、やはりページを一枚一枚めくっていく良さは、本の醍醐味の一つですよね。
ちなみに私は今週から、ロマンチックな恋愛小説、エリザベス・ギャスケルの「North and South」を読んでいます。産業革命を舞台にした恋愛小説、秋の読書にはピッタリです♪
私も読書時間はもっぱら通勤時間です。(あと、トイレの中)
でも、職場が引っ越したため、通勤時間が短くて、本を読むペースがあがりません。読書面からはある程度まとまった時間がとれるところから通うのがいいようです。
by Tomo (2009-10-27 22:33)
>Tomoさん、ようこそ!!職場が近くなってしまうと、読書の時間ってへってしまいますよね。私も以前は通勤に片道2時間でしたが、今はグッと減って、本の進みも遅くなりました・・・。
by as (2009-10-28 21:32)
自転車通勤なおいらはどうすれば(^^;;;
by かつぽん (2009-10-29 16:40)
>かつぽんさん、ようこそ!!自転車通勤の場合は・・・お風呂でお願いします!!(笑)
by as (2009-10-29 20:48)
asさん、久しぶりに爪痕を残します(笑)
自分は主に寝る前か、休日ガッツリ気合い入れて読みます。
漫画などなら全巻読破するぐらいの勢いで・・・
とりわけススメなのは、最近見つけたのですが
吉村葉子の「激しく家庭的なフランス人 愛し足りない日本人」という本です
女性視線なので全容量受け入れる意見ではないのですが
面白いのでびっくりしました。asさんもゼヒ!
by トールバズ (2009-10-30 20:03)
>トールバズさん、ようこそ!!ご無沙汰してます(笑)私も休みの日に本を集中的に読むのは好きですね。
とても面白そうな本ですね。何だかどんな対比が出てくるのか、楽しみです。ちょっと本屋さんでチェックしてみたいと思います!!
by as (2009-10-30 21:18)
おひさしぶりですAsさん
1年半経過して、ブログを再開してみることにしました。
私は今ちょうどドフトエフスキーの白痴読み終わった所です。本当はカラマーゾフの兄弟が買いたかったんだけど、空港に「上巻」がなくて。。。(泣)いま英語で読もうか日本語で読もうか迷ってるんですが、難しかったですか??
白痴は読後感がいまいちでしたよー
by Nanake (2009-11-06 12:21)
>Nanakeさん、ようこそ!!ご無沙汰しております。遂にblog復活ですね。これから寄らせていただきますね。
残念ながらドストエフスキーの「白痴」はまだ読んだことが無いんですよ・・・。あれもかなり分厚い小説ですよね(苦笑)「カラマーゾフの兄弟」は、スゴイです。もちろん色々な意味で。私が読んだのは、比較的易しい言葉で書かれていたので、読み進むのは苦では無かったですね。ただ、物語の中心は「人間の心情や信念」というかなり深い部分なので、日本語の方が理解しやすい気がします。英語は「心のひだ」の部分を表す語彙が少ないですからね・・・。英語版にしても日本語版にしても、「カラマーゾフの兄弟」はオススメですよ!!
by as (2009-11-07 15:28)