オーストラリアGPーNew generation F1 [フェラーリテイスト満載のF1]
ライコネンよ、ティフォシは君を歓迎するよ
2007年F1シーズン、初戦オーストラリアグランプリ。色々なことがありましたが、最終的には、フェラーリのキミ・ライコネンが完璧な走りで、優勝しましたね。また、昨年のチャンピオン、アロンソが2位、期待の新人ルイス・ハミルトンも堂々の3位入賞と期待通りの展開。絶対的な速さで君臨していた皇帝ミハエル・シューマッハ（様）が昨年で引退し、誰が勝ってもおかしくない、久々に波乱に満ちたシーズンを予感させます。こちらのテレビ放映では、「New generation F1」 をキャッチコピーに、若手（特にハミルトン） の活躍に期待大です。
TheDaily Telegragh トップからF1です!!
昨年は突然のイギリスへの引越しでシリーズの後半を全く見ることが出来ず、悔しい思いをしましたが、今年はここイギリスで、日本人ながら「フェラーリ命」のティフォシ魂全開で、ガンガン飛ばしていこうと思います!!今年もよろしくお願いします!!
えー、それでは・・・「ようこそ、ライコネン。我々は君を心から歓迎するよ」。マクラーレンというライバル国からやってきたライコネンに対し、初戦の走りを見てから「跳ね馬の騎士」として適任であるかどうかを判断しようと、待ち構えていた全世界のティフォシ達に、最高の形で実力を証明してくれました。今回の完璧なレース展開、まさにシュー様のお姿を彷彿とさせるではありませんかー!!!!!（涙）ようこそ、フェラーリ帝国へ!!これからの貴殿の活躍に、すごーーーーーーーーーーく期待していますよ♪まぁ、若干赤いレーシングスーツが似合っていない気がしなくもないですが、それも時間が経てば目が慣れることでしょう（笑）本人が色素薄めなので、なんだかレーシングスーツに着られてる感じがしてならないんですよ・・・。ちなみに、ライコネンがポディウムに向かう前に携帯電話で話している姿がこちらでは放映されたんですが、日本でもありましたか？なんとその電話の相手は、我らがシューマッハ様!!ライコネンにおめでとうと伝えるべく、ご自身でお電話をおかけになったそうです!!
そして、マッサ・・・。どうも運に見放されてるマッサ。初戦からエンジン交換により最後尾スタート。初戦からそんなんでは、今年も思いやられます・・・。ですが本戦では気合の走りを見せ、6位入賞と何とかポイントを取ってくれたので、今回は無罪放免とします。ま、初戦ですしね、ふっ。ちなみに本戦は、大家さんと日曜お昼の再放送を一緒に見ていたのですが、レース序盤にマッサが「動くシケイン」と化していたバトン（Honda）をパスし、「Yes！」と控えめにつぶやいた瞬間、「日本人なんだからホンダに乗っているイギリス人を応援しなさい!!ここはイギリスよ。」とお叱りを受けてしまいました（笑）愛するフェラーリの為なら、私は大家さんでさえ、敵にまわします!!
ちなみに、大家さんはクルサードの大ファン。彼女曰く、”He's gorgeous.（超、格好良い”らしいです。今回、ブルツとクラッシュし、空を舞った瞬間はかなり衝撃的でしたが、さすが飛行機事故でも死ななかったクルサード、ピンピンしていましたね。良かった、良かった。なお、クルサードといえば、こちらの放送では、何故か「DC ディーシー」と省略されて呼ばれています。最初は一体何を指しているのか分からなかったんですが、聞いているうちにクルサードのことを言っていることが判明。人の名前をそんな風に省略しちゃって良いの!?（笑）
さて、次回はマレーシアグランプリ。4月8日はイースター（復活祭）です。んん？イースターホリデー、、、あー、私エジンバラに旅行に行っているので、肝心な中継が見れないじゃないですかぁ!!いやぁ～!!!!!ど、どうしよー!!!!!（叫）
2007年F1シーズン、初戦オーストラリアグランプリ。色々なことがありましたが、最終的には、フェラーリのキミ・ライコネンが完璧な走りで、優勝しましたね。また、昨年のチャンピオン、アロンソが2位、期待の新人ルイス・ハミルトンも堂々の3位入賞と期待通りの展開。絶対的な速さで君臨していた皇帝ミハエル・シューマッハ（様）が昨年で引退し、誰が勝ってもおかしくない、久々に波乱に満ちたシーズンを予感させます。こちらのテレビ放映では、「New generation F1」 をキャッチコピーに、若手（特にハミルトン） の活躍に期待大です。
TheDaily Telegragh トップからF1です!!昨年は突然のイギリスへの引越しでシリーズの後半を全く見ることが出来ず、悔しい思いをしましたが、今年はここイギリスで、日本人ながら「フェラーリ命」のティフォシ魂全開で、ガンガン飛ばしていこうと思います!!今年もよろしくお願いします!!
えー、それでは・・・「ようこそ、ライコネン。我々は君を心から歓迎するよ」。マクラーレンというライバル国からやってきたライコネンに対し、初戦の走りを見てから「跳ね馬の騎士」として適任であるかどうかを判断しようと、待ち構えていた全世界のティフォシ達に、最高の形で実力を証明してくれました。今回の完璧なレース展開、まさにシュー様のお姿を彷彿とさせるではありませんかー!!!!!（涙）ようこそ、フェラーリ帝国へ!!これからの貴殿の活躍に、すごーーーーーーーーーーく期待していますよ♪まぁ、若干赤いレーシングスーツが似合っていない気がしなくもないですが、それも時間が経てば目が慣れることでしょう（笑）本人が色素薄めなので、なんだかレーシングスーツに着られてる感じがしてならないんですよ・・・。ちなみに、ライコネンがポディウムに向かう前に携帯電話で話している姿がこちらでは放映されたんですが、日本でもありましたか？なんとその電話の相手は、我らがシューマッハ様!!ライコネンにおめでとうと伝えるべく、ご自身でお電話をおかけになったそうです!!
そして、マッサ・・・。どうも運に見放されてるマッサ。初戦からエンジン交換により最後尾スタート。初戦からそんなんでは、今年も思いやられます・・・。ですが本戦では気合の走りを見せ、6位入賞と何とかポイントを取ってくれたので、今回は無罪放免とします。ま、初戦ですしね、ふっ。ちなみに本戦は、大家さんと日曜お昼の再放送を一緒に見ていたのですが、レース序盤にマッサが「動くシケイン」と化していたバトン（Honda）をパスし、「Yes！」と控えめにつぶやいた瞬間、「日本人なんだからホンダに乗っているイギリス人を応援しなさい!!ここはイギリスよ。」とお叱りを受けてしまいました（笑）愛するフェラーリの為なら、私は大家さんでさえ、敵にまわします!!
ちなみに、大家さんはクルサードの大ファン。彼女曰く、”He's gorgeous.（超、格好良い”らしいです。今回、ブルツとクラッシュし、空を舞った瞬間はかなり衝撃的でしたが、さすが飛行機事故でも死ななかったクルサード、ピンピンしていましたね。良かった、良かった。なお、クルサードといえば、こちらの放送では、何故か「DC ディーシー」と省略されて呼ばれています。最初は一体何を指しているのか分からなかったんですが、聞いているうちにクルサードのことを言っていることが判明。人の名前をそんな風に省略しちゃって良いの!?（笑）
さて、次回はマレーシアグランプリ。4月8日はイースター（復活祭）です。んん？イースターホリデー、、、あー、私エジンバラに旅行に行っているので、肝心な中継が見れないじゃないですかぁ!!いやぁ～!!!!!ど、どうしよー!!!!!（叫）
フジテレビはあの余計なスタジオの放送、なくなりました。
永井くん優ちゃんは全く出てこなかったですね～。終わったのかな？
そのかわり、オープニングCGが変なアニメ調になってしまって・・
ライコネンが電話してる姿は地上波では映ってなかったような・・
へぇ～、シューマッハとだったんですか～。
ハミルトンが輝いてましたね。ひさびさに大スターが現れたような・・
3年くらいでチャンピオン獲れそうな、そんなオーラ、雰囲気を感じました。
by はまちゃん (2007-03-20 23:19)
ハミルトンについてはこちらの放送でも
評価は高かったです。（森脇さんが褒めてました）
私も注目していただけにアロンソを押さえ込んだ
走りに拍手もんでした。（最後は抜かれましたが）
ライコネンは会心の勝利でした。
全く危なげない。マッサはあれでいいです。
逆に追い抜きがまだまだ甘いくらい。
皇帝のいない新しいＦ１。今後も楽しみです。
by paraden (2007-03-22 18:01)
＞はまちゃんさん、ようこそ！スタジオ放送がなくなったということは、レースを放映する時間が長くなったということですよね？凄いぞ、フジテレビ!!ついに永井君はくびになってしまったんでしょうか？それはそれで、残念ですね。
ハミルトンは、現在注目の的。いつまでたっても大成しないバトンには、さすがのイギリス人も見切りをつけたらしく、皆ハミルトンを応援しています。
by as (2007-03-23 22:31)
＞paradenさん、ようこそ！ハミルトン、評価高いですね～。さすが森脇さんが褒めているんなら、彼は将来のF１を牽引する逸材ですね。アロンソとの仲も良いようですし、彼から多くのことを吸収してビックになることでしょう!!マッサには、しっかりこれから頑張ってもらわないと。シュー様は引退されてしまいましたが、これからのF1、楽しみです。
by as (2007-03-23 22:39)