グラミー賞の次はアカデミー賞です!!

音楽の次は映画の祭典です

先日開催された音楽の祭典グラミー賞の次は映画の祭典第84回アカデミー賞が2月26日に開催されます。2月はアメリカにおけるビックイベントが続く忙しい月ですが、今年のアカデミー賞は各カテゴリーに良質な話題作が多くノミネートされていて、こちらもどの作品が受賞してもおかしくないトップレベルの争いになっています。

気になる作品賞は事実上2つの作品の一騎打ちという状態のようで、異色の白黒・無声映画「アーティスト」か、巨匠マーティン・スコセッシ監督による初の3次元（3D）映画「ヒューゴの不思議な発明」のどちらかになるとみられています。しかも「ヒューゴの不思議な発明」は最多11部門にノミネートされていて、監督も先日来日した際のインタビューで大変喜んでいました。「ディパーテッド」でアカデミー賞を受賞するまで無冠の帝王状態だったスコセッシ監督も、今回の「ヒューゴ」で再受賞というのも十分にあり得ます。

グラミー賞で見事に予想を外した私なので、余計なことを書くのは控えますが（苦笑）、アカデミー賞はその前哨戦とも言われるゴールデン・グローブ賞と同じ結果になるとは限らないので、今年のアカデミー賞も楽しみです。今年は忙しすぎて映画館に一度も足を運んでいないので、受賞作が決まった後にでも映画館に行って作品を思い切り堪能出来たらいいなぁと思っています。

コメント 2

ここのところ映画館で映画を見なくなって、さらにこちらに来てからは映画はもっぱら持ってきたDVDかiTunesで購入したもので楽しんでいます。昔は頻繁に映画館にも足を運んでいたのですが。改めて考えるとちょっと寂しいですね。映画館探してみます。
by Tomo (2012-02-23 05:40) 

＞Tomoさん、ようこそ!!私もDVD鑑賞がメインになっているんですが、やはり音響やあの大スクリーンでの迫力は映画館でしか味わえない魅力なんですよね。映画館に行くたびにそう感じるんですが、なかなか忙しくて足を運べない状態ですが、なんとか時間をやりくりしていきたいですね。
by as (2012-02-26 10:41)