海外にすむ日本人をカテゴライズしてみると・・・ [イギリスの生活]
外国に住んでいる日本人について考えてみる
最近、私が通う語学学校のクラスに私よりちょっと年上の日本人女性が入ってきたのですが、この方の行動と発言にショックと驚きの連続で、一日が終わる頃にはどっと疲れが・・・（涙）と言うのも、この方イギリスに来る前に、北米・オセアニアと2年以上の海外での生活経験があるので英語はほぼ完璧なんですが、逆に「日本人らしさ」を完全に無くしてしまったようで、まるで西洋人なんです!!見た目は超日本人なだけにショックも二倍。今回はこのショッキングな経験をきっかけに、私の独断と偏見による「海外に住む日本人考」をまとめてみようと思います。
駐在ではなく個人で外国に移住し生活している日本人は、大きく3つの分類に分けることができると思います。
1、日本の社会でも適応できるタイプ
2、日本の社会ではちょっと個性的？なタイプ
3、日本の社会では適応不可能タイプ
タイプ1の人は、世界中どこに住んでいても
嫌がらせ・・・ではなく親孝行♪ [イギリスの生活]
イギリスの味を日本の家族に送ろう
先日、久しぶりにゆっくり母と電話で話す機会があり、その中で「いかにイギリス人が味覚音痴」かという実に不毛な会話を交わしたのですが、さすがに日本人の常識の底を軽くブチ抜く「不味さ加減」というのを想像するのは、イギリスの味を知らない母にとっては難しかったらしく、「不味いといっても、食べられないほどではないんでしょ？」と、簡単にまとめられてしまいました・・・（涙）ちょっと（かなりの）人事っぷりにムッときたので、急遽「イギリスの味を日本の家族に届けよう」プロジェクトを立ち上げ、早速「Tesco」に買出しです!!
クリスマス商戦真っ只中ということもあり、イギリスの伝統的なクリスマスお菓子と、老若男女問わず人気がある「チョコレートバー」を、たまたま売り場にいた子供達にアンケートを取り、トップ3を購入です!!そして揃えた商品がコチラ!!
見た目はOK!?
イギリスのクリスマスに欠かせないお菓子といえば、「ミンツパイ」と「クリスマスプディング」。味は・・・ノーコメントです。そして、ドイツからの舶来物「ストールンケーキ」をチョイスです。ストールンケーキは、たっぷりのブランデー漬けのドライフルーツが入ったハードなパウンドケーキで、お味はなかなか。おススメです♪
先日、久しぶりにゆっくり母と電話で話す機会があり、その中で「いかにイギリス人が味覚音痴」かという実に不毛な会話を交わしたのですが、さすがに日本人の常識の底を軽くブチ抜く「不味さ加減」というのを想像するのは、イギリスの味を知らない母にとっては難しかったらしく、「不味いといっても、食べられないほどではないんでしょ？」と、簡単にまとめられてしまいました・・・（涙）ちょっと（かなりの）人事っぷりにムッときたので、急遽「イギリスの味を日本の家族に届けよう」プロジェクトを立ち上げ、早速「Tesco」に買出しです!!
クリスマス商戦真っ只中ということもあり、イギリスの伝統的なクリスマスお菓子と、老若男女問わず人気がある「チョコレートバー」を、たまたま売り場にいた子供達にアンケートを取り、トップ3を購入です!!そして揃えた商品がコチラ!!
見た目はOK!?イギリスのクリスマスに欠かせないお菓子といえば、「ミンツパイ」と「クリスマスプディング」。味は・・・ノーコメントです。そして、ドイツからの舶来物「ストールンケーキ」をチョイスです。ストールンケーキは、たっぷりのブランデー漬けのドライフルーツが入ったハードなパウンドケーキで、お味はなかなか。おススメです♪
帰国決定です!! [イギリスの生活]
遂に、日本に帰国することが決まりました!!
今日はいつもblogを通してお世話になっている皆さんに、ご報告があります。先日ドクターからOK!!を貰い、この12月中旬にイギリスから日本に帰国することが決まりました!!（一時帰国ではなく、本帰国です）
2006年の9月に半ば強制的にイギリス送りになって以来、1年ちょっとイギリスの片田舎で生活してきましたが、遂にこの穏やかでのんびりした生活と、そして（なんだかんだ言って）大好きなこの国とお別れをすることになりました。ですが正直、いまいち実感が・・・自分の母国であり、本来自分がいるべき場所に帰るのにも関わらず、そのイメージが沸いてこない程イギリスの生活が当たり前になっている自分にも驚きを隠せませんが、その一方で家族や友人に会うことが待ち遠しいのも事実・・・まさに、帰りたいけど帰りたくないという複雑な心境です。
今日はいつもblogを通してお世話になっている皆さんに、ご報告があります。先日ドクターからOK!!を貰い、この12月中旬にイギリスから日本に帰国することが決まりました!!（一時帰国ではなく、本帰国です）
2006年の9月に半ば強制的にイギリス送りになって以来、1年ちょっとイギリスの片田舎で生活してきましたが、遂にこの穏やかでのんびりした生活と、そして（なんだかんだ言って）大好きなこの国とお別れをすることになりました。ですが正直、いまいち実感が・・・自分の母国であり、本来自分がいるべき場所に帰るのにも関わらず、そのイメージが沸いてこない程イギリスの生活が当たり前になっている自分にも驚きを隠せませんが、その一方で家族や友人に会うことが待ち遠しいのも事実・・・まさに、帰りたいけど帰りたくないという複雑な心境です。
突然ですが、ロンドンに行ってきまーす!! [イギリスの生活]
明日、LondonでNanakeさんにお会いしてきます!!
突然ですが、明日Londonに日帰りで遊びに行くことになり、午後にso-netイギリスblog仲間のNanakeさんとお会いすることになりました～!!今から凄い楽しみ!!
ロンドン在住のNanakeさんとは、私がイギリスに来てからblogを通してお世話になっているのですが、お会いするのは今回が初めて。シャープな文章で、イギリス生活を綴っているblogは、いつも興味深く拝見させていただいています（Nanakeさんのblogはコチラ!!）。どんなお話が出来るのか、楽しみです!!
それにしてもLondonという響きに、今からドキドキ。イギリスのド田舎暮らしにすっかり慣れてしまい、気分はすっかり「上京を翌日に向かえた田舎っ子」状態です（苦笑）。去年の春に一度行っているので、初ロンドンというわけではないのですが、スッゴク新鮮なんです♪この会談の模様（笑）は、しっかりblogでご報告しますので、楽しみにしていてくださいね!!
はぁ、それにしてもNanakeさんって、どんな方なんでしょうねぇ～♪お会いするのが、スッゴク楽しみです。
突然ですが、明日Londonに日帰りで遊びに行くことになり、午後にso-netイギリスblog仲間のNanakeさんとお会いすることになりました～!!今から凄い楽しみ!!
ロンドン在住のNanakeさんとは、私がイギリスに来てからblogを通してお世話になっているのですが、お会いするのは今回が初めて。シャープな文章で、イギリス生活を綴っているblogは、いつも興味深く拝見させていただいています（Nanakeさんのblogはコチラ!!）。どんなお話が出来るのか、楽しみです!!
それにしてもLondonという響きに、今からドキドキ。イギリスのド田舎暮らしにすっかり慣れてしまい、気分はすっかり「上京を翌日に向かえた田舎っ子」状態です（苦笑）。去年の春に一度行っているので、初ロンドンというわけではないのですが、スッゴク新鮮なんです♪この会談の模様（笑）は、しっかりblogでご報告しますので、楽しみにしていてくださいね!!
はぁ、それにしてもNanakeさんって、どんな方なんでしょうねぇ～♪お会いするのが、スッゴク楽しみです。
日本人は美人の民族です [イギリスの生活]
ストレートの黒髪はアラブの人にとって凄く魅力的らしい・・・
「美しい黒髪は、美人の条件」・・・そんなことが言われたのは、一昔前まで。個人の好みもありますが、今では世間一般では、茶色のふんわり巻き髪スタイルが「カワイイ女の子」の条件。そんな日本のかわいい女の子も、残念ながら一歩海外に出ると途端に外国人からは「奇人変人扱い」。美人の道は遠く険しいものです。
以前blogで「ヨーロッパの人が考える美人、美男子の条件」という記事を、F1ドライバー、デービッド・クルサードの例を挙げて説明しましたが、今日は私の友人達に聞いた、アラブの人にとっての美人の条件をご紹介しようと思います。
第一の条件「ストレートの髪!!」この理由は実に明解。中東の人達をイメージしてみるとすぐ分かるように、彼らは「強めの天然パーマの髪」を持って生まれてくる人がほとんど。そのため、ストレートの艶やかな髪は、非常に珍しく魅力的なんだそうです。うーん、納得ですね。そして、
「美しい黒髪は、美人の条件」・・・そんなことが言われたのは、一昔前まで。個人の好みもありますが、今では世間一般では、茶色のふんわり巻き髪スタイルが「カワイイ女の子」の条件。そんな日本のかわいい女の子も、残念ながら一歩海外に出ると途端に外国人からは「奇人変人扱い」。美人の道は遠く険しいものです。
以前blogで「ヨーロッパの人が考える美人、美男子の条件」という記事を、F1ドライバー、デービッド・クルサードの例を挙げて説明しましたが、今日は私の友人達に聞いた、アラブの人にとっての美人の条件をご紹介しようと思います。
第一の条件「ストレートの髪!!」この理由は実に明解。中東の人達をイメージしてみるとすぐ分かるように、彼らは「強めの天然パーマの髪」を持って生まれてくる人がほとんど。そのため、ストレートの艶やかな髪は、非常に珍しく魅力的なんだそうです。うーん、納得ですね。そして、
チャリティーホースレースに挑戦!! [イギリスの生活]
パブでのイベントも、チャリティが当たり前
先日、いつも通っているパブで、「恵まれない子供達の医療費」集めを目的にした、バーチャルホースレース（競馬）チャリティがありました。私はギャンブルは嫌いなのですが、このようなチャリティなら喜んで参加です♪
レースの内容は、カウンター前に設置された大型モニターに、実際のホースレースの映像が流れるというもの。馬券は￡１から￡5までで、勝った人には掛け金に関係なく￡3の返金か、主催者が用意した景品を一つ選ぶことが出来ます。また、イギリスのホースレースは日本の競馬とは少し違い、コースに設置されたバーを飛び越える障害両競争や、ダート、距離も短いレースから長いレースまで種類も様々。私は3つのレースに参加し、全てのレースで見事にビリ着という「間違った運の強さ」を発揮し、友達にかなり笑われてしまいました（涙）。ここまではっきりと「運がない」ということが分かると、ギャンブルに挑戦する気になりませんよ・・・（苦笑）
景品の一つ
イギリスに来てから、色々な場所でチャリティを良く目にします。今回のパブでのイベントや、スーパーマーケットで地元のサッカーチームの少年達が、買った商品を買い物袋に入れる手伝いをするというもの（このチャリティは老人ホームの運営費集めでした）など、様々。しかも、老若男女問わず誰もが積極的に参加しているとことに毎回感動を覚えます。今回も一見怖そうな10代のお兄ちゃんグループが、チャリティならと全レースに参加し、景品に小さな馬のぬいぐるみを選んで、喜んでいたりするんですよ!!日本では
先日、いつも通っているパブで、「恵まれない子供達の医療費」集めを目的にした、バーチャルホースレース（競馬）チャリティがありました。私はギャンブルは嫌いなのですが、このようなチャリティなら喜んで参加です♪
レースの内容は、カウンター前に設置された大型モニターに、実際のホースレースの映像が流れるというもの。馬券は￡１から￡5までで、勝った人には掛け金に関係なく￡3の返金か、主催者が用意した景品を一つ選ぶことが出来ます。また、イギリスのホースレースは日本の競馬とは少し違い、コースに設置されたバーを飛び越える障害両競争や、ダート、距離も短いレースから長いレースまで種類も様々。私は3つのレースに参加し、全てのレースで見事にビリ着という「間違った運の強さ」を発揮し、友達にかなり笑われてしまいました（涙）。ここまではっきりと「運がない」ということが分かると、ギャンブルに挑戦する気になりませんよ・・・（苦笑）
景品の一つイギリスに来てから、色々な場所でチャリティを良く目にします。今回のパブでのイベントや、スーパーマーケットで地元のサッカーチームの少年達が、買った商品を買い物袋に入れる手伝いをするというもの（このチャリティは老人ホームの運営費集めでした）など、様々。しかも、老若男女問わず誰もが積極的に参加しているとことに毎回感動を覚えます。今回も一見怖そうな10代のお兄ちゃんグループが、チャリティならと全レースに参加し、景品に小さな馬のぬいぐるみを選んで、喜んでいたりするんですよ!!日本では
エジンバラへ一人旅!! [イギリスの生活]
Easter Holiday Let's go to Edinburgh!!
いよいよ明日から待ちに待ったEaster Holiday。この休暇を利用して、スコットランドの首都・エジンバラへ一人旅に行ってきます!!イングランドは全く違った文化を持つスコットランド、う～ん今から凄い楽しみです。一週間ほどblogの更新をお休みしますが、holiday明けには「北のアテネ」と称えられる美しい街エジンバラを、写真を交えつつblogにupしていくつもりですので、お付き合い頂けると光栄です。
今週末はF1・マレーシアGPですが、残念ながら見れそうにありません（涙）ど、どうか観戦される方、私の分までフェラーリを応援してください・・・よよよ。
それでは、行ってきま～す!!
いよいよ明日から待ちに待ったEaster Holiday。この休暇を利用して、スコットランドの首都・エジンバラへ一人旅に行ってきます!!イングランドは全く違った文化を持つスコットランド、う～ん今から凄い楽しみです。一週間ほどblogの更新をお休みしますが、holiday明けには「北のアテネ」と称えられる美しい街エジンバラを、写真を交えつつblogにupしていくつもりですので、お付き合い頂けると光栄です。
今週末はF1・マレーシアGPですが、残念ながら見れそうにありません（涙）ど、どうか観戦される方、私の分までフェラーリを応援してください・・・よよよ。
それでは、行ってきま～す!!
パブもレストランも、ぜーんぶ禁煙!! [イギリスの生活]
公共の建物の中は、全部禁煙にします!!
昨今の健康ブームの煽りを受け、煙草が吸える場所が少なくなっていっているのにもかかわらず、税金でどんどん煙草の値段が上がり、肩身が狭くなる一方の喫煙者の皆さん、心中ご察し致します。ですが、この流れは残念ながら日本だけではなく、ヨーロッパも同じ流れが来ており、ここイギリスでも完全分煙化に向けた法律が昨年成立し、イングランドでは夏から全ての公共の建物は禁煙になります。
この法律が施行されると、レストランはもちろんのことパブやナイトクラブでの喫煙も一切禁止となり、煙草が吸いたい人は建物の外に出るか、分煙ブースに行かなくてはなりません。と、言うことは・・・イギリス名物の「パブでサッカーの試合を見ながら、煙草を片手にビールを飲む」という光景が見れなくなるということではありませんか!!!!!これは、イギリス人にとって一大事、間違いなく拷問です!!パッケージには大きく「これ吸ったら死ぬぞ!!」と書かれている煙草を、日本の倍近い値段（らしい）を払って買っているイギリスのスモーカーさんも、これをきっかけに禁煙する人が一気に増加するのでしょうか？
昨今の健康ブームの煽りを受け、煙草が吸える場所が少なくなっていっているのにもかかわらず、税金でどんどん煙草の値段が上がり、肩身が狭くなる一方の喫煙者の皆さん、心中ご察し致します。ですが、この流れは残念ながら日本だけではなく、ヨーロッパも同じ流れが来ており、ここイギリスでも完全分煙化に向けた法律が昨年成立し、イングランドでは夏から全ての公共の建物は禁煙になります。
この法律が施行されると、レストランはもちろんのことパブやナイトクラブでの喫煙も一切禁止となり、煙草が吸いたい人は建物の外に出るか、分煙ブースに行かなくてはなりません。と、言うことは・・・イギリス名物の「パブでサッカーの試合を見ながら、煙草を片手にビールを飲む」という光景が見れなくなるということではありませんか!!!!!これは、イギリス人にとって一大事、間違いなく拷問です!!パッケージには大きく「これ吸ったら死ぬぞ!!」と書かれている煙草を、日本の倍近い値段（らしい）を払って買っているイギリスのスモーカーさんも、これをきっかけに禁煙する人が一気に増加するのでしょうか？
サマータイム再開です!! [イギリスの生活]
いよいよ、サマータイムが戻ってきました!!
日曜日の穏やかな朝、土曜日に続き良い天気に恵まれそうな予感をさせる美しい空を眺めた後、いつものようにお湯を沸かし、紅茶を入れながらテレビを付けると、凄い違和感が。いつもと違うテレビ番組が流れてる・・・。そうです、日曜日はヨーロッパはサマータイム再開日。ですが、私はすっかりそのことを忘れていて、普通どおりに起きたつもりが一時間寝坊したことになっていたのです。しかも最悪なことに、友達と午前中に会う約束があり、どんなに急いでも既に遅刻は確実な状態（涙）textを送り、遅れることを伝えてから、ドタバタと準備をして眩しい日差しが差し込む中、ダッシュ!!もう散々な一日の始まりでした。
こちらの太陽の日差しは、緯度の関係かとても強く、冬場の日差しは低い位置から目にまっすぐ差し込んでくる感じです。春先からは強烈な日差し（何故か暖かくない：涙）が降り注いでいて、サングラスをかけないと逆光で何も見えないことがあるくらいなんですよ。東京にいた時は
朝まで飲んで、盛り上がろう!! [イギリスの生活]
GUNNESSでお祝い、St. Patrick's Day
3月17日は、アイルランドの聖人St. Patrickを祭り、盛大にお祝いをするアイルランドにとって特別な一日です。またこの日は、北アイルランドのバンク・ホリデー（祝日）にあたり、愛国心溢れるアイリッシュは勿論のこと、アイルランドのナショナルカラーの「緑色」の小物を身に付け、イギリス中のPubでGUNNESSを囲み、皆で楽しく盛り上がります。
やはりお祭りは地元の人達と一緒に盛り上がるのが一番、私も緑色のスカーフを巻き、友人達と一緒に行きつけのパブへ。いつも行くパブはアイリッシュ・パブではないのですが、この日は完全にギネスを飲むためのパブと化していました（苦笑）緑と黒（ギネスの色）のフラッグが至る所に飾られ、ギネスも１パイント￡1.99とスペシャル価格に!!パブに集まる人達も、緑色のTシャツを着た人や、何故かビシッとタキシードを着た人など様々。始終、お酒に酔っているのか、人に酔っているのか分からない位の混み様でしたが、アイルランドの国歌や伝統的なアイルランドの曲が流れ、グラスを片手にフランクに会話を楽しむことが出来る最高の雰囲気でした。そして、この日の戦利品がこちら!!
GUNNESSのFunny hat
こちらは毎年恒例の「ギネス・ハット」。4パイントのギネスを飲むと一個もらえる景品です。
3月17日は、アイルランドの聖人St. Patrickを祭り、盛大にお祝いをするアイルランドにとって特別な一日です。またこの日は、北アイルランドのバンク・ホリデー（祝日）にあたり、愛国心溢れるアイリッシュは勿論のこと、アイルランドのナショナルカラーの「緑色」の小物を身に付け、イギリス中のPubでGUNNESSを囲み、皆で楽しく盛り上がります。
やはりお祭りは地元の人達と一緒に盛り上がるのが一番、私も緑色のスカーフを巻き、友人達と一緒に行きつけのパブへ。いつも行くパブはアイリッシュ・パブではないのですが、この日は完全にギネスを飲むためのパブと化していました（苦笑）緑と黒（ギネスの色）のフラッグが至る所に飾られ、ギネスも１パイント￡1.99とスペシャル価格に!!パブに集まる人達も、緑色のTシャツを着た人や、何故かビシッとタキシードを着た人など様々。始終、お酒に酔っているのか、人に酔っているのか分からない位の混み様でしたが、アイルランドの国歌や伝統的なアイルランドの曲が流れ、グラスを片手にフランクに会話を楽しむことが出来る最高の雰囲気でした。そして、この日の戦利品がこちら!!
GUNNESSのFunny hatこちらは毎年恒例の「ギネス・ハット」。4パイントのギネスを飲むと一個もらえる景品です。
