保湿オイルの最適解がようやく判明、無印のホホバオイル [ビューティ]
正解は、お風呂場で濡れた身体に塗ることです(断定)
12月がすぐそこまで迫ってきて、空気の乾燥と共に肌の乾燥が凄いことになってきました。これまで年間を通して多種多様なオイルを使って保湿をしてきましたが、ようやく最適解に辿り着くことが出来ました。私の長年に渡る人体実験の結果によると、無印良品の「ホホバオイル」をお風呂で上がる前に全身に塗るというのが最適解ということが分かりました(あくまでも個人の見解です)。
浴室に1本常においています。買い置き分を買ってきたところ。
これまで1本数千円する化粧オイルやドラッグストアで売っている安いベビーオイル等を試したのですが、髪の毛と全身(顔は除く)を一気に保湿することが出来る汎用性の高いオイルが、この無印の「ホホバオイル」でした。1本2,490円とコストパフォーマンスもそれなりに良いです。使い方のポイントはお風呂から上がって全身にお湯が残っている段階でオイルを塗ることです。バスタオルで水分をふき取った後だと効果激減なので、ヒートショックを防ぐためにも浴室で塗りましょう。
一回に使う量は大さじ一杯強。良く手のひらで伸ばして全身くまなく塗っていきます。乾燥が酷い脛や腿などから塗ると良いです。ベビーオイルも優秀なんですが、無印のホホバオイルと比べるとベビーオイルはかなりさらっとしていて、塗り残した部分が分かりづらいです。量は調整して自分に合う適量を見つけると、かなり肌の保湿が出来て、お風呂上りにボディーローション等塗る必要もありませんし、無臭なのも良いです。使用上の注意としては、浴室にこぼしてしまうと滑って転ぶ可能性があるので要注意です。次にお風呂に入る人が転倒事故という事態にならないように気を付けましょう。これ本当に重要なポイントです。あと、バスタオルにオイルが付くので、しっかり毎日交換しましょう。衛生面は大切です。
長い乾燥肌との戦いですが、この冬この無印のホホバオイルで本当に一番乾燥がキツイ2月を越えて無事に5月まで乗り切れるか確認したいと思います。もしこれで無事に乗り切れることが出来れば一生このホホバオイルにお世話になる予定です。ちなみに顔のお肌は薄いこともあり、ホホバオイルではなく白色ワセリンが欠かせません。これから冬の乾燥、本当に戦いです。
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