夏のカクテルと言えばモヒートでしょ! [おいしいもの]
自宅で簡単にモヒートが飲めます♪
異例の早い梅雨明けから1か月が経ち、そろそろ体も夏モードになって来た頃でしょうか。この1か月かなり忙しかったこともあり、夏のお酒を楽しみたいなと思っていた所にスーパーのお酒のコーナーでバカルディの「モヒート」を見つけたのでつい買ってしまいました。実はモヒートは私が大好きな夏のお酒なんです!
ジンのタンカレーは、薬草(ハーブ)の香りが好きな一番のお気に入り
作り方は簡単で、モヒートと炭酸水を1:1で割れば完成です。当然ですが、そのままではつまらない味なので、私は料理用のライムの液体をかなり加えています。ライムが入るとミントの味が引き立ち、甘みが抑えられて大分モヒートらしくなります。
モヒートと言えば文学好きにとってはヘミングウェイと切っては切れないお酒。ロストエイジと言われる作家でハードボイルドの先駆者であるヘミングウェイが愛したモヒートとは少し違う味かと思いますが(バカルディのモヒートは甘目)、モヒートを飲むと夏を感じます。
8月に入ると少しは仕事の山を越えるので同僚と飲みに行く機会も増えそうな期待が。たまにはプロが作った美味しいモヒートを是非飲みたいですね。多分現実は居酒屋でビールですが(涙)
余談ですが、私はジンのタンカレーが大好きです。これは年中欠かせません。疲れている時や頑張った時には、ウィルキンソンの辛口ジンジャーエールとライムで作るカクテル「ジンバック(ロンドンバック)」が何よりのご褒美です。楽したい時は同じくウィルキンソンの「トニックウォーター」で作るジントニックも絶品。しかしながら「ボンベイサファイア」の様な魅力的な外観もなく、「ビーフィーター」程どこでも手に入れられるお手軽さもなく、ジンの世界では隅っこに追いやられがちです。他のジンに比べると薬草匂いが強くて倦厭されがちという残念な現実が・・・ですがその薬草臭さが最高なんですが・・・分かってもらえない(涙)
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