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VICTORINOXのトマト・ベジタブルナイフ [つれづれ日記]

パンでもトマトでもなんでも切れる優れもの

転勤生活が始まり早1年半。実にあっと言う間です。実際に生活をしてみると、当初のイメージでは必要だろうなと思って揃えた物が実はそんなに活躍の機会がなかったり、意外な物が必要になったりと想像と現実では結構乖離があります。自炊派なので食生活にはある程度気を付けてはいるのですが、中でも包丁は料理をする時にかなり大切なツールであることを感じる日々です。

ビクトリノックス トマト ベジタブルナイフ スイスクラシック レッド 6.7831Eそんな女一人暮らしで見つけたおススメのキッチンアイテムが、スイスのブランド「VICTORINOX(ビクトリノックス)」のトマト・ベジタブルナイフです。ビクトリノックスというと世界中の軍人たちが携帯するアーミーナイフの印象が強いと思いますが、スーツケースにアパレルからお料理用ナイフまで幅広いラインナップを誇ります。今回紹介するのはそのお料理用ナイフの一つで我が家では長くパン切り包丁として愛用しているものです。パンも抜群に切れるのですが、名前の通り、一番切りにくいトマトをはじめとする野菜にも抜群の切れ味を発揮し、一人暮らしではパンは口にしないので主に野菜用に使っています。

日本の包丁というと三徳包丁ですが、中玉のトマトや小さなキュウリなど大きくない野菜を切る時や、オレンジの皮むきなどでは少し包丁が大きすぎてかえって怪我をしそうになる時もあります。そんな時に活躍するのが、この通常の包丁の2周り小さなベジタブルナイフです。イチゴも綺麗に真っ二つに切れるので、ケーキ作りにも打ってつけです。

歯が波型なので扱いにくいというう方には同じ大きさでストレートタイプのペティナイフがおススメです。実際に西洋料理のシェフはペティナイフを使う人が多いですよね。また、この大きさはこれからのキャンプシーズンでも軽くて小さいと持ち運びが便利ですし、刃物が心配な人には専用ケースもあります。一度使ってその勝手の良さを体験してしまうと包丁の登場回数が激減する可能性もかなりありますが、本当に便利なのでもし野菜や果物が上手く切れずに料理の見場が今イチと感じている人は是非試してみてくださいね。じゃがいもや生姜の皮むき、ニンニクのスライスなどを調理する時はペティナイフがおススメです!


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