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看護師さんへの差し入れは飲み物を [SLE検査&治療入院体験_2016]

お世話になった看護婦さんにご挨拶!

先週は退院してから一か月の定期検査がありました。退院後初めての外来の診察だったので、長~い診察の待ち時間にお世話になった病棟に挨拶に行って来ました。3週間ちょっと入院したので手ぶらで挨拶に行くわけにはいかないので、看護師さん達への差し入れを調達します。

私がお世話になった病院では基本的に患者から医療従事者への差し入れやプレゼントはお断りになっています。その為受け取りを拒否される可能性も十分考えられるので、事前に病院の売店で販売員さんにどんな物が喜ばれるかリサーチしました。その結果、

ペットボトルの飲み物が正解 

だそうです。お菓子等甘いお菓子は好みがあるので先生方や男性の看護師さんも一緒に食べることを考えるとNG。しかも病棟は室温が高く設定されているのでチョコレートは溶ける危険性もあるので避けた方が無難だそうです。なるほど。確かに病棟は半袖で過ごせる暖かさですものね。しかも病棟の乾燥地獄は入院中に自分で体験しているので「飲み物」というセレクトに納得です。看護師さん達は肉体労働ですし、絶対に脱水状態のはず!売店の店員さんのお話では慣れた患者さんは退院の日に合わせて事前にケースで注文する強者もいるそうです。ということで500mlのペットボトルで、おーいお茶と爽健美茶、ウーロン茶の3種類を人数分購入しナースステーションに持参しました。

ペットボトルの飲み物を持って行くと看護師さん達が「あら~久しぶり!」「元気そうで何より」と喜んでくれました。飲み物も無事に受け取ってもらえました。皆さん忙しく長居をするわけにはいかないので、看護師長さんと近況の報告がてらお話をして失礼しました。師長さん曰く、看護師さん達にとって退院した患者さんが元気になって顔を見せてくれると嬉しいそうです。入院患者を担当する病棟の看護師さん達は基本的に外来を担当することはないので元入院患者のその後を知ることが出来ないそうです。

帰りがけにお世話になった看護師さん達に優しいお声をかけて頂き、心が温まりました。本当に看護師さん達は優しい。その後診察まで3時間待たされることになりましたが、優しい看護師さん達の言葉を胸に何とか待ち時間を乗り切りました。看護師さん達、本当にその節はお世話になり有難うございました!!


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