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検査入院ならドライヤーは持参した方がベター [SLE検査&治療入院体験_2016]

病状によるけどドライヤーはあった方が良いかな

入院中の入浴について心配される方も多いと思います。手術や骨折等で体の自由が利かない場合お風呂の許可が下りるまでは無理です。その代り看護師さん達が体を拭くようのホットタオルを貸し出してくれるので遠慮なくお願い出来ます。動けない患者さんの場合看護師さん達が体を拭いてくれます。

気になる入浴時間ですが、看護師さん達の介助が必要ない成人は私が入院している病院では午前中にアサインされています。午後は小児科と成人の介助が必要な患者さんの時間です。一人の持ち時間は30分で8:30から入浴時間が始まり、お昼の時間に掃除が入ります。患者さんの人数により空き時間があるので午前中に入れなかった場合は看護婦さんにお願いして午後の空いている時間に入らせてもらうことも出来ます。基本的に平日の午前中は看護師さん達はやることが沢山あるので手のかからない患者さんを入浴させるというのはどの病院も同じだと思います。

となると、お風呂上りすぐに検査や受診のスケジュールになり、濡れた髪のままでは流石に拙いのでドライヤーが大活躍しています。ドライヤーを病室で使うのは他の患者さんに迷惑をかけるのでNG。洗面所で使いましょう。

ドライヤー.png
Panasonicのナノイーカールドライヤー

大きなドライヤーは置き場所に困ることを考え今回私は愛用のカールドライヤーを持ち込んでいます。細く置き場所も取らないので正解でした。髪の毛を乾かすには普通のドライヤーに比べると少し時間がかかりますが入院患者は時間は沢山あります。

ドライヤーは入院生活の必需品ではありませんが、あると便利なアイテムであることに間違いはありません。入院する理由にもよると思いますが自分の力でお風呂に入れる人で特に髪の毛の長い女性にはお勧めしたいと思います。院内は乾燥しているので自然乾燥だと確実に髪が痛みます。お持ちの方は旅行用の折り畳み式ドライヤーも便利かもしれません。

パナソニック くるくるドライヤー ナノケア 白 EH-KN77-W

パナソニック くるくるドライヤー ナノケア 白 EH-KN77-W

  • 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
  • メディア: ホーム&キッチン

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