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リージェント台北コーナースイート その2 [美味しい鳳梨酥を探せin台北_2015]

寝心地抜群のベッドで熟睡

前回のリージェント台北コーナースイートお部屋紹介のリビング、ダイニングに引き続きベッドルームとバスルームをご紹介します。こちらは主に滞在中は母の居室となっていました。どうやら見晴しが良くすわり心地も良いソファーが気に入ったようで、この椅子に座って随分リラックスしていたようです。

このベッドルームの隣にはバスルームが配置されています。そのバスルームからの写真。大きなダブルベッドが2台余裕を持って配置されています。ダブルベッドが2台しっかりと並ぶだけあり、お部屋の広さはかなりあります。

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スーツケースが写ってる(汗)

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母お気に入りのソファー&オットマン

オットマン横にはサイドテーブルがあり、可愛らしいピンクのお花が飾られています。 

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可愛らしいアレンジメントです

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壁一面鏡なので更に広さを感じます

このベッドは少し固めで寝心地が最高に良かったです。これまで色々なホテルにお世話になってきましたが、私の「ナイスベッドランキング」トップ3に堂々ランクインです。帝国ホテルのインペリアルフロアに導入されているスリープワークスや、ウェスティンのヘブンリーベッドも素晴らしい寝心地を提供してくれますが、それらと同等もしくはそれ以上の快適な眠りをサポートしてくれます。両方ともシモンズ社製なのでこちらのベッドもシモンズのオリジナルの物など思われます。不眠症を患っている身としてはとても嬉しいサプライズでした。

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浴衣スタイルの寝間着も完備

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朝には明るい日差しが燦燦と降り注ぎます

ここからは簡単にバスルームをご紹介します。台湾は水事情があまり良くない国で上下水道の設備がまだ整っていないため、一般的に水の出が悪かったり排水が詰まったりすることがままあります。そんな状況にも関わらずリージェント台北ではかなり頑張って水を提供してくれています。

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広いバスゾーン

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大きなバスタブで危うく溺れそうになりました(汗)

毎日補充されるバスソルトをタップリ入れてバスで体を温めます。深さと長さがあるバスタブは、お湯が溜まるまで相当時間がかかりましたが、バスタブの左右にある水道からお湯を一気に入れると時間短縮になることに最終日に気が付きました・・・(涙)。トイレはバスルームの奥に独立してありますが、こちらはかなり水量が少ないので注意です。

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スイートルームなので洗面台は当然2つです

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シャワーブースはちょっと狭め

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アメニティーはホテルの沐蘭SPAで利用されている物と同じです

お部屋のご紹介はこれくらいになります。とても快適で日がなゴロゴロしていました。最後に私がゴロゴロしていたリビングのソファー(長椅子)からの外の眺めの写真を1枚。観光バスやタクシーが頻繁に出たり入ったりする光景は一日中ボーっと見ていても飽きません。

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目の前の公園もホテルの敷地になります

以前来た時は日本人観光客が凄く多い印象がありましたが、今回はパワフルな中国本土の人達が圧倒的に多かったです。旧正月前でまだそんなに中国の人が多い時期ではないはずなんですが、皆さん観光やビジネス等目的も様々のようです。よくよく考えると同じ言葉を話し同じ文化的背景を持つ国同士なので中国の人達にとって台湾はとても来やすい国ですよね。ホテルの人もこれからドンドン中国本土の人が増えるだろうと言っていましたし、チャイナパワーはまだまだ拡大の一途をたどりそうです。


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