ラウンジはラウンジでもクレジットカードラウンジに潜入 [美味しい鳳梨酥を探せin台北_2015]
今回は一つ奥のラウンジを覗いてみました
自動ドアを通り抜けるとラウンジの案内板と飛行機の発着案内が出ています。それによると、ここにはANAのラウンジ以外にもいくつかラウンジがあるようです。どれどれ??
分かり易い表示です
一つ上の4Fには「ANAラウンジ(スイートラウンジ含む)」と各種クレジットカードのゴールドステイタス以上の人達が使えるラウンジ「SKY Lounge ANNEX」、5FにはJALの「サクララウンジ」とキャセイパシフィック以外の外資系エアラインのビジネスクラス以上のユーザー向けラウンジ「TIAT Lounge ANNEX」、6Fには「キャセイパシフィック ラウンジ」があります。掲示板横の長いエスカレーターで上のフロア4Fに上がるとANAのラウンジがどーんと登場です。羽田空港ではANAがJALを抑えて完全に一丁目一番地を押さえています。
こちらがANAのラウンジです
今回は別のラウンジも覗いてみたいと言う私に「モノ好きね~」とあきれ顔の母。ANAラウンジに母を残して一人、奥の「SKY Lounge」に行ってみました。好奇心は人生をいかに面白くするかを決める重要な要素です。折角の機会ですからしっかりと有効活用です!(羽田のANAラウンジのレポートはコチラ)
ありました!ANAラウンジの入り口の奥にある「SKY Lounge」入口です。 では早速こちらのラウンジを覗いてみたいと思います。ここのカウンターではボーディングパスと対象のクレジットカードの提示が求められます。
綺麗なエントランスです。明るい!!
中に入っての感想は「広い!綺麗!明るい!」の3点。ピークを越えた時間帯だったのか非常に空いていて、お客さんは片手で数える程度でした。しかもみなさん一人客なので凄く静かです。
手前はパソコン利用者向けのデスクゾーン
クレジットカードの上級会員が利用できるラウンジは国際線、国内線問わず全国の飛行場で展開されていますがここまで広いラウンジはあまり記憶にありません。しかもまだ羽田は出来てから新しいということもあって、とにかく綺麗。免税店で買い込み過ぎた商品をまとめたり、これからの長いフライトに備えて着替えたり出来るのもラウンジの魅力ですよね。2020年に東京オリンピックを控えているだけに、こういったサービスが充実していることは重要なポイントだと思います。
広いテーブルがあるダイニングの様なゾーン
窓側からラウンジの眺め
飲み物のコーナーもかなり充実していました。ソフトドリンクは無料でアルコールは有料になります。私が行った時間は食事はありませんでしたが、インターネットの情報などによるとどうやら時間帯によっては軽食もあるようです。
ジュースも4種類、充実のラインナップです
窓際のテレビゾーン。ゆっくりとしたソファー席。
窓側にはカウンター席が続きます
窓からの眺めはなかなか良いですね
羽田空港国際線ターミナルのラウンジでクレジットカードのゴールド会員以上のカードホルダーは2種類のラウンジが使えますが、微妙に使えないクレジットカードの種類もあるようです。今回は更に上のフロアーにある「TIAT Lounge ANNEX」には行っていないのでわかりませんが、豊富な食事が提供されているのは間違いないのでかなり混雑していることが予想されます。次回羽田空港からのフライトの時にはこの「TIAT Lounge ANNEX」に潜入調査をしてみたいと思います。今回は羽田空港の「江戸小路」と「SKY Lounge」の見学が出来て満足です。おっと、そろそろ母と待ち合わせの時間なのでANAラウンジに戻ってゲートに行きたいと思います!!
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