サクララウンジ経由で搭乗ゲートに向かいます [そうだ、香港に行こう!!_2014]
サクララウンジに寄り道です
キャセイパシフィックのラウンジで時間調整をして、ボーディングの時間が近くなってきたので搭乗ゲートに向けて出発です。今回の香港行きのゲートは長い連絡通路を渡った先にあるサテライトに面したゲートなので、移動だけでも十分余裕をもって行動します。買い物も何もなく真っ直ぐゲートに向かうと予定よりもかなり早くゲートに到着したものの、ゲート周辺の椅子は混雑していたので、ゲートのすぐ横にあるJALのサクララウンジに入りました。
入口は本館のサクララウンジと同じです。
今回私が登場した飛行機はキャセイパシフィックですが、ビジネスクラス以上のボーディングパスを持っている人、もしくはワンワールドのサファイアステータス以上を持っている人は自分が搭乗予定以外の飛行機会社のラウンジを使うことが出来ます。成田空港の第2ターミナルでは、JALのサクララウンジ、アメリカン航空のアドミラルズクラブ、キャセイパシフィックのファースト&ビジネスクラスラウンジ、カンタス航空のカンタスビジネスラウンジの4つのラウンジを使うことが出来ます(ちょっと記憶が中途半端かも・・・汗)。中には4つのラウンジをはしご&制覇する猛者もいるようです。航空会社以外のラウンジもあり、クレジットカード会社が提供するラウンジもあります。
入ってみるとサテライトのラウンジだけあり、空いているではありませんか!!いつも大量の人がいるイメージなのでビックリです。サテライトのラウンジを利用する人はゲートがサテライトにある限られた便に搭乗する人だけなので、圧倒的に利用する人数の分母が小さいので、ある意味空いていて当たりなのかもしれませんね。すぐにソファー席を確保することが出来ました。
本館のサクララウンジよりも雰囲気も空間もゆっくりしていて休むにはピッタリです。サテライトだけあり、広さは本館のサクララウンジとは比較にならない程小さいですが、こじんまりとまとまっているのでちょうど良い広さです。ゆっくりくつろいでいるお客さんの中には某有名芸能人もいましたが、皆さんマナーをわきまえている方たちばかりで誰も声をかけることなく、それぞれが各々の時間をくつろいでいる感じでした。私たちはお手洗いを借りに来ただけなので、そのままサクララウンジに別れを告げていよいよゲートに向かいます。
ラウンジ斜め前にあったゲートに着くと、既に搭乗が始まっていて待っていたお客さん達は搭乗済みで空っぽ状態でした(汗)。チェックインカウンターでは「優先搭乗なので早めに行ってください」と言われましたが、飛行機は最後に乗る方が好きなのでラッキーでした。
香港に向けて搭乗する機材はちょっと古めの機材ボーイング社のB777-300です。残念ながら最新の機材ではありませんが、いよいよ香港に向けてTake offです!!
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