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機内食は、スペシャルミールで [台湾備忘録_2009]

頑張れ、JAL!!

台湾への空の旅は、話題の中心日本航空。経営再建中ということもあり「鶴の呪いなんじゃないの?」なんてブラックジョークを飛ばしながら成田へ。

毎度JALを使うたびに、サービスの悪さにイライラきていたものですが、片道3時間半のフライトは、最初から最後まで素晴らしいサービスでした。

往復の機内食は、私は毎度お馴染みの「ベジタリアンミール」をリクエストし、母は行きだけ通常の機内食です。

機内食_02.JPG 通常の機内食

機内食_01.JPG ベジタリアンミール

スペシャルミールは、機内食のサービスが始まると一番最初に配られるので、私が食べ終わる頃に母の食事が来るという時間差がありました(苦笑)

そして、帰りのフライトでは母が「シーフードミール」をオーダー。二人ともスペシャルミールをオーダーしているので、行きのような時間差はなく、二人で周りの冷たい視線を浴びながら食べてました。

機内食_04.JPG シーフードミール

機内食_03.JPG ベジタリアンミール

あまり飛行機を利用しない人にとっては、先に配られるのに納得いかなかったようで「どうして俺の食事は後回しなんだ!!」とフライトアテンダントさんに噛み付いている人もいましたが。ただでさえ忙しいのに、そんなくだらないことで文句を言われるフライトアテンダントさんが気の毒です・・・。

今回の機内食では、シーフードミールがヒット。フライト中は身体を動かすことは何もしないのに、やたら高カロリーな機内食ですが、シーフードメニューは味も量も調度良い具合でした。次回からは私もベジタリアンミールからシーフードミールに変更しようかなと検討中です。

最後には「現在弊社は皆様に多大なご迷惑とご心配をかけておりますが、社員一同一丸となって経営再建に向けて頑張っていきたいと思います」というアナンスが流れるほど。ぜひ頑張ってもらいたいものです。

それから、コチラは番外編。

機内食_05.JPG タピオカミルクティ

台湾の桃園国際空港で飲んだ「タピオカミルクティー」。黒いツブツブがタピオカです。滞在中一度は飲んでみたかったのですが、その機会がなく結局はフライトの待ち時間でようやくチャレンジすることが出来ました。そのお味は・・・「ちょっと無理っぽい」。あえて表現するならば、「紅茶を水で割って、それにタピオカを入れて砂糖を入れた感じ」。濃いミルクティを愛する私にはちょっと厳しい味でした。

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Bacchus

こんにちは。
JALのサービスが良くなっていたんですね。
経営再建中ですし、マークも無くなったので
「鶴の一声」な方が減ったのでしょうか(^^;
タピオカ.....普通にストロー通りました?(笑)
by Bacchus (2009-11-09 21:32) 

as

>Bacchusさん、ようこそ!!一時期のJALは本当にサービスが最悪でしたが、今回のフライトは行きも帰りも素晴らしいサービスでしたよ。「日本航空」と言えば、あの「鶴のマーク」でしたが、今はそれもなくなっちゃいましたよね・・・個人的には残念です。

タピオカはかなり気合を入れて吸わないと出てきません。ストローもビックサイズのものでしたが、タピオカを吸い込むのに必死でした(苦笑)
by as (2009-11-09 21:36) 

Nanake

わたしも年末日本に帰るときは、なぜかベジタリアンミールにしてみました。どうせ何喰ってもまずいんだしというかんじで(笑)どの位まずいか楽しみです。
それにしても、今時ベジミールは先にくるとか、そういうこと知らない人っているんですね・・・。びっくり
by Nanake (2009-11-10 17:56) 

as

>Nanakeさん、ようこそ!!ベジタリアンミールは、どうしても味が淡白ですからね。年末は日本に帰ってこられるんですね。ゆっくり日本の味を堪能出来そうですね。
by as (2009-11-10 21:20) 

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