「台湾備忘録」のスタート

海外旅行初心者にはオススメ、台湾

行ってきました、台湾。今回は残念ながら旅行記を書くだけの資料も写真もないので、どんな形でblogにアップするか迷ったんですが、折角の「旅」に出たことですし、これまで書いてきた「旅行記」という形ではなく、備忘録として思い出を綴る内容で書こうと思います。

今回の旅行の目的は、母と二人でのんびりすること。どうしても忙しくなりがちなツアーではなく、ホテルから移動の手配まで、全て私が手配した三泊四日の個人旅行です。

台湾と言えば、美味しい食事!!前回のソウルとは違い、食事は断然台湾の方が日本人の好みに合います。それに、同じ漢字を使うので、街中でも道で迷っても街中にある道路標識や看板を見ることで、活路を見出すことが出来ます。これはとても重要なこと。

　小籠包

そしてなんと言っても一番大きいのは、「人が優しい」ということ。親日的な国の代表でもある台湾。街中には多くの日本語が溢れていますし、年齢の高い方は日本語を話されます（植民地時代の名残ですね）。人々の活気もあり、母曰く、「日本の少し前の姿」だそうです。

　九份

　故宮博物院

　台北市の夜景

フライトも三時間半で着くので、初めての海外旅行先としてもオススメ。色々な旅行会社からお手頃な値段でツアーが出ていますし、「言葉に少し不安だわ」という人や、小さいお子さんを連れての旅行でも大丈夫だと思います。時差も1時間ですし、時差ぼけに苦しんで旅行を楽しむことが出来なかったということもありませんしね。

とうことで、これから数回に渡って「台湾、私の備忘録」を連載していきます。内容としてはちょっと物足りないと思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。