行き先変更なんて当たり前!?電車の旅は心の余裕を-ベネルクス旅行記 [ベネルクス旅行記_2007]
オランダからベルギーへ、電車で国境越え!!
電車の旅好きの私にとって、好きな音楽を聴きながら、車窓からの景色を楽しむ長距離移動は、旅の醍醐味の一つ。今回の旅行でも、オランダ・ベルギーの国境越えは国際鉄道「IC」を利用しての移動です。
アムステルダム駅
オランダ・アムステルダムから、ベルギー・アントワープへは、片道約3時間の旅。朝のラッシュがひと段落した後だったので、駅も混雑することもなく、簡単にお目当ての電車を発見です!!ちなみに国境越えの列車は、全て完全予約制。事前にチケットを購入をお忘れなく。アムステルダムからアントワープへは、片道約30ユーロです。
チケット
おぉ、これはチェコからオーストリアへ移動した時のチケットと全く同じデザインではありませんか!!このフォーマットは、EC圏内共通なのでしょうか?
アムステルダムからアントワープへは直行便で、通常乗り換えの必要はなし。のはずだったのですが、ここはヨーロッパ。出発して30分経ったあたりで電車の突然の行き先変更(爆)。やる気の無い係員さんを無理やり捕まえて、アントワープまでの行き方を聞き出すことに成功し(何とローカル線!?)、4時間かけて無事にたどり着くことが出来たものの、途中の電車の中では検札の係員さんがお客さんに両替を頼んで歩き、車両中のお客さん全員で小銭へと両替してあげたりと、日本では考えられない出来事満載でした(苦笑)
アントワープ中央駅(内装)
外観
アントワープ中央駅は、ただいま全面工事中(笑)。1905年完成の重要文化財に指定されている壮麗たる建物ですが、残念ながら足場だらけで赴きも何もありゃしない、といった散々たる状況です。中には、小さな小さなツーリストインフォメーション(掘っ立て小屋にしか見えません:汗)があるので、旅行者の強い見方です。係員さんのなかには、片言ながらも日本語を話す方もいて、ちょっとビックリ!!逆に言えば、それだけ日本人が多いということですね(苦笑)
ちなみに車窓からの風景は、土砂降りの雨の為撃沈です・・・残念(涙)
電車の旅好きの私にとって、好きな音楽を聴きながら、車窓からの景色を楽しむ長距離移動は、旅の醍醐味の一つ。今回の旅行でも、オランダ・ベルギーの国境越えは国際鉄道「IC」を利用しての移動です。
アムステルダム駅
オランダ・アムステルダムから、ベルギー・アントワープへは、片道約3時間の旅。朝のラッシュがひと段落した後だったので、駅も混雑することもなく、簡単にお目当ての電車を発見です!!ちなみに国境越えの列車は、全て完全予約制。事前にチケットを購入をお忘れなく。アムステルダムからアントワープへは、片道約30ユーロです。
チケット
おぉ、これはチェコからオーストリアへ移動した時のチケットと全く同じデザインではありませんか!!このフォーマットは、EC圏内共通なのでしょうか?
アムステルダムからアントワープへは直行便で、通常乗り換えの必要はなし。のはずだったのですが、ここはヨーロッパ。出発して30分経ったあたりで電車の突然の行き先変更(爆)。やる気の無い係員さんを無理やり捕まえて、アントワープまでの行き方を聞き出すことに成功し(何とローカル線!?)、4時間かけて無事にたどり着くことが出来たものの、途中の電車の中では検札の係員さんがお客さんに両替を頼んで歩き、車両中のお客さん全員で小銭へと両替してあげたりと、日本では考えられない出来事満載でした(苦笑)
アントワープ中央駅(内装)
外観
アントワープ中央駅は、ただいま全面工事中(笑)。1905年完成の重要文化財に指定されている壮麗たる建物ですが、残念ながら足場だらけで赴きも何もありゃしない、といった散々たる状況です。中には、小さな小さなツーリストインフォメーション(掘っ立て小屋にしか見えません:汗)があるので、旅行者の強い見方です。係員さんのなかには、片言ながらも日本語を話す方もいて、ちょっとビックリ!!逆に言えば、それだけ日本人が多いということですね(苦笑)
ちなみに車窓からの風景は、土砂降りの雨の為撃沈です・・・残念(涙)
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