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プラハの必見建物!!-プラハ・ウィーン旅行記 [プラハ・ウィーン芸術旅行記_2007]

プラハの美しい建物を一挙にご紹介!!

「建築博物館」とも呼ばれるプラハ。「旧市街広場」の回にも書いたように、街中ではゴシックスタイルやロココ調、あるいは近代建築まで、あらゆるスタイルの建造物を見ることが出来ます。今回はこれまでに紹介しなかった中から、美しい建物をいくつかご紹介しようと思います。

 市民会館

この建物は「プラハの春音楽祭」の会場として有名な「市民会館」。外観もかなり豪華ですが、内部はアールヌーヴォー様式の、豪華絢爛な装飾が施されています。皆さん、決して皆さんの町の市民会館と比べないように(笑)

 国民劇場

新市街のモルダウ川沿いに建つ「国民劇場」は、なんと市民の寄付により造られたという建物。かつてドイツの占領下に置かれ、チェコ語を話すことが禁止されて17時代に、「自分達のための劇場を」と人々が立ち上がり、チェコ人の建築家により作られた、いわばチェコ人の祖国愛のシンボルのような存在。劇場の?落としには、チェコ人の偉大な作曲家・スメタナの「リブシェ」が公演されました。

 大司教宮殿

まだまだご紹介したい建物がたくさんあるのですが、きりなくなってしまうので(しかもマニアな世界になってしまいそうなので)建物紹介はここまでにしたいと思います。次回はプラハの街並みをご紹介します。お楽しみに!!

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