「初パリ！旅行記」－パリの街を食べ歩く!!その１ [初パリ！旅行記_2007]
やっぱり、スイーツの食べ歩きは最高です!!
パリでの楽しみの一つは、当然「食べ歩き」ですうぅぅうぅー!!!!!Yeah～♪今回は、私が体を張って（？）調査してきた中でも、特に美味しかったお店を紹介します。
１、「Pierre Herme－ピエール・エルメ」 チョコレート
パリのスイーツで、この方のお店を外すわけにはいきません。「チョコレートの魔術師」のニックネームを持つ、人気パティシエ、ピエール・エルメのお店です!!（日本でも人気がありますよね）サン・ジェルマンの細い通りにあり、見落としかねない程の小さなお店。常に行列が出来る程だとか。私はここで学校の友達へのお土産にチョコレートと、出来立ての「パン・オ・ショコラ」を購入！美しいケーキに目が行ってしまいますが、店内奥には小さなパンコーナーがあり、そこで出来立てのパンが買えます。ここで、信じられない日本人を発見。40前半の女性だったんですが、注文を聞かれているのに、まだ決めてないのと言って10分以上悩んでいるんです!!しかも彼女の後ろには、イライラしながら何人も並んでいるのに!!思わず「悩むんなら、全部買え!!」と喉まで言葉が。皆さん、注文は早めに決めましょうね。ここの店員さんは、「典型的なフランス人」です。愛想のかけらもありませんので、お勧めを聞くときも「教えてください」という低姿勢で行きましょう（笑）ここで買った「パン・オ・ショコラ」を、近くのカフェでコーヒーを飲みながら食べたんですが、サクサクの生地と濃厚なチョコレートの併せ技は、反則な美味しさでした～♪超オススメです!!
２、「Laduree－ラデュレ」 マカロン
緑のテントが目印です！
創業1862年の有名なスイーツのお店。いくつか支店があり、こちらのお店は「マドレーヌ教会」近くのお店。色々なお店で食べ比べてみたのですが、サックサクの生地に色々な味のクリームを挟んだマカロンは、ここのお店の物が一番美味しかったです。全部で15種類のマカロンがあり、私のおススメは、ほど良い酸味と上品な甘さが特徴の「cassis-violette」と、薔薇の味というちょっと珍しい「petales de rose Marie-Antoinette」。
カラフルです
なお、ここのマカロンは「冷蔵庫保存で賞味期限は4日間」と、残念ながらお土産に持って帰るのは不可能なんです。まさに、パリに行った人だけが食べられる「特別スイーツ」ですね♪皆さん、行列覚悟で行ってみてください。
３、「Amorino」 イタリアンジェラート
天使のマークが目印です
こちらはパリのお洒落な人達が集まる「Marais－マレ」地区にある、イタリアンジェラートのお店。パリ在住の友人曰く、「パリで一番美味しいジェラートのお店」。イタリア人の友人も、このお店のジェラートは本場に負けず劣らず美味しいと絶賛していました。実際のお味も、濃厚な味が後を引く美味しさで最高♪ここは、オーダーの方法が変わっていて、最初にカップかコーンを選び代金を支払い、それから好きな種類のジェラートを入るだけガンガン盛ってもらうというスタイル。一番小さなカップでも2～3種類はいけます。ちょっと我侭を言っておまけしてもらっちゃいましょう！男の店員さんなら、笑顔一つで確実に一種類増えます（笑）
マレ地区はユダヤ教徒が多く集まっている地区で、日曜日でもお店が営業しています。超～お洒落な人達が多く、パリの最先端のファッションもここで見ることが出来ますし、洋服のお店（古着屋も含む）も数多くあり、安い値段でパリジェンヌに変身できます！そして、とにかく「ゲイ」が多い!!イギリスでかなり見慣れている私ですら、その多さに驚きました。話が脱線してしまいましたが、マレ地区に行く時は「いかにも観光客」な格好は避けて、少しお洒落をしていかないと完全に浮きます（笑）私はマレのカフェに座って、行き交う人達のファッションを眺めるつつ、イギリスのファッションと比べながら過ごす時間が大好きでした♪
この他にも、街角にあるお菓子屋さんで売られている、エクレアやモンブラン、クレープにタルト類はどれも美味しく、ハズレが少ないのでオススメです。フランス語と英語が喋れなくても指差しで十分通じるので、パリならではのスイーツ、ぜひご堪能ください!!
パリでの楽しみの一つは、当然「食べ歩き」ですうぅぅうぅー!!!!!Yeah～♪今回は、私が体を張って（？）調査してきた中でも、特に美味しかったお店を紹介します。
１、「Pierre Herme－ピエール・エルメ」 チョコレート
パリのスイーツで、この方のお店を外すわけにはいきません。「チョコレートの魔術師」のニックネームを持つ、人気パティシエ、ピエール・エルメのお店です!!（日本でも人気がありますよね）サン・ジェルマンの細い通りにあり、見落としかねない程の小さなお店。常に行列が出来る程だとか。私はここで学校の友達へのお土産にチョコレートと、出来立ての「パン・オ・ショコラ」を購入！美しいケーキに目が行ってしまいますが、店内奥には小さなパンコーナーがあり、そこで出来立てのパンが買えます。ここで、信じられない日本人を発見。40前半の女性だったんですが、注文を聞かれているのに、まだ決めてないのと言って10分以上悩んでいるんです!!しかも彼女の後ろには、イライラしながら何人も並んでいるのに!!思わず「悩むんなら、全部買え!!」と喉まで言葉が。皆さん、注文は早めに決めましょうね。ここの店員さんは、「典型的なフランス人」です。愛想のかけらもありませんので、お勧めを聞くときも「教えてください」という低姿勢で行きましょう（笑）ここで買った「パン・オ・ショコラ」を、近くのカフェでコーヒーを飲みながら食べたんですが、サクサクの生地と濃厚なチョコレートの併せ技は、反則な美味しさでした～♪超オススメです!!
２、「Laduree－ラデュレ」 マカロン
緑のテントが目印です！創業1862年の有名なスイーツのお店。いくつか支店があり、こちらのお店は「マドレーヌ教会」近くのお店。色々なお店で食べ比べてみたのですが、サックサクの生地に色々な味のクリームを挟んだマカロンは、ここのお店の物が一番美味しかったです。全部で15種類のマカロンがあり、私のおススメは、ほど良い酸味と上品な甘さが特徴の「cassis-violette」と、薔薇の味というちょっと珍しい「petales de rose Marie-Antoinette」。
カラフルですなお、ここのマカロンは「冷蔵庫保存で賞味期限は4日間」と、残念ながらお土産に持って帰るのは不可能なんです。まさに、パリに行った人だけが食べられる「特別スイーツ」ですね♪皆さん、行列覚悟で行ってみてください。
３、「Amorino」 イタリアンジェラート
天使のマークが目印ですこちらはパリのお洒落な人達が集まる「Marais－マレ」地区にある、イタリアンジェラートのお店。パリ在住の友人曰く、「パリで一番美味しいジェラートのお店」。イタリア人の友人も、このお店のジェラートは本場に負けず劣らず美味しいと絶賛していました。実際のお味も、濃厚な味が後を引く美味しさで最高♪ここは、オーダーの方法が変わっていて、最初にカップかコーンを選び代金を支払い、それから好きな種類のジェラートを入るだけガンガン盛ってもらうというスタイル。一番小さなカップでも2～3種類はいけます。ちょっと我侭を言っておまけしてもらっちゃいましょう！男の店員さんなら、笑顔一つで確実に一種類増えます（笑）
マレ地区はユダヤ教徒が多く集まっている地区で、日曜日でもお店が営業しています。超～お洒落な人達が多く、パリの最先端のファッションもここで見ることが出来ますし、洋服のお店（古着屋も含む）も数多くあり、安い値段でパリジェンヌに変身できます！そして、とにかく「ゲイ」が多い!!イギリスでかなり見慣れている私ですら、その多さに驚きました。話が脱線してしまいましたが、マレ地区に行く時は「いかにも観光客」な格好は避けて、少しお洒落をしていかないと完全に浮きます（笑）私はマレのカフェに座って、行き交う人達のファッションを眺めるつつ、イギリスのファッションと比べながら過ごす時間が大好きでした♪
この他にも、街角にあるお菓子屋さんで売られている、エクレアやモンブラン、クレープにタルト類はどれも美味しく、ハズレが少ないのでオススメです。フランス語と英語が喋れなくても指差しで十分通じるので、パリならではのスイーツ、ぜひご堪能ください!!
うらやましすぎます♪
最近、てんでスイーツいただいてないので 汗。
by うなっくす (2007-06-15 23:42)
母からラデュレのマカロンを頼まれていたのですが、イギリスに戻って４日後に帰国するので無理ですね。残念です。
それにしても、パリは食べるものも美味しそうなものがたくさんあって、何日いても飽きなさそうです。
by (2007-06-16 22:57)
＞うなっくすさん、ようこそ！どれも最高においしかったです!!パリは、普通のパン屋さんで買えるタルト類でも本当においしくて、はずれがないので、高いレストランにわざわざ行かなくても、パリのグルメを堪能できるのが最高です。おいしいスイーツ、きっとうなっくすさんを待ってますよ！
by as (2007-06-18 17:17)
＞好（ハオ）くんさん、ようこそ！ラデュレのマカロン、賞味期限厳しいですね。その他にもおいしいものたくさんあるので、日持ちするものを選んで、ぜひお母様にお土産にお持ち帰りください！
by as (2007-06-18 17:21)