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「初パリ!旅行記」-パリの街を食べ歩く!!その2 [初パリ!旅行記_2007]

パンは、食べながら街を歩くのが当たり前!!

パリの街を歩いていて、多くの人が色々なものを食べながら歩いている人を目にします。綺麗な女の人も、おじいちゃんも、パン屋さんで買ったサンドイッチやジェラート、クレープなどをモグモグさせながら歩いています。

1、「PAUL-ポール」 パン

 オペラ座店

 こちらのパン屋さん「PAUL-ポール」は、あちこちに支店があり、私が一番お世話になったパン屋さんです。特に絶品のフランスパンを使ったサンドイッチは具がたっぷり入っていてどれも絶品。夜も他のお店に比べると遅くまで営業しているので、便利です。他にも菓子パンやタルトなども充実していて、いつもお客さんが溢れている、パリでも人気のパン屋さんです。ルーブル美術館の前にも、トラックタイプの小さなお店が出ていました。

 小さなトラックです

2、「L'as du Fallafel -ラス・デュ・ファラフェル」 ファラフェル

 いつも行列

 ファラフェルとは、ユダヤ風サンドイッチのこと。ナンのような薄手の生地にキャベツやトマトなどの生野菜がたっぷり入っています。ここのファラフェルには、オリジナルで揚げナスのボールが入っています。この揚げナスボールが最高!マヨネーズをベースにしたスペシャルソースをたっぷりかけて、好みで唐辛子のソースをかけてもらえば完成!ボリューム満点だけど、胃もたれしないし、太らないと良い事尽くめのファラフェルです。ただ唯一難点が、写真を撮るとたっぷりのソースのせいで、どうしても美味しそうに見えない!!(爆)でも、お味は最高です♪お店の前に、注文取りのお兄さんがいるので、ファラフェル1つと言って、4ユーロを渡せば注文完了。フランスならではのファラフェル、私にとっても新鮮な味に大感動です!

私もそんなパリっ子を真似して、食べ歩きにチャレンジしてみたんですが、食べるか歩くかのどちらか一方に集中してしまい、結局食べ歩きは諦め、いつも何かを買ってはカフェに入ると言う繰り返しでした(苦笑)余談ですが、イギリスでは食べ歩きはタブー、マナー違反として凄く嫌われます。Take awayが増えてきた最近では、そこまで厳しく言われなくなりましたが、労働者階級の人達が時々Fish&Chipsを、公園脇に座って食べているのを目にする程度です。ロンドンではもっと受け入れられているのかもしれませんが、私が住んでいるNorth Westは、かなり保守的で未だにタブー。文化の違いって、面白いですね。

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のりっく

以前パリでサンドイッチを買ったとき、ヤギのお乳のチーズ満載でかなり困った覚えがあります。ちょっと苦手なので・・・。
ファラフェルの看板って街中結構あちこちで見かけたような。そんな良いものだったんですね。試せばよかった。
by のりっく (2007-06-29 23:43) 

as

>のりっくさん、ようこそ!ヤギのチーズって、癖がかなり強いですよね。実は私もあまり得意ではありません(苦笑)ファラフェルは、ユダヤ人が多いフランスでは、ひとつのテイクアウェイとして定着しているようです。見た目はちょっと微妙ですが、味はかなりお勧めですよ。意外とあっさりした味で日本人好みだと思います。次回、ぜひチャレンジしてみてください。
by as (2007-07-02 17:20) 

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