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ちょっと口寂しい時には、シリアル・バーを [イギリスの食]

シリアル・バーって、日本にありましたっけ?

最近、私の生活に欠かせないのが、シリアル・バー。イギリスのお昼ご飯の時間は、午後1時頃と日本に比べて遅く、午前11時くらいに軽く食べ物をつまむ習慣があります。大体は、紅茶やコーヒーにフルーツやシリアルバーがメイン。逆にブレイクタイムに何かつまんでおかないと、お昼ご飯までが辛いんです(苦笑)。私も、学校のコーヒータイムにシリアル・バーをかじりつつ、クラスメイトとおしゃべりを楽しんでいます。

日本に居るときに、シリアル・バーを食べる習慣が無かったので、シリアル・バーが日本でメジャーなのか分からないのですが、イギリスではチョコレート・バーと同じく、とてもメジャーなアイテムです。街を歩いている若者が、歩きながら食べていたり(ちょっとお行儀は悪いですね)、オフィスでも休憩時間にちょっと食べたりと、頻繁に見かけます。スーパーの品揃えも豊富で、生存競争の激しい分野の一つだけあり、フルーツをたっぷり使い美容効果を売りにしている物や、男性をターゲットにした少し重めのナッツを入れたタイプ、逆にシリアルだけのシンプルな物など幅広い品揃えです。

チョコレートやビスケットに比べてカロリーも低く、食物繊維たっぷりで、食べきりサイズがおやつに丁度良いというのが人気の理由のようです。私も色々試した結果、「JORDANS-ジョーダンズ」という会社のシリアル・バーが、今のところ一番のお気に入り。蜂蜜とフルーツの味がしっかりして、変な添加物の味がしないのがこのシリーズの良い所。中には、かなり化学薬品の味がするものもあるんですよ!!イギリスの薬事法はどうなっているのか、凄い心配・・・。他にも、シリアルの王道メーカー「ケロッグ」の商品など、たくさんあります。私にとって、イギリスに来てから初めて出会ったシリアル・バー。日本も、シリアル・バーやチョコレート・バーって、メジャーアイテムでしたっけ?


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